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カテゴリ:左右の話
今朝のテレビ番組内で利き手の話題を取り上げていたそうですが
→ ZIP![デ] 残念ながら今日に限って見ていなかったため、 こちらの記事 → 利き手は何歳で決まる?ZIP で紹介されている概要を参考にさせてもらい 個人的見解を書きます(^_^;) 「利き手が4歳で決まる」のではなく、 利き手や利き程度は生まれつきのものだけれど、 4歳ぐらいになると そこそこ高度な作業を行うため 利き手らしい動作を担当する方が明らかになると思います。 例えば、 1歳児のお絵かきは 大人が普段字を書かない手でペンを持っても書けるような 波打った線やゆがんだ丸や四角だったりですが、 幼稚園児ぐらいになると テーマに沿ってそれらしい絵を描くようになると思います。 ハサミなどの あまり幼い子には持たせられない道具も 4歳ぐらいになれば だいたい使っていると思います。 また、幼い頃は大人とは 負担の感覚が違う場合もあると思います。 私事ですが(以前に書いたことあります) 私が2,3歳ぐらいのころの写真で 左手に歯ブラシを持ち 右手に重そうなコップを持っているのがあります。 多分コップを持つ方が大変だったのでは? 息子が2歳ごろの写真にも似たようなのがあって お祭りの屋台で買ったかき氷のカップを右手に持ち スプーンを左手で持っています。 中学生になった彼が 左手でスプーンを持つことは全くありません。 おそらくスプーンよりも かき氷カップの方が重くて 持つのに負担を感じたのではないかと思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月24日 23時59分37秒
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