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楽天版じぶん更新日記

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【リンク修正】イヌザンショウの実？

8月11日の、じぶんの日記に、イヌザンショウの花？の写真を掲載しました。あれから20日経ち、同じ樹には黒い実がいっぱいなっているのですが、ネットで調べた限りでは、どうも、イヌザンショウとは異なるように見えます。棘のないタラノキ（メダラ）にも似ているようですが、どなたか情報をいただければ幸いです。

2009.09.01

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【リンク修正】京大の桜

所用で京都まで行ってきました。今回は日程に余裕があったので、30分ほどでしたが、京都府立植物園にも立ち寄ることができました(←京都市内の観光地の中では私の一番のお気に入りでもあります）。写真は、京大の桜です。少子化・全入時代などと言われますが、難関校と全入校の二極化が進み、私が学生だったころに比べるとむしろ、桜を咲かせるのが難しくなっているようにも思えます。今回不運だった方は、ぜひ来年の春に花を咲かせてください。

2007.03.28

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【リンク修正】世界一周旅行

きょうのじぶんの日記（4/25付け）では、経団連の奥田会長（トヨタ自動車会長）が退任後も「ともかく世界一周はしたい。｣と語られたことを取り上げました。子どもの頃は、何でも夢をかなえてあげると言われたら何を貰うか？という質問に対して●世界一周旅行に行きたいなどと答えた時代があったと記憶していますが、実際にいろんな場所を訪れたことによって、少なくとも一回の旅行で世界を一周したいとは全く思わなくなりました。じぶんの日記にも書きましたが、ひとくちに世界一周旅行といってもいろんなタイプがあります。同じ場所をめぐったとしても、風景中心なのか、現地の人々との交流を大切にするのかでは、中味が全く変わってしまいます。もっとも、旅行というのは、当初の目的と、結果として得られたことが異なる場合もあります。ベルヌの八十日間世界一周の場合は、とにかく80日以内に世界を一周して賭に勝つことが目的だったわけですが、インドでアウーダと巡り会い結婚することになります。あの小説は、最後のどんでん返しを実現させるために、西から東に向かって旅をしていますが、日本人がバイクで旅をする場合は、東から西に向かうことのほうが多いようですね。ま、東側は太平洋しか無いから当たり前か。すべての経線を通過するというだけでも世界一周になると定義するならば、一番簡単なのは、南極点の周りを歩いて回ることでしょう。ところで、ヘリコプターで南極点から北極点めざして真っ直ぐに飛び立ったとしますね。すると赤道上空に達した時には、静止しているだけで24時間で世界一周ができることにはならないのでしょうか。たぶん、コリオリの力とやらは全く受けないで済むはずなんですが、赤道上の空気は地球の自転と同じスピードで動いているので、その空気に押し流されて結果的に、同じ地面の上で静止することになるんでしょうねえ。

2006.04.26

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二宮金次郎

今日のじぶんの日記（3/19付け）では、NHK「その時歴史が動いた二宮金次郎｣の話題を取り上げました。二宮金次郎（尊徳）についてはずいぶんと誤解していたところがあったようです。「尋常小学修身書」で４つの徳目を代表する人物として描かれ、また唱歌で「柴刈り縄ない草鞋をつくり、親の手を助け弟を世話し、兄弟仲良く孝行つくす、手本は二宮金次郎」と歌われたり、というように当時の国策に利用されたために一面だけしか伝えられていないようですが、現代の日本人が学ぶべき状況分析力、リーダシップ、マネジメント力を備えておられたようです。面白いのは、終戦後、GHQから新生日本の手本にすべき人物であると再評価、「金次郎は日本の生んだ最大の民主主義者である｣と称えられたという点です。これは知りませんでした。ところで、あの、薪を背負いながら本読む姿ですが、日記にも書いた通り、あれは、勉強のスタイルとしてはあまり効率的とは言えません。そういや、二宮金次郎のマネだとか言って、漫画を読みながら下校してことはありませんか？　いまはたぶん、交通安全という観点から、学校でも厳しく戒めているかと思います。とにかく、金次郎が実際に薪を背負って本を読んだことは一度もないと思われます。ジョン・バニヤンの宗教書『天路歴程』に出てくる少年の挿絵が、幸田露伴の『二宮尊徳翁』（明治24年）の挿絵のもとになったという説もあるそうですが、どうでしょうか。少子化の時代でもありますし、子守をしながら本を読む像のほうが現代のニーズに合っているかもしれません。

