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異端の統計学ベイズ / 原タイトル:The Theory That Would Not Die[本/雑誌] (単行本・ムック) / シャロン・バーチュ・マグレイン/著 冨永星/訳 ベイズ統計は主観確率から出発して推定する統計ですが、最初は統計学者に認められなかったのですが、 軍事的活用で成果を上げて、民生用にも応用され認知されたことがわかります。沈没した潜水艦の探知や、暗号解読に成果を挙げました。ソ連でも確率論で有名なコルモゴロフが活躍していました。 第二次大戦後米国は軍事技術を一般に開放したのですが、イギリスは軍事技術を秘匿したため イギリスの科学技術の発展が遅れたというのも興味深く思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 14, 2017 12:00:11 AM
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