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テーマ:今日のこと★☆(104075)
カテゴリ:人事・労務・年金
今日、社会保険労務士の先生から聴いた話ですが、ソフトバンクは出産祝金を気前よくはずんでいるそうです。
昨年3月の新聞報道によれば以下のとおりとなっています。 「制度の対象はソフトバンク本体のほか、ソフトバンクモバイルなど傘下の通信3社。出産祝い金は、これまで勤続年数に応じ1回の出産で3000円から1万5000円が支払われていた。 新制度では、勤続1年以上の正社員を対象に、第1子は5万円、第2子は10万円と段階的に支給額を増やす。第3子は100万円、第4子は300万円、第5子以降には500万円となり、3人以上の子どもを抱えるケースに手厚く設定した。 勤続1年未満の場合は一律2万円を支給する。」 自力で少子化対策をやっているのには感心しました。他の企業も続くと良いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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いい制度ですね。せめてこのくらいのことをしていかないと少子化は防げないように感じます。私も以前から、国も2人目300万、3人目500万、4人目1000万くらい気前よく出せばいいのにと無責任に考えております。
(April 22, 2008 12:17:00 PM)
kazux96さん
>コメントありがとうございます。それから国家公務員の上級職にも労働基準法を原則適用して、彼らが家に早く帰れるようにしなくてはいけないと思います。役所が早く帰るようになれば、民間も続くと思います。そうすると、子育てもしやすくなると思います。 (April 25, 2008 11:11:10 PM) |