2006.03.20

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八方美人ではブログは書けない／PSE

今日のじぶんの日記（3/8付）では「経産省部長のブログ閉鎖｣という話題を取り上げました。詳しい経緯は存じ上げていないのですが、現時点ではまだアーカイブが残っていて、2月1日の開設から2月20日までの全コンテンツを拝読することができます。中古品のPSE法適用については私もじぶんの日記のほうにちょっとだけ意見を述べましたが、それはそれとして、とにかく、ブログやWeb日記なんていうものは、いろんな考えの人たちが読みに来るわけですから、八方美人的に振る舞うということは殆ど不可能です。100人中99人は好意的に受け止めてくれたとしても、残りの1人に嫌がらせされるかもしれません。そんなこと気にしていたら何も書けません。新聞記事を拝見する限りでは、なんでも掲示板に1600通にのぼる批判（一部中傷）が寄せられたということですが、私ならそんな「炎上｣するまえに、さっさとコメント書き込み機能を一時停止しますがねえ。じぶんの日記にも書きましたが、なんだか、ネット上のいろんなトラブルについて何も知らないナイーブな方が、ちょっとした批判に狼狽えて、早々に身を引いてしまったといった感じがします。ええと念のため行っておきますが、私は中古家電製品のリユース推進論者です。閉鎖されてしまったブログのアーカイブにはうちのご近所の人が電気製品を買う時も、漏電で火事を出したりしないような製品を買ってほしいと思います。特に日本は、人口密度が高い街や燃えやすい住宅も多く、火事はとても怖いのでできるだけ防いでほしいと思います。という記述がありますが、中古だからといって漏電で火事を出したりすることがありますかねえ。電化製品によって起こる火事って、殆どがユーザーの不注意、つまりヒューマンエラーによるものではないでしょうか。構造上の欠陥品だったら、ナショナルの温風ヒーターみたいに、どんなに古くてもメーカーがちゃんと取り替えるはず。ええと、いま議論になっているのはこちらのリストで言えば、「電気冷蔵庫、電気洗濯機、テレビジョン受信機、電子楽器、音響機器、ゲーム機器｣の販売猶予期間が3月末で終わるっていうことなんだけれど、こういうものの漏電が原因で火事になるってこと、どれだけありますかねえ。

2006.03.09

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外国人に特定のイメージを持つこと自体が間違いだ

きょうのじぶんの日記（3/2付け）では、 ●高校生の友人関係と生活意識　－日本・アメリカ・中国・韓国の４ヶ国比較ーという調査の問題点について書きました。その中で私がいちばん問題があると感じたのは、問23　あなたはアメリカ人、中国人、韓国人及び日本人に対して、どのような印象を持っていますか？　それぞれ当てはまるところに〇をつけてください。という設問です。レジメには、・中国人の日本人イメージ：礼儀正しい、集団主義、気性が激しい、冷たい、規則を守る、愛国心が強い・日本人の中国人イメージ：愛国心が強い、気性が激しい、考えが古い、勤勉、集団主義、自己主張が強い、冷たい・韓国人の日本人イメージ：規則を守る、礼儀正しい、親切・日本人の韓国人イメージ：愛国心が強い、勤勉、考えが古い・米国人の日本人イメージ：親切、礼儀正しい、勤勉、責任感が強い、規則を守る・日本人の米国人イメージ：陽気、自己主張が強い、心が広い、親しみやすい、愛国心が強いといった結果が紹介されていますが、「イメージ｣というのは、要するに「ステレオタイプ｣、「偏見｣、「先入観｣、「固定観念｣と同じことです。例えば、ある国の人に対して良いイメージを持っていたとします。ところがその国の出身者が日本で殺人事件を犯したとする。それによって、たちまちイメージダウン。そうなったら、良いイメージ回復につとめなければならないのか？　私はそういう対処のしかたは間違っていると思います。それでは本質的な解決にはつながりません。リンク先の日記にも書きましたが、いちばん大切なことは、●どこの国にもいろんな人がいる。出身国の違いで、他人の「性格｣を判断してはならない。ということです。どこの国にも親切な人、親しみやすい人もいれば、学に、自己主張が強く冷たい人だっています。個々人の多様性を理解せず、出身国や民族の違いで相手を評価しようとするから、対立や戦争が生まれるのだと思います。だから、どうしてもああいうアンケートをとるならば、●出身国の違いで特定のイメージを形成するのは間違いだという回答選択肢をぜひ入れてもらいたい、その選択肢を選ぶ人が100％になった時に初めて偏見が無くなるのだと思います。

2006.03.03

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【リンク修正】昼間でも見える星

きょうのじぶんの日記（2/17付け）で取り上げましたが、いまちょうど、明けの明星が最大光度となっています。明るさはマイナス4.6等で、位置さえ知っていれば昼間でも肉眼で見えるとか。ところで、昼間でも見える星にはどんな星があるでしょうか。まずは太陽、それから月。そしてこの時期の金星。このほか、ごく稀に、もの凄く明るい彗星や、流れ星（火球）が見えることも可能性としてはあります。近年では、携帯電話用に打ち上げられたイリジウム衛星が、マイナス8等級の明るさを放つことがあります。これは瞬間的なもので、一度見たら病みつきになります。ちなみに、マイナス8等級の閃光を放つイリジウムですが、真っ昼間に見えることは決してありません。なぜなら、この閃光は、衛星のアンテナ板に太陽光が当たって光るからです。当然真夜中にも見えません。このあたりの仕組みはこちらに解説されています。

