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カテゴリ:おもしろグッズ
この地方のお土産でこんなものがあるのですが 見なさん見たことありますでしょうか? 赤福餅でしょう~ と言われた方はまだまだですね~(^^) 写真よ~く 見てみてください 名称なんて書いてありますでしょうか? そう 御福餅(おふくもち) あの有名な赤福餅ではないのですよ~ 赤福はこちら 良く似ていますでしょ~ 比べてみましょうか やっぱり 似てますね
サイトによると 餅の形は赤福もちと類似しているが 餡の波模様が 赤福餅が五十鈴川の清流をあらわしているのに対して 御福餅は二見浦の並みの形をあらわしているとのこと 言われればそうですが ほとんど同じですよね! こんなに似ている御餅ですが 販売はちゃんと棲み分けが出来ているようで 一つの例として 名阪国道の登りサービスエリアでは御福餅 下りサービスエリアでは赤福餅 と分けて販売しているようです。
しかしこんなに似ているとどちらが本物かで もめることが多いのですが 今までそんなことが無かったのはなぜでしょうね? これは赤福の謎の一つです
ちょっと調べてみたところこんなことも書いてありました。
有限会社御福餅本家は 創業二百有余年の歴史を持ち、 組織としては明治16年に設立されている。そこそこの老舗ではある。
一方 株式会社赤福は創業宝永四年で三百年近い歴史を有し、 資本金は7700万円(御福餅は300万円)、従業員は480人(御福餅は47人)という こう見てもどちらが本家かともいえませんね~
どちらもおいしいのでいいのですけどね(^^) またこの二つどこかで見かけましたら食べ比べしてみるのもいいかもしれませんね
そうそう思い出しましたが 名古屋にも同じように大きい味噌煮込みのお店があり 一つは山本屋総本家 もう一つは山本屋本店 これもほとんど同じ味の味噌煮込みうどんです これも機会があれば食べ比べてみてくださいね
しかしこれはいただけません(笑) これはパクリですね クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.02 06:55:52
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