「ひつじ雲」でした!
数日前に2階のベランダから写した写真と似たような画像をネットで見つけました。11月6日(金)の夕方4時半頃、あまりに西の空が赤いので思わずスマホで写したのがこの写真。 モコモコとした雲の間から差す赤い日差しは夕焼けと呼ぶにはふさわしくないし、夕焼けの翌日はいいお天気になるはずなのに、この翌日のお天気は良くなかったし・・・との疑問が一気に解決しました!雲の名前は「ひつじ雲」。 雲ができるのは高さ 2,000m程度。似たような形の「うろこ雲」はもっと高く上空 5,000m以上にあり、どちらも天気が崩れる前兆なのだそうです。ネット上にはもっと詳しい説明があったのですが、私にとっては「ひつじ雲」を知っただけで充分満足です。この時間帯に花旅仲間の女性たちはみな西の空をながめて自然の作り出す素敵な光景に見入っていたことが分かっています。コロナ禍の今は一緒に出かけることはありませんが、自然が大好きな仲間が同じ時間帯に同じ感動を味わっていることがわかっているだけで大きな幸せを感ずることができてありがたいです!このところブログを書くのが億劫になっていました。原因はカメラの画像を取り込むのがうまくできなくなっていること。Windows10には対応していないのがわかっているキャノンの画像編集ソフトをだましだまし使っていたのですが、突然フェイドアウトしたり、画面が真っ暗になったりとストライキを起こすようになってしまったのです。あきらめて新しいソフトを導入したのですが、機能がやたら多すぎて自分がやりたい操作がどこに隠れているのかまだつかめないでいます。スマホからアップしてもいいのですが、時間はたっぷりある身なのでもう少し四苦八苦してみようかと思っています。さて、どうなりますことやら・・・?