2006.02.17

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バレンタイデーの明け方は井上玲奈選手を見よう

きょうのじぶんの日記（2/12付け）では、12年ぶりに五輪出場を果たしたフィギュアスケートの井上玲奈選手の話題を取り上げました。おやっ？そんな選手、出ていたっけ？と思われる方もあるかもしれませんが、井上選手はアメリカの代表です。いくつかサイトを閲覧してみましたが、「冬のソナタ｣も負けそうな、純愛ドラマがありそうな気配。しかもノンフィクションです。メダルは無理かもしれませんが、とにかく、最高の晴れ舞台をぜひ拝見したいものです。といっても放送は真夜中。DVDの予約録画がうまくできているといいのですが。

2006.02.13

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【リンク修正】生まれた日は誕生日に含めるのか？

きょうのじぶんの日記では、●21歳になった人は、21回目の誕生日を迎えたといってよいのかといった話題を取り上げました。これは要するに、生まれた日を誕生日の回数にカウントするのかということです。生まれた日を1回目とすると、満１歳の誕生日は2回目の誕生日になりますね。実際には、生まれた日をカウントしないのが通例だと思いますが●誕生日は○○年○月○日です。という言い方もアリだとは思うのですが。どなたかお教えいただければ幸いです。

2006.02.07

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富士山と大室山

きょうのじぶんの日記（2/5付け）には、飛行機から撮影した富士山と大室山の写真を載せました。大室山は伊豆半島の観光地として有名ですが、私は一度も行ったことがありません。こちらによれば、●只今、大室山は山肌が荒れており、補修工事を行っておりますので、歩いての登山は禁止させて頂きます。ということですので、山頂に到達することはできても登ることはできないという、謎々みたいな山になっています。あの近辺って、けっこう地震もあるし、海底火山の噴火もありました。雲仙普賢岳噴火のことを思えば、大室山もいずれ噴火する恐れは充分にあると思います。ま、何らかの前兆があった時に避難すれば充分でしょうが。なお、今回の上京の帰りは暗くなってからのフライトとなりましたが、東京都心の夜景がとても綺麗でした。離陸直後のため、デジカメ（＝電子機器）で撮影するこができずまことに残念。

2006.02.06

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安田講堂の中

きょうのじぶんの日記（2/4付け）には安田講堂内部の写真を掲載しました。東大本郷で行われる学会やシンポには何度も参加したことがありますが、安田講堂の中に入るのは、今回がまだ2度目です。法人化後、利用促進が図られているのでしょうか。最初に中に入った時は、さすが最高学府のシンボルだけと関心しましたが、慣れてくると不便なところも目につきます。まず、とにかく座席が窮屈で、通路側に人が座っていると奥まで入れません。それとトイレが狭すぎて、休憩時間には用を足す人で長蛇の列ができます。いっぽう、凄いなあと思ったのは、赤外線通信で同時通訳の声を流す装置があることです。もっともシンポの終わりのほうではマイクが壊れて困っていたようでしたが。ちなみに、安田講堂の中に１回目に入った時は、なっなんと、マンモスが出現したのです。これは本当の話（経緯は2004年6月12日の日記に記してあります。。

2006.02.05

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DVDディスクに保存した映像のダビング

きょうのじぶんの日記（2/3付け）では、●いったんファイナライズ処理したDVD-Rディスクの映像は二度とハードディスクに戻すことができないことについて書きました。映画やドラマを録画した場合は、著作権のこともありますので、そういう仕様は適切かと思いますが、ホームビデオをDVD-Rで保存した場合のダビングはどうなるのでしょうかねえ。ま、たぶん、パソコンでファイル書き換えみたいな操作をすれば何とかなりそうな気もしますが、ヘタなことすると、今度は著作権侵害で訴えられかねません。とにかく、旅行や子ども発達記録のように、個人的に録画した映像に限ってはダビングがちゃんとできるようにしてほしいのですが、どうすればいいのでしょう。何かご存じでしたらコメント書き込みをお願いします。

2006.02.04

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【リンク修正開設365日目

この｢日記書き日記｣の執筆を開始してから365日目となりました。この１年間のデータは総アクセス数 21857アクセス　（約60アクセス/日）日記記入日率　97％となっています。日記執筆を休んだのは、イランと中国に行った時のみ。規則性、持続性が取り柄なもんで、こんなものかなあと思っています。これだけ日記がたまってくると、いつ何を書いたのかさっぱり思い出せなくなります。もっとも、｢日記書き日記｣というタイトルは結構ユニークなため、Googleで｢日記書き日記　○○○｣（○○○は検索語）と入力すると、○○○について書かれた時の記事がすぐに検索できます。それ以外の記事もヒットしますけれど。さて、これから先の執筆方針ですが、基本的には・海外旅行情報・旅行の思い出・じぶん更新日記の補足などを取り上げていく予定。長期間記録に残そうと思う内容は｢じぶん更新日記｣のほうに書いていきます。ということで、今後もよろしくお願いします。

