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テーマ:ノンジャンル。(2210)
カテゴリ:左右の話
「店頭に陳列されている右手用のハサミ」(笑)
ホームセンターなど、 ある程度品ぞろえの豊富な店へ行くと様々な用途のハサミが並んでいます。 あればそれなりに便利なんだろうとは思いますが、 あまり必要性を感じない機能の物も多く、正直 「そんなに売れているのかな…?」と思います。 全く売れなければ商品自体が存在しなくなると思うので、 必要な方には必要なのでしょう。 ただ、ちょっと疑問に思うのは、 販売効率的な面から考えた、品揃えの見直しってやらないのでしょうか? はっきり言いますと、 たまにしか売れない、使い道が限定されている右手用ハサミを置くのなら、 そのうちの一部のスペースでも 左手用の普通のハサミの種類を増やして並べた方がいいのでは? 理由は、 <1>左右のハサミ環境(品揃え)にあまりに差があること。 <2>左側用品というか、少数派仕様の商品の生産されにくい原因の一つが、 ユーザーが少なく売れにくい(9:1の割合)ですが、 右側用品でも機能が限定されていてめったに売れない物なら、 その売れる率にさえ達しないのでは? それなら左手用の方が売れることになるのではないか?、だったらそっちを並べたら? <3>通信販売で手に入れる方法があるので、あまり一般的な物でないのは 必ずしも店頭に無くてもよいのではないか? ハサミだったら、通販で届いてもすぐ使えると思います。 自転車スタンドはそうはいきませんけど。(取り付けてもらわないと使えません。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月28日 06時06分57秒
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