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カテゴリ:左右の話
そういうわけで(また続いた…(^_^;))
それが左動作だと把握していて それが原因の不便を感じれば 「これが左利きあるある(の不便バージョン)だ…」と分かりますが そうでなければ(気づかなければ) 右動作も左動作も 自分にとって自然に発生していることですから 感覚的には 「これが右利きのやり方でこれだと左利きの世界で…」 なんて意識して分類はしていないわけです。 どちらも… いわゆる右利きにとって右側を使うことも 左利きにとって左側を使うことも 右動作左動作が混在・同居していても それだけなら自分にとって自然で都合がいい方法ですが 社会の仕組みや決まりごとに触れて それが物理的にも思想面でも右限定仕様の場合 左動作に不便や不都合が生じて 左動作が多いほど 該当する項目が多くなり 左利きあるあるを自覚するようになるわけです。 世の中が 多数決で右仕様傾向なのはある程度仕方ないとは思いますが 左利きあるあるなんてのは 人工的なものにすぎませんから 意識して左右両仕様のシステムを作るようにすれば あるある解消もほぼ実現可能では?と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月14日 09時00分52秒
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