2006.01.23

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【リンク修正】赤坂迎賓館に4歳児がちん入した写真

きょうは、1年1カ月ぶりに昭和30年代の写真日記を更新しました。今回付け加えたのは、1956年12月31日に、国立国会図書館構内（今の赤坂迎賓館）構内に入り込んだという写真です。この写真を見てください。当時はこんな状態だったんですよ。他にも、門の内側で撮った写真などありますが、警備員の姿は全く写っていません。戦後間もない時期でもあり、今のようなテロは考えられなかったのかもしれません。昭和30年代の写真日記は、執筆自体はたやすいのですが、昔のアルバムの写真をスキャナで読み込むのが面倒で、なかなか更新できていません。しかし、昨日、この迎賓館の写真と合わせて絵画館、神宮外苑の写真を画像ファイル化しましたので、明日以降は数回程度、立て続けに追加していく予定です。

2006.01.08

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アクセス急増の謎

この｢日記書き日記｣のアクセス数が、年末頃からなぜか急増しています。これまでは１日平均50台で安定していたのですが、年末から----------------------------12/28 : 61 12/29 : 58 12/30 : 53 12/31 : 80 1/1 : 83 1/2 : 104 1/3 : 88 1/4 : 170 1/5 : 204 ----------------------------いや、たくさん来ていただいてありがたいとは思うのですが、何かあったんでしょうかねえ。特別、有用な情報を提供したわけでもないし、不思議だなあ。ちなみに、わたしのメインのコンテンツへのアクセス数は、こちらでだいたい把握することができます。私が参加している日記才人が1カ月近くメンテ中となったことが影響して、じぶん更新日記へのアクセス数は、11月までの半分に減っています。メインの｢じぶん更新日記｣より、サブ日記のつもりの｢日記書き日記｣のほうがアクセス数が多い日があるなんで、従来では考えられないことです。いやー、あんまりアクセスが増えると、期待に応えなければならないとか、妙にかしこまってしまうなあ。

2006.01.06

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Web日記の引越は大変

きょうのじぶんの日記に書きましたが、私ののメインのWeb日記（｢じぶん更新日記｣）のURLを変更することを決断しました。見かけ上の変更はhttp://www.geocities.jp/hasep_diary/をhttp://www.geocities.jp/hasep1997/に変更するだけのことであり、ディレクトリ名のrenameだけのように見えますが、実際は、別ID、別料金での契約となっています。理由は、容量が足りなくなる見込みとなったためです。私の場合、Web日記のアップロードにはFTPを使っています。日記ファイル全体のサイズは現在でも210MB、ファイル数9007、フォルダ数192となっていますので、FTPアップロード作業は結構時間がかかります。それと、アップロードの最中に転送エラーが出て止まってしまうことがあります。これは、ローカルなフォルダの中に、｢imaginfo.pe5｣、｢Thumbs.db｣といった、画像縮小・スライド表示の際に自動的に生成されるファイルや日本語名ファイルがうっかり混じっていたりして、ホスト側で受け入れを拒否するためです。縮小表示などをした時は、こまめに削除するようにしましょう（通常のフォルダ表示では表示されません）。このほか、日記ファイルのフォルダを年や月で階層化する時は、文書内リンクは相対リンクにしておくことをオススメします。絶対リンクですと、引越のたびにその部分を修正する必要がありますので。とにかく、引越作業は年内に完了したいと思っています。もっとも、Yahooの営業方針が変わらない限りは、これ以上の引越はしない予定。

2005.12.13

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日記才人、機能停止

私は、毎日、原則として3種類のWeb日記を書いています。【1】じぶん更新日記【2】日記読み日記【3】日記書き日記（この日記です）このうち【1】と【2】は、8年以上前から日記才人（当時は、｢日記猿人｣）に登録し、毎日、｢日記が書けたよーっ｣という更新報告を出していたのですが、リンク先にもあるように、本日朝より、メンテのため機能停止となりました。再開は、数日後から1、2週間後になるとのことです。日記才人は、更新報告リストのほか、投票や経験値などのシステムがあって、私としてはけっこう励みになっていたのですが、これがしばらく停止となると、何だか、規則的に執筆する意欲が失せてしまいます。それにしても、この日記才人、池川さんという方が私財を投じてサーバーをレンタルし、daisukeさんを中心とするごく少数のボランティアがメンテにあたっています。登録番号4万2千、実質登録数1万4千、アクティブな参加者5千という巨大システムを、ごく少数の方の善意だけに頼っているのはやはり無理があるように思います。今後のことは何とも分かりませんが、このさいNPOでも作って、必要経費は参加者から集め（例えば年会費1000円程度）メンテの担当者にはNPOから謝金を出すくらいの仕組みにしていかないと難しいかなあとも思います。

