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カテゴリ:やきもの屋のくらし
はい きのう 家8時前出発
ドームまで 1時間半 はい きのうの ステージイベント イケヤン☆トークショー 聞かせてもろた 岐阜現代美術館の館長の 聞き取り=インタヴュー ええ 若手陶芸家のホープの お2人から さまざまに聞き取り 土岐の 青木良太さん 神奈川の 岡崎裕子さん おきれいな方である 陶芸界での 女性方の活躍 めざましい 一時代前の 女流陶芸家のイメージとは さまがわり である たおやめぶり もここ30年で変化し 進化し 新化し 深化し・・・・ なんか シンクロしてるんかも・・・アイドルとも 1970年代 天地真理 小柳るみ子 南佐織 アグネスチャン・・・ ムカシの アイドルは 単体 やったんやが・・・ 1985年 おニャン子ブーム が作り出されて シロート芸も 束でプロデユースすれば売れる時代になり・・・・ 2000年 モー娘ブーム モーニング娘 で新化進化深化・・・・ 2010年 AKB48 でさらに・・・・ おニャン子のシロート芸とは 歌もダンスも別の次元 ルックスだけは 少女 のプロたちたち・・・・ 男女雇用機会均等法 から 20年ほどかなぁ・・・ 20年とゆー時間は あらゆるさまざまな変化の 萌芽 発展 一定の結実 を見るのに十分な時間である オジンなんで 長く生きてるんで いろんなもん を見せてもらえる ベンキョーさせてもらえる♪ 男たちが作った 男権社会の 行き詰まり 男たちが作った 文化基準の 行き詰まり 打開し変革するのは きっとオンナノコたち 芸術分野としての陶芸界の 男たちが作った基準も派閥も流派もハイエラルヒーも 女の子たちは軽々と飛び越えて 穴をあけ 風通しを良くする・・・・ 軽やかに しなやかに たおやかに オシャレに ステキに うつくしく さらに 上の次元として かしこく したたかに あざとく・・・・ イケヤン☆ とゆー 若手陶芸家のユニット ? 20人中 7人が 女の子たち みんな 魅力的な 人たちたち である 作ってる物も おおむねかなり オモシロイ オジンたちの ますらおぶり はタジタジである 相対として弱体化し ヘナヘナである・・・・ まあ 陶芸 と やきもん は 同じ技術でやってても まったく別の分野の仕事 陶芸は美術 表現 やきもんは 工芸 道具 まあ 前の時代を引きずって工芸で生きてきた やきもん屋のオジンとしては・・・やっぱり対極の・・・・ 内面の美を重んずる それを旗印とするしかないよなぁ 沖縄 壷屋 10歳から仕事してきた キミ子おばぁ おばぁの仕事机は 積み上げたマンガ本 オレはこんなんに グッとくる 本質的 実質的 質実剛健 カッコ気にせん てらいなく はからいなく しつらえなく ステキをはべらせず 淡々と手の労働だけがある うそいつわりのない仕事だけがある 言上げせず 黙々と いやおうなく それをやり 生活の資のためと 切実に あくことなく くりかえし 荒れて節くれだった 太い指の女の陶工になり ながい労働 ほつれ髪 土のついた手でかき上げ 汚れた手ぬぐいで 汗を拭き 背で泣く子をあやし 知らん間に 熟練の陶工になり 手が仕事をしている こーやるしかない 手がそれをする 迷いも無駄なく 美意識などなく はからいも計算もなく そんな手のする仕事に 健全な美 が下りてきて あじきなき反復に 美がやどる by 柳宗悦 民芸の理論 ちょっともう 理想主義的すぎるか・・・・ まあ やきもん屋のオジンの いろんな思いも包み込んで ナゴヤドーム やきものワールド あと2日ですわー ドームに 朝の光 ほな 豆奴はん あんじょうに♪ 売り上げ あんまりエエことない て聞きましたんやけど・・・ あと2日 気ぃをたしかにもって お気ばりやしておくれやす ーーーー ブログ読者のみなさまの お力添えを頼りに 書きついでまいりますよって どーぞ今日も1クリック おたのもうしますー♪ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月16日 08時56分16秒
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