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カテゴリ:健康について
健康診断・人間ドックが病気をつくる!!
中原英臣氏の著書・かなりインパクトが強い 健康診断・人間ドックが病気をつくる 中原英臣 先日、たまたまラジオから流れる中原英臣先生の話を聞きました。 健康診断値が病気を作ると言うのです。 「なに・・・」って聞き耳をたてメモった。[ナカハラ ヨシタミ」 健康診断をすると12%しか正常な方がいない。残り88%がなんかしらの異常値がでると言う。 健康診断で血圧・血糖などは良いとしても総コレステロール値の検査など意味がありません。 以前、総コレステロールの正常値が250が現在は220に厳しくされた。?! 私の記憶が正しければ、血圧の正常値も最高血圧120mmHg,最低血圧80mmHgとなってますがこれも数年前に書き換えられたはずです。 現在、メタボリックシンドロームの危険値としてお腹周りのサイズの正常値があります。 日本は、85cm・中国90cm・アメリカ102cm、アメリカの102cmは別にして同じアジア系の中国との5センチの差はなんでしょうか? 中原英臣氏が指摘している通り正常値を厳しくし病人を作り出しているとしか思えません。 医師は健康な人を病気にすることができるのです。おそろしい事です。 X線検査には悪影響がある事は誰もが知っています。 胃カメラやCT検査などをひんぱんに受けていると検査による医療事故に あってしまうと言う報告もされています。 私達は、なるべく健康診断や人間ドッグは受けないほうがいいのではないでしょか? 自分の自然治癒力を信じ、規則正しい生活を心がけて行きましょう。 現在、健康診断・人間ドックの弊害が見直しがされるようになってきた事は喜ばしい事であります。 ◆ 健康診断・人間ドックが病気をつくる 受診者の10人に1人しか「正常」とされない判定の異常さ。 あなたの本当の「正常値」とは。 本書では、健康診断と人間ドックに対する様々な疑問を検討し、本当に有効な、理想の健康診断を提案する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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