2005.12.05

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風邪をひいてたまるか

きょうのじぶんの日記では、私があまり風邪をひかないことについて書きました。といっても体調万全というわけでもありません。きょうなども朝一番に講義、午後も２コマ続きの実習がありました。喉はカラカラ。ビタミンのど飴で、風邪をひく寸前で持ちこたえています。いま風邪をひくと、いろいろ困ることがあります。まず、休講にしても補講をする時間がとれません。11月25日からは北京で国際会議があるのですが、もし熱があると、たぶん北京空港で入国禁止もしくは隔離となります。中国ではSARSや鳥インフルエンザ警戒のためでしょうか、今年の正月にチベットに行く際にも、入国する人のおでこに光を当ててチェックをしていました。じぶんの日記には書き忘れましたが、研究室で魚（アカヒレ、スジエビ）を飼ったり、観葉植物を育てているのも、ひょっとすると風邪の防止に役立っているかもしれません。適度の湿気が保たれていますので。本日事務室に行ったら早くもエアコンで暖房していましたが、某係長はそんななかで風邪気味でした。その部屋の場合は空気がカラカラ、あれでは喉を痛めるのも当然でしょう、

2005.11.10

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世界地図と日本列島の類似性

きょうのじぶんの日記では、日本列島の島の形を利用して世界地図を作るという話題を取り上げました。きっかけは11月7日の朝日新聞に掲載されていた東京国際大学の全面広告だったのですが、他にも、本州、北海道、九州をいろんな向きに変えて世界地図を作る試みが行われているようです。しかし、日本列島の島々を組み合わせて作る世界地図が何となく似ているように見えるのは、結局のところ、オーストラリア大陸と四国の形が似ていることで、｢ああホントだ」と思い、全体の形までが何となく似ているように錯覚してしまうのではないかという気もします。といっても、本当は、オーストラリアと四国ではゼンゼン形が違うんですけれどねえ。その日記でもリンクしましたが、5月29日の日記では、島の形の類似性について取り上げたことがありました。大陸はともかく、大きな島のレベルではけっこうよく似た形が発見できそうです。

2005.11.09

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半分に折っても形が変わらない長方形

きょうのじぶんの日記で、ＡサイズとＢサイズについてふれました。Ａ４とかＢ５のサイズが何を基準に決められているのかは、ずっと謎だったのですが、99年5月18日の日記でやっとその謎が解けました。Web日記を書いていると、いろんなことを教えてもらえるので助かります。それにしても、縦横比が「ルート2：1」の長方形という紙サイズを最初に思いついた人はスゴイと思います。誰でしたかねえ。少なくともメートル法採用後のことでしょうし、かといって外国由来でもなさそうだし、．．．まだまだ謎は多い。

2005.11.01

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特別養護老人ホームで起こった猫事件の真相

埼玉の特別養護老人ホームで10月8日、「就寝中の認知症の女性（８８）が施設内に住み着いていた猫に右足の指すべてを食いちぎられていたことが８日、わかった。｣（MSNほか）というニュースが流されました。猫が犯人であるとの唯一の目撃情報は、「傷口にかじられた跡があり、床などに猫の足跡があった。｣ということと「職員が中庭に住む猫の口の周りが赤く染まっているのを目撃していた。｣ということだけのようですが、このことから猫が犯人と断定するには飛躍があるように思います。例えば、指はネズミにかじられ、そのネズミを猫が捕まえたという解釈も成り立つのではないでしょうか。このことに関してはMana's　blogというサイトに詳しい解説があります（こちらに印刷用レポートあり）。仮に真犯人が猫であると断定されたとしても、そのお年寄りの介護の在り方、中庭に「住む｣猫の扱い方、事件後の報道のしかたなどで、いろいろ問題が残りそうです。何はともあれ猫は殺処分されないで済む、ということでこれは良かったと思っています。もしこの程度の事実関係だけで有罪を決めてしまうのでは動物愛護の精神に反します。英国だったらそんなことは許されないでしょう。

2005.10.22

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金木犀

昨日のハーブの話題に引き続き植物の話。きょうのじぶんの日記（10/13）には、大学構内の金木犀の写真を掲載しました。今年はハーブばかりでなく金木犀も花のつきかたがよろしいようです。晴れの日が多かったせいでしょうか。日当たりがあまりよくない金木犀もたくさん花をつけています。ところで、大学構内のいたるところに生えている金木犀ですが、聞くところによれば、なんでも雌雄異株で、日本にある木は雄株だけで種は出来ない、繁殖は挿し木や取り木で行うそうですね。これって本当でしょうか、一本ぐらい雌株があってもよさそうな気がしますけれど。どんな花が咲くんでしょうか。ちなみに、雌雄異株の植物としては、楷の木も有名です、紅葉が美しいのは雄株。雌株は実がたくさんなる分、紅葉はイマイチです。

