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カテゴリ:左右の話
今日こちらのテレビ番組のコーナー → ZIP!あおぞらキャラバン
では、「迫力の書道パフォーマンス」という題で タレントのセレイナアンさんが大分県の旅の途中 ある高校の書道部の活動に参加した様子が放送されていました。 書道体験を、 左利き(と思われる)セレイナアンさんは 左右どちらの手で筆を持つのかと思っていたら、 登場したのは身長サイズの巨大な筆で とても片手で扱えるものではありません。 (重さも5キロはあるそうです。) 両手で 長い柄の箒やモップを持つような感じになりましたが、 (上記サイトの今日付記事の真ん中あたりにその写真があります) もしかして特大書道は左利き有利? なぜなら、長い柄の箒のようなものを扱うのは 一般的には利き手が上(先端に近い方)、 非利き手が下(中ほどに近い方)に来ます。 字を書く際の横線を引く方向の決まりは 左→右ですから 左手が上に来た方が 楽な力加減で大きく動かせると思います。 筆を斜めに倒し加減にした場合は 手の位置が逆になるかもしれませんが、 筆記の決まりが左→右である以上 体の回転方向をはじめ 動きは野球の左バッターと同じ要領になるだけなので 有利なのは変わらないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月25日 09時36分24秒
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