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テーマ:鉄道(22160)
カテゴリ:中国の鉄道
朝一番で撮影する予定だった客車列車が、私たちの期待を裏切ってディーゼル機関車の牽引となってしまったため、午前中は機務段で過ごすことになりました。快晴の光が降り注ぐもと、現役蒸機が醸し出す存在感は圧倒的なものがありました。機関車の各部を点検して回る乗務員の姿も魅力的です。 北京オリンピックまでに完全無煙化を達成すると言っている中国。3、4年前までは不可能だろうと、心の隅で高をくくっていたのですが、ここ1、2年で急速に蒸気機関車がなくなった現実を見ると、国家のパワーの強さと時代の変化の早さに驚くばかりです。この光景をいつまで見ることができるのでしょうか。2年なのか、1年なのか。それは分かりませんが、残された時間は急速に、しかも確実に少なくなっています。そのわずかな時を求めて、私たちの中国詣では、あとしばらく続きそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/18 07:20:32 AM
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