2005.10.14

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野良猫とのふれあい

きょうのじぶんの日記（10/7付け）では、大学構内に生息する野良猫のことを書きました。写真に写っている猫たちはみんな人に慣れていて、いつでも撫でさせてくれます。もっともこれは、生まれた時から何人かの学生、職員が弁当の残りをやったりして育てていたからであって、本当の野良猫なら、見知らぬ人が近寄っただけで逃げていくはずです。ところで、猫はだいたい毛の色・模様と大きさで区別できますが、私は未だ、その呼び方を覚え切れていません。こちらに詳しい解説がありますが、まだまだ私の語彙になっていません。今回掲載したのは、トラブチ白と三毛でエエのかなあ。このほか、アカトラ、キジトラ、黒白などが生息しているようです。しかし猫って色の区別はできないはずなのにずいぶんいろんな色をしていますね。なお、じぶんの日記にも書きましたが、最近になって｢餌やり・世話禁止」の掲示が出たりして、現在では、よく慣れていた猫たちは撮影場所から姿を消しています。それでも、近くの場所で分散して暮らしているようです。

2005.10.08

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【リンク先修正】特別仕様の日記

阪神タイガースが昨晩めでたく優勝しましたので、じぶんの日記を一日だけ特別仕様にしてみました。一部文字が見えにくくなっていますが、ま、一日だけということでご勘弁を。この種の特別仕様は、何かめでたいことがあったことを意味しています。これやこれなんぞも同様で、家族にめでたいことがあったことを示唆しております。今後の特別仕様の予定ですが、まずは、タイガースが日本一になった時のお祝い。正月にはこんな感じの仕様になる予定です。もう１つ、まだ１年以上先のことですが、娘が大学入試に合格した時も仕様が変わるかもしれません。

2005.09.30

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今さら、的を得たでもよいと言われても

きょうの日記読み日記では、｢憂鬱な昨日に猫キック　不安な明日へ猫パンチ｣さんからのリンク先にあった、語源を辿れば『的を射る』ではなく『的を得る』にふれました。リンク先にいろいろ書いてありますが、｢射る｣というのは単に弓を射ること、｢得る｣というのは的の真ん中の黒いところに当たることを言うらしいです。となると、現代的な意味では｢的を得る｣のほうが正しいと言えるかもしれませんね。とはいって、私の使っているATOKでは｢的を｣を変換したあとに｢得る｣と続けると｢射る｣の誤用ですというメッセージが毎回出ます。ま、しかし、慣用的には｢射る｣を正解とせざるをえないのでしょう。この種の誤用については、だいぶ昔ですが1998年8月1日の日記に書いたことがありました。なお、その日記本文中のリンクはすべて当時のままですので、殆どリンク切れになっています。念のため。

2005.06.08

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星の王子様

あるてみすさんの日記のリンク先に新訳『星の王子さま』戦争　著作権切れ、各社から続々というニュースがありました。『星の王子さま』の著作権が１月下旬で切れたのを機に、唯一の日本語訳だった岩波書店版に加え、出版各社の新訳本が６月以降、次々と刊行されることになったという内容です。あの絵本は中学生の頃、内藤濯訳で読んだことがあります。団体旅行のガイドさんなどは、よく、｢この橋は長さ何メートルです｣、｢この建物は何年に建てられました。高さは何メートルです｣というように数字ばかりを紹介しますが、『星の王子様』を読むと数字なんてどうだっていいという気になりますね。ところで、あの本の原題は“Le Petit Prince”つまり｢小さな王子｣ですよね。｢星の王子様｣と訳したのは内藤氏のオリジナルだと思うのですが、商標権のようなものは無いのかなあ。それと、サンテグジュペリ自身の挿絵の版権は？ネットで検索したところ公式ホームページというのが存在し、その中にライセンスについての記載がありました。文学作品としての『星の王子様』の著作権が切れても版権は別ということかな？ちなみにあの絵本を通じて、私はバオバブという木を初めて知りました。実際にこの目で見たのは、キリマンジャロ登頂後、タンザニア草原で。確か、マダガスカルが本場でしたね。

2005.05.27

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旅行先で自分を写す方法

きょうのじぶんの日記では、ペットボトルを三脚代わりに使うための｢ボ撮ルンです｣という器具のことを取り上げました。旅行先で、自分や自分を含む家族全員の写真を撮る時など、三脚があれば便利だなあと思ったことは何度もあります。ペットボトルを利用するというのも1つのアイデア商品ではありますね。海外旅行先では、たいがい、同行メンバーか、添乗員、ガイドさんなどに撮影をお願いしています。相当古いですがこちらの写真などはすべて、同行メンバーの方に撮ってもらった写真です。いま、この日記のプロフィールに掲載しているウユニ塩湖の写真も同様。Web掲載写真の中で、セルフシャッターで撮った写真は無いものかと探してみましたが、ざっと探した中ではこの一枚くらいしか見つかりませんでした。これは、パキスタン・フンザのホテルの屋上で、カメラを何かの台の上に置いてセルフシャッターで撮りました。アルバムサイトはこちらです。ちなみにこの写真は、ロードオブザリングの映画の中のアイゼンガルドに酷似しており、以前にも日記で言及したことがあります。｢1万の軍勢を鼓舞するサルタン｣というデスクトップイメージと比較してみてください。

