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カテゴリ:韓国ネタ
まだまだ先の話なのですが 今度の年末のソウルはどこに行こうかとちょっと調べたりしていたら 少し気になるところを見つけました。 その場所の名前は ケミマウル(蟻の街)と言われる場所なんです。
ケミマウルって?何だろうとおもい調べてみました
ソウルの西大門区弘済洞(ホンジェドン)にあるケミマウルは、 朝鮮戦争以降、貧しかった人達が集まって暮らしていた場所で、 西部映画に出てくるインディアン村にも似ていることから インディアン村'とも呼ばれていました。 しかしいつしかからその呼び方も変わり、ここに住む人達の姿がケミ(アリ) に似ているということで‘ケミマウル'と呼ばれるようになりました
こんなところなのですがソウルでは再開発などで 今はこういう場所が無くなっていて今では市内でも数えるくらいしかないとのこと そこを大学生たちが思い思いに街をペイントして 一つのアートとして残そうといった試みがあり いま結構話題のスポットらしいです。
といことで少しネットから拾ってきた写真をご紹介して どんな場所なのかをお見せ出来たらと思います バス停もこんな風なんですよ こういった昔の家が立つ中 いろんなペイントされた家が続きます こんなふうな 一風変わった場所なんです 確かこういったところは他にもありましたね 確か大学路から駱山公園へ向かう途中にも 階段などにこういったペイントを施してあるところがあります。 しかしココは街全体がこのようになってるようで ちょっと物好きな僕としたら興味をそそられますね
絵には区画があってテーマによって絵も違うそうです。 バス停の横には地図があるみたいなので迷うことはなさそうです ココへは地下鉄3号線 弘済駅下車2番出口を出て マウルバス7番 のバスに乗り終点で降りるそうです。 地図で見ても駅からは近い距離なので いい散歩にもなりそうです。 ココがバスの終点だそうです。 なんか懐かしい感じのする街 見に行きたいものです。 今日も最後までありがとうございました また本日もクリックのご協力のほどお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.09 07:03:34
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