ひと昔前に所属していた職場のまあOB会の様なところから年会費の請求が届いた。
その職場に就いた際には「一度入会すれば永年会員」ということで入会したが、数年前に会のお偉いさんが変わった途端に、会則が変わった様だ。
ただ、「70歳以上の人間は会費はなし」ということで、拙が70歳になったらまたご案内下さいという旨のメイルを返した。もっとも「除会」させられなければ、のハナシではあるが(苦笑)。
現在その職場との接点はほとんどないと言っても良く、「年2回の会報とメイリングリストでの情報発信数回」のために年会費1万円也を払う利点は全くない。
↑昨年はそういったものは届いてはいないと記憶している。
拙と同様の考え方をされているという方々がいるということも既に聞いているので、そのことも併せて連絡しておいた。
イチバン許せないのは会費の納入期限が5月1日というのに、案内が届いたのが本日(4月5日)とあっては、ひと月もないことである。
手数料が入金者負担であることは「当然である」のか、一切記載されていない。
かくいう拙も、当の事務連絡の担当者であったら・・自らの心情と異なっていても役割上そうせざるを得ないところではあろう。
ただ、もし現在もその職場に居たら「1万円」の重みに気付くことは少なかったものと思われる。
物事は相手の立場に立って考えることが大事で、特に「金銭の無心」とあっては丁重に取り扱うべきものであろう。
・・きっと当事者らも、拙の様な立場になった分かる、ハズ??
いや、分からないのならそれでも良いや・・(怒)。