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カテゴリ:左右の話
だんながこのブログの存在を発見して、
何かと突っ込んでくるんですよね。(-_-;) 「おまえは右利きだから左利きは関係ないだろう。」 とか 「人間はみんな元々左利きだからおれも左利きだけど左脳が発達しているから右利きだ。」 とか 「ハサミは右も左もある。在るんだからそれでいいだろ。」 とか 「売れないものは置けない。右用と左用を同じように店頭に並べるのは無理。」 コイツ分かってないな…((+_+)) だんなの場合は紙類など左手で扱っている物もあるから、 多分100%な右利きではないと思います。 でも、多少でも左側を使っていたって 自分に仕様の合わない物しか存在しない状況ってどういうことなのか。 仕様の合う物を求めようとすると変人扱いされるって、どういう気持ちなのか。 周りに都合のいい向きなどが自分には理解できない、 自分に都合がいいのは周りには鏡になってしまって理解されないって、どんな感覚なのか。 が分からないのでは、多数派でしかないでしょう。 私は、利き側なんて自己申告で十分だと思っています。 どう見ても右利きなのに左利きだと主張する人には、 左側用品セットでも贈ってみて、使いこなしに四苦八苦してもらいましょう。 と書くと、 左手用ハサミとか急須とかを上手く使えない様子が想像できると思いますが、 100%左利きだと言っている左乗りの人に鏡の自転車を贈っても、 同じ意味の結果(左利きだと主張しているのに少数派用品が使いにくい)になると思います。 だから、その人が何利きかとか、どんな動作をするのが何利きかなんて分類は どうでもいい話で、 大事なのは、 左右の違いだけで少数派に属する人に不便や困ったことがないよう、 世の中を両側仕様当たり前にする だと思ってこの事を題材に日々ブログを書き続けています。(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年07月18日 01時12分56秒
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