とりとめのない記録

遅くなったけど

デビルサマナー ソウルハッカーズ、クリア

またやってみての感想書いてきたいと思います

なお、いつも通りこれはレビューではなく

”どれだけ楽しめたか”を書いたものなのでご注意ください

なので実際プレイした時の印象は人それぞれです

基本的なこととしては

前回プレイ中というので書いたのと同じです

アトラスらしい作りで、そういうのを望んでる人には間違いの無い作品でした

ロードがいちいち入るのもプレイヤーが効率よくやれば軽減できるので

後半はすっかり慣れてました

プレイ時間は本編のみで、約45時間

書いたように正統派アトラス作品という感じで

それをプレイすると自分毎回思うのですが

大々的なリメイクしやすそうだな～～ ・・って感じます

勿論それを望まない人もたくさんでしょうが

元々ＰＳまでは女神転生シリーズの雰囲気だったペルソナが

ＰＳ２で大きな路線変更して

これと同じ要領でリメイクも可能かもって考えたり

需要どうこうより可能性としてもだいぶ開けてて

こういうのを想像するのも楽しかったです

ストーリーの内容自体はそんなに深いわけじゃなくて

最初から相手には陰謀があって動いておりこっちはそれを探り壊す役割

中盤は流れも緩やかでこれ話進んでるかな～ ・・とか思うこともあったんですが

間々に「ビジョンクエスト」が入ってくるので

それがゲームやってて良く働いてました

終盤は伏線など一気に解決、怒涛の展開

うん、このゲームで人を疑う事の大切さを学んだ気がする・・・。

始めから疑わしくて、ジー・・・

信じた直後に裏切られて、ガーーン

疑った直後に良い人で、ず～～ん

敵の表裏が分からないよ 

あいかわらずダンジョンが迷路で

探索系のアイテムで要領よくしながらじゃないと大変でした

分かってたことだけど・・・。

戦闘で悪魔と会話、仲魔、合体

悪魔合体はシリーズの目玉でもあるシステムで

今作でも当然時間掛けていろいろ造ってました

ただ新しい悪魔を造るのが楽しくて

パラメーター上げの御霊合体をほとんど使わなかったのがちょっと後悔です

やりこみできる要素でもあるのでもっとやればよかったかな

まぁ人それぞれの楽しみ方ですね

そんなわけで合体を無駄にしすぎて、逆にパーティ弱体化も普通の減少でした

あっ、回復要員いなくなっちゃった

何度も入れ替わりする仲魔たちの中で

中盤終わりぐらいから頑張ってくれたのは、”セイテンタイセイ”くんです

終盤はさすがに完全な火力不足に陥ってましたが

魔法攻撃力を上げる「マカカジャ」で補助として外せなかったです

威力アップの補助技は必須ですからね

これがなければラスボスは物凄く時間かかったと思います

クリア後ダンジョンは完全世代交代して割と簡単にクリア

死神強い～～

エクストラダンジョン・・・・もう忘れた

コマンド式のＲＰＧは楽しいなぁ

そんなわけで今までで最もテキトー感が無いことも無い感想でした

久しぶりの深夜ゲームで楽しかったです

このゲーム、コンピュータ関連の描写が独創的で好きでした

現実でもあんなふうにグラフィックにならないかなー ・・と未来に期待してます

セカンドライフはあるけどね、どこかに

とにもかくにもデビルサマナー ソウルハッカーズ

これにてひとまずの終了です

おめでとーーー！！ 

これからも続く・・・。