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カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
会社の人権侵害に、社会の眼が厳しくなってきているのは良いことだと思いました:
退職強要でうつ病…労災認定=リーボック元部長-川崎南労基署 (時事通信) 「リーボックジャパン」(東京都渋谷区)元部長の男性(45)=神奈川県在住=がうつ病になったのは、会社側が単純作業に従事させるなど、執拗(しつよう)に退職を迫ったことによる強度のストレスが原因として、川崎南労働基準監督署は8日までに、男性の労災を認定した。 厚生労働省で同日、記者会見した代理人の穂積匡史弁護士は「退職強要による労災認定は前例がなく画期的」と評価。男性は「外資系の会社だから仕方がないと言う人がいるが、米国で同様の嫌がらせがあったら人権侵害で大問題になる。『外資だから』という間違った認識を変えるいい機会になれば」と話した。 [ 2006年12月8日18時57分 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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