2005.05.22

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連続執筆100日目

楽天日記を書き始めたのは2004年1月24日、本日でちょうど連続執筆100日目となります。2004年1月24日の日記にありますように、●この日記は、「日記書き日記」つまり、「日記を書いた」ことを記す日記です。という趣旨で開始した日記のつもりだったのですが、なにぶん、規則性、継続性にこだわる性分のため、連続100日となってしまいました。アクセス数のほうも本日で4400あまり、感謝しております。ちなみに私がWeb日記を開始したのは、ヘールボップ彗星観察日記が最初です。1997年2月12日のことでした。その後、じぶん更新日記というのを1997年5月6日に開始して現在に至っています。このログはTopページの左側からリンクしています。じぶん更新日記と日記読み日記は日記才人に登録しておりますが、楽天日記のほうはそこには登録せず、気軽さを第一に続けていこうかと思っています。

2005.05.03

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徹底的分煙主義

きょうのじぶんの日記では、懇親会場の禁煙措置について書きました。会合の場での喫煙行為に対しては私は絶対に妥協をしない主義です。昨年は、懇親会幹事が曖昧な態度をとったので、懇親会場で大声で禁煙を呼びかけるという思い切った手段をとりました。今年の幹事はよく理解してくださり、御自分の手で灰皿を撤去してくださいました。じぶんの日記にも書きましたが、ああいう宴会場でデフォルトで灰皿を用意するのは、とんでもないことだと思っています。そんなものは決してサービスにはなりません。ちなみに、私は、分煙がきっちりしていないレストランには二度と行きません。但し、ラーメン屋だけは、そういうわけにいきません。客層に喫煙者が多いのか、店主自らが愛煙家なのか分かりませんが、とにかく分煙のしっかりしているラーメン屋というのはあまり見かけません。岡山市内で分煙あるいは禁煙措置をとっているラーメン屋さんは、私の知っている限りでは一店のみです。

2005.04.14

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教科書のふしぎ

今日のじぶんの日記では、●理科のすべての教科書で練習問題の解答が掲載されたという話題を取り上げました。小中高時代の教科書はすべて保存してあります。教科書だけは捨ててはいけない、という特別な思いがあります。毎年4月に新しい教科書をもらってパラパラとめくってみても、内容は殆ど分かりません。それが翌年の3月になると、簡単すぎてつまらなくなります。毎年それを繰り返すことが成長の証しなんですね。大学以降に読んだ本では、そういう｢ふしぎ」が無くなりました。1年経っても簡単すぎるようにはなりません。逆に、読んでからしばらく経つと、またまた中味が分からなくなることもあります。その時、右上がりの成長神話に初めて限界を感じることになります。

2005.04.07

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英会話入門復活！

きょうのじぶんの日記では、遠山顕先生のNHKラジオ｢英会話入門」が3年ぶりに復活したという話題を取り上げました。じつは、英会話入門の話題は、1997年5月6日の日記、つまり、じぶん更新日記の最初のネタだったのです。その時に｢英会話入門を毎日聴き続けて3年目に入った。」と書いてありましたので、その後2002年までで7年間。今年度が8年目ということになります。私の歳になりますと、新しいことを身につけるのは殆ど不可能です。とはいえ、昔覚えたことの復習と耳慣らし程度の効果はあるようです。これからも聴き続けていく予定です。ついでながら、外国語の学習は、できれば大学2年の時までにみっちりやっておいたほうがいいですよ。20代でもまだ何とかなりますが、30代、40代となると、よほど差し迫った事情が無い限りは頭に入りません。

2005.04.06

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人生の復元ポイント

きょうの日記読み日記では、｢人生やり直せるならどこまでさかのぼるか」という話題を取り上げました。タイトルの｢復元ポイント」というのは、言うまでもなくWindows設定の復元ポイントのことです。私も、何度かこれのお世話になったことがあります。もし人生にもそういうポイントがいくつかあったら、どこに戻るかというのが、元の日記の話題でした（あっ、元の日記はユーモア系なので、ゼンゼン深刻ではありません）。で、私の場合ですが、今の生活は決してベストではありませんが、わざわざ、どこかの復元ポイントに戻ってやり直したいとは思いませんねえ。かといって、歳をとるごとに体力や記憶力が衰え、失うものばかりになるのは空しいばかりです。ま、やり直しまでは求めないけれど、ほんの一時、若いころの数日間に戻ってみたいという気持ちはありますね。

2005.04.05

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4月1日付けのウソ日記

4月1日は新年度の始まりですので、本来ですと、Web日記には新しい年度を迎えた決意を書くべきところであります。ところが、この日がエイプリルフールなもんで、なかには、わざとウソを書く人がいます。今年もまた、日記才人登録日記の中に、「今日で日記を書くのを止めました」とか「医師国家試験に落っこちました」といったウソが見受けられました。しかし、1997年以来8年近く日記読みをやっておりますので、さすがに私は騙されません。但し、問題なのは、ホンマのことを書いているのに、どうせエイプリルフールだろう、と信用されない場合です。とにかく、エイプリルフールが4月1日というのはマズイです。3月下旬に設定したらよいかと思いましたが、3月下旬も、大学や高校の合格発表、卒業式などがあり、せっかく合格／卒業しても信用されないと困ったことになりますね。

