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カテゴリ:やきもの屋のくらし
がまごおり 土曜
夜の帳が 下りて 豊橋の夜 若者たち 街の踊り 友人と4軒を飲み歩き ふたりとも酔いがまわり そのノリで ジャスミンに行った フィリピンパブ なんてはじめて♪ やきもん屋はキホン ビンボー そーゆー遊びの味 いっさい知らず 年をとった 左の看板 白く映ってますが ピンクです ピンクに白抜きで ジャスミン ボックス席 Fさんと2人 Fさんも こーゆーのは馴れてない Fさんの友人がやり始めた店なんで 来たが ふたりとも なんとなく キンチョー 注文を取りにきた フィリピン人の美人さんに ビール&ショーチューのロック 美人さんが重ねて問う オンナいりますか? いらん てゆーのも ヘンなんで・・・ はい おねがいします と・・・・ ぼくの右にFさん その向こうに ルカちゃん ぼくの左に ミキちゃん 2人とも露出が多い服 肩 腕 胸の谷間 太もも 網タイツ キラキラの服 いい匂いの香水 なるほど うまいこと 遊ばす なるほど 座持ち がちがう こーゆー 慣れてない客につくのは とりわけ日本語のうまい娘 である Fさんは豊橋在住 商売をやってる ルカちゃんは その名刺を もうもらってる 自分のと交換 ルカちゃんは さりげなく手をFさんの太ももに置いてる のに ミキちゃんは なぜかオレにそーしない のでオレは不満である バッチシのメイク クルクルぱちぱち 大きな瞳 むき出しの肩 鎖骨 二の腕 腕 キレイな手 なめらかな肩 やわらかな腕 網タイツの太もも カラオケの音 顔をくっつけて話しをするしかない こーゆーお店の照明の下 なまめかしい 女のヒト すぐとなりに 香水の香り なるほど なかなかエエもんやなぁ 夜の帳:とばり その襞:ヒダの 濃い闇 昼間の自分 役割を演じる自分 仮面の自分 夜の帳の襞 こーゆーお店で その仮面を捨てて スケベなヒト になってしまえたら きっと楽しいぞ と 思ったりするのに・・・・ ウダウダ話してるうちに 禁煙の話 になってしまい 話しはそっちホーコーで 盛り上がってしまい スケベなヒト になれないで いいヒト として 歓談 清談 してしまう・・・ つまんねーの・・・ となりのボックス席 1人客用のちいさい席 銀縁のメガネの客 髪の長い娘 ハマルと 1人でも来て 気に入った娘を 指名する その客がマイクを握って 歌いはじめた ブルーハーツ・・・ 永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事 いままで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ち分かるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方 なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方 情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方 ヒトは望むと望まざるを問わず ある時代の子であり 次の時代の親である もうじき54歳 いろんな変化を見てきた 前の時代のオトナが作った文化の中で生き みんなで信じる価値 を オレも信じたが・・・ 前の時代の価値の総体=文化 いま ゆるやかに または 急激に 変化しつつあり あるいは まったく滅びつつあり コマルがホンネ 通り越して いっそ面白い 見てきた物や 聞いた事 いままで覚えた 全部 でたらめだったら 面白い ほな 豆奴はん あんじょうに♪ いろんなこと 考えはるんどすなぁ・・・・ ーーーーーーーーーーーーーー ブログ読者のみなさまの お力添えを頼りに 書きついでまいりますよって どーぞ今日も1クリック おたのもうしますー♪ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月10日 08時01分19秒
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