2018下半期「数は力なり」シリーズ第6弾 中国大連市電の同色並び
今年の鉄道撮影で思い出の1つになったのは、久しぶりに海外へ出かけたことです。10月の中国大連塩ナローは、ほぼ10年ぶりの訪中で、かつ、蒸機以外をメインターゲットにしたのは初めてのことでした。その意味でも感慨深いものになりました。 並びシーンは、塩ナローのあとに行った大連市電撮影でのワンカットです。大連市電では新型の連接車も見かけましたが、旧型車輌もがんばっており、朝の通勤時間帯には数多く稼働しているようでした。車体の色はグリーンとブラウンの2色ですが、色違いの並びはすでにご覧いただいており(こちら)、年末の総決算では同色の並びをアップいたします。茶色のくすんだ感じが何とも言えませんね。 今日12月30日は、地下鉄記念日だそうです。