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清原さんは長期にかけて売っていくと。
まぁ、、そりゃそうですよね。 買った株はいつか売るでしょう。 ヤギとクルーズは私も結構買っていた時期があり、似ているのかもw って勝手に妄想したりしました。 たしかにヤギはめちゃ安かったですからね。 買ったときはなんで?!? って思ったのを覚えております。 という意味では、、今買っている銘柄ってそんなに安くないのかもなぁ。。 >タワー投資顧問で基幹ファンドの運用責任者だった清原達郎氏は、現在同氏が5%以上保有する国内株式7銘柄について、今後時間をかけて売却していく考えを示した。ブルームバーグの書面インタビューに答えた。 ブルームバーグのデータによると、現在5%以上保有しているのは、ACCESS(保有比率31.53%)、BBDイニシアティブ(同30.31%)、日精樹脂工業(同7.12%)、ヤギ(同7.29%)、東洋機械金属(同7.11%)、遠藤製作所(同7.16%)、クルーズ(同7.23%)の7銘柄。 ブルームバーグの報道を受けて、午前の取引ではACCESS株が8月5日以来の日中下落率となる前日比8.5%安の1116円まで売られたほか、BBDイニシアティブ株も同8%安の800円まで下落した。 清原氏は長期にわたり高い運用実績を残し、「伝説のファンドマネジャー」として知られる。最近執筆した書籍『わが投資術 市場は誰に微笑むか』(講談社)もベストセラーとして話題を集めている。 同氏は7銘柄の保有を認めた上で、もともと運用していたファンドが投資した銘柄を引き継いだものだとし、「将来性が見いだせない銘柄はファンドを閉鎖する際にすでに売ってしまっており、それなりに将来性を見込んでいるか、将来性が大して見込めなくてもあまりにも割安だと考えている銘柄だ」と説明した。 昨年タワー投資顧問を退社して以降、5日の日本株暴落の際に銀行株を取得した以外、新規の投資は行っていないという。現在の保有銘柄について「これから時間をかけて売っていくことになる。ただ割安株が多いので今の値段では売らないかもしれない」と回答した。 同氏はまた「私が5%以上保有している株には特に気を付けてほしい」とも言及。発行済みの株式総数の3%以上を個人で保有すると配当課税が55%まで引き上がるため「3%以下になるまで株を売却する強いインセンティブが生じる」とし、「私が大量保有していることがその株にとってポジティブだとはとても思えない」と説明した。 清原氏のインタビューの詳細は、今月のニュースレター「丸の内Insight」で配信する。
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最終更新日
2024年09月03日 10時43分05秒
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