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カテゴリ:左右の話
こちらの記事 → 左利きあるあるが超面白い!動画でも左利きの隠された秘密が!
の一文 『このあたりの「左利きあるある」は右利きの私にとっては、絶対に味わうことの無い感情だと言えるでしょう。』 に対して味わう方法紹介と勝手な解説です(^_^;) ●ハサミが使いづらい (すぐ体験できます。左手用ハサミを右手で使ってみてください。) ●左利き用の文房具は右利きのものより高い (中にはそういう物もありますが、特に子供用では同一価格です。普及タイプレベルでの不平等は価格ではなく選択肢の差です。) ●缶切りが使いづらい (すぐ体験できます。左手用缶切りを使ってみてください。) ●箸の持ち方を無理矢理矯正される (持ち方が正しくなければ右手持ちだろうと左手持ちだろうと矯正はありです。無理やり利き手でない方で箸を持たされるのは矯正ではなく強要です。) ●パソコンのテンキーが打ちづらい (テンキ―を左側に持って来られるパソコンがあればベストですが、マウスやタッチペンを右手の担当にして左手でキー打ちを担当しても左手に似たような負荷は掛けられると思います。) ●ノートに文字を書いてると、その文字が見にくくなる (横書きの際にのみ、書いている文字ではなく、書き終わった文字が手に隠れることがあります。右手書きでも、アラビア語圏の文字または昔の右から左へ進行する方法などで横書きをすれば体験できます。) …で、本当に右利きの人が味わえないのは 『左利きの人の得したあるある』 ●左利きはかっこいいと言われて女の子からモテた ●左利きの人が身近にいると親近感がわいて仲良くなれる ●「左利きあるある」を右利きの人に話せばウケが良い ●野球をやる際は憧れのピッチャーをやれる事が多い ●サッカーでは「レフティー」と呼ばれ特別扱いされる ●左利きであることを理由にいろんな言い訳ができる(笑) の方でしょう。 ただ、左利きなら味わえるわけでもないと思います。 野球はサッカーはその前に運動能力が必要ですし、 「かっこいい」とか「親近感」は個人感覚や嗜好以外の何物でもありません。 「ウケが良い」と「言い訳」は 左右平等推進者(自称・笑)としましては それが適切な内容なのかチェックして 間違いや甘えがあれば しっかりとツッコミを入れていきたいところです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月19日 09時10分58秒
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