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カテゴリ:びーえむ君、ツーリング編
さて、「びーえむ君ぐじょーに行く(牧歌編)」の続きです。
牧歌の里を満喫したので、 エントランスをくぐり外へ出ます。 駐車場を抜け、徒歩で南へ2~3分、坂を上がると 「高鷲ふれあい農園」があります。 こちらでは、貸し農園があったり、トウモロコシ狩りとか・・・ 目的は「ラベンダー摘み」です。 この後ろの平屋の建物が管理事務所。 中から、優しそうなおっちゃんが出てきて、 「もう、ラベンダーの花はピークを過ぎてるので いくらでも摘んでいいよ」って。 本来は一人300円で片手で持てる程度ですが 家族4人で300円、大きなビニール袋をもらい 摘み放題( ̄▽ ̄) 確かに、蕾が開ききった感はありますが、 まだまだラベンダーの香りが充満してます(≧m≦) 「時をかける少女」みたいにタイムスリップしないか 心配をよそに我が家の女性陣はもう夢中でした。 日差しが強く、既に飽きてしまった私は シロツメクサの絨毯をジーっ。 「みっけ。」 女性陣はまだまだ夢中 ┐( ̄ヘ ̄)┌ びーえむ君の方を見ると、 彼はマッタ~リと自然の景色と空気を満喫してました。 もう、雲の形も夏ですね。(;^_^A さてさて、しっかり農園でのラベンダーも満喫したら、帰途につきます。 が、もうちょこっとだけ寄り道しながら びーえむ君と歓びを分かち合います。 帰り道は、高速には乗らず国道156号線に出て、数分走って分水嶺公園へ。 とうちゃ~く。 やはり3連休の最終日。 いつもになく、車やバイクがたくさん止まってました。 分水嶺公園の入り口には、このような碑があり、 「ひるがのとうげ ぶんすいれい」と読みます。 今は鮮やかな新緑ですが、 秋には紅葉で、また違った景色になります。 この池から流れる水は、右が庄川へ流れて日本海へ、 左は長良川へ流れて太平洋に。 なんだか神秘的 (≧∇≦) 156号線を南下して峠を下ります。 街に出たところでツーリング中の方たちが・・・ み~んな「BMW」でした。 右のニケツのお姉さん、ヘルメットまで「BMW」 ナンバーをみたら、北陸の方たちでした。 もう一カ所、帰り道の途中に寄りたいところがあります。 次回 「びーえむ君ぐじょーに行く(はちまん編)」で最終回。 びーえむ君のランキング にほんブログ村おかげさまで大好評♪応援よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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