2005.04.01

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さそりの心臓を隠す月

　じぶんの日記にも書きましたが、3月30日の深夜（日付は31日の午前0時台から1時台）にアンタレス食が見られます。こちらによれば、アンタレス食は1991年以来実に14年ぶり。また、1等星の食が次に日本で条件よく見られるのは2016年のアルデバラン食まで機会が無いということだから、ぜひ眺めておきたいものです。　おなじく、じぶんの日記に書きましたが、来年の3月29日は、北部アフリカ～トルコ～ロシア南部で皆既日食が見らます。観測ツアー（私もどれかに参加します）の情報は、この日記でも随時御紹介していきたいと思っています。

2005.03.30

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【リンク修正】生き返るハムスター

きょうのじぶんの日記には、死んだと思ったハムスターが再び元気になったことを書きました。ハムスターが冬眠することは知っていましたが、高齢になると、特に寒くなくても一定周期で眠り続けることがあるようです。眠りに入ってしまうと、呼吸も止まったようになり、背中をさすっても動くことがありませんでした。それが数日後にピンピンしているのだから不思議なものです。ちなみに私が飼っていた動物で一番長生きしたのはネコです。結婚前から妻が飼っていたネコで、アパート暮らしのため妻の実家に預けていましたが、推定で20歳近くまで長生きしました。

2005.03.27

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多数決、投票など

　きょうのじぶんの日記では、次期学長予定者が決まったという話題を取り上げました。　そこでも書いたことですが、私は最近ますます、多数決や投票で決定するということに対して疑問をいだくようになっています。　このあたりについて、1997年の夏にこちらの連載で論じたことがあります。要するに民主主義のルールというのは、英知を結集して最適の解決を得るための手段ではない。暴力回避装置、あるいは、これ以上文句を出させず決定に従わせようとするときに最も有効なツールとして発明されたものなんですね。　もちろんそのことで、無用な衝突が避けられ、世の中が平和になることは結構だと思います。しかし、利害の対立が残っている状態で多数決で事を運んでも、本当の解決にはなりません。文句が言い出しにくい状況が続くだけのことです。　人権と言論の自由が守られ、かつ、いつでもリコールできる権利が保障されているのであれば、王制でも賢人政治でも構わないという気もしています。もっとも、諸葛孔明みたいな賢人はそうざらに居るわけではありませんが。

2005.03.17

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DVD焼きで手を焼く

　きょうのじぶんの日記に書きましたが、DVDメディアというのは全く面倒です。まずとにかく、プラスマイナスやらRWやらRAMやら種類が多い上に、録画用とPCデータ用など。このあたりのことは、2003年10月16日の日記にも書いたことがあります。　きょうの日記にも書きましたが、安物のDVD-Rの中には2時間分録画できないものもあるようです。で、けっきょく結論としては--------------------------------こうして考えてみると、VHSビデオテープのほうが遙かに確実で信頼できる記憶媒体であるという気もする。テープなら多少劣化しても消え去ることはない。DVDメディアは、いったん「このディスクは読めません」などと表示されてしまうと素人には手の打ちようがなく、映像データのすべてを一瞬にして失ってしまうリスクがある。貴重な映像については、今しばらくVHSテープのままで保管しておくことにしよう（←ということは、使用可能なVHSデッキも、むやみに捨てないほうがよさそう）。 ---------------------------------ということにならざるを得ません。　この件に関して情報などありましたら、お互いを更新する掲示板に書き込みをお願いします（楽天日記は、都合により、コメントやトラックバックをoffにしておりますので）。

2005.03.16

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きょうは寝坊

きょうのじぶんの日記には「光る柱」の写真を掲載しました。朝食前の散歩をしている時に気づき、急いで戻ってアパートのベランダから撮影したものです。じつは、いつもは5時半ちょっと前に起きて、5時45分頃から散歩に出かけています。この季節ではまだ日の出前で、木星やアンタレスが見えている時間です。ところが、この日は目が覚めたら5時59分になっていました。なぜ寝坊したかというと、この日は新聞の休刊日だったからです。いつも、5時半から6時頃は、新聞配達のバイクの音が聞こえます。騒音というほどの大きな音ではないのですが、これがけっこう目覚ましがわりになっているんですね。

2005.03.14

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Google上位にランクされることは必ずしもホンモノの証明にはならない

きょうのじぶんの日記では、このようなタイトルで、サムライ商法や振り込め詐欺紛いのサイトへの警戒を呼びかけました。いまの世の中、urlなどをいちいち覚えなくても、固有名詞を入れて検索をかけるだけで目的のサイトに行き着くのが普通ですが、中には、正体不明の団体、いわゆるフィッシング詐欺サイトなどもあり注意が必要ですね。愛知県警がこういう役に立つ情報を出していました。

2005.03.12

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ノートをとるよりWeb日記

　きょうのじぶんの日記では、猪口邦子氏の講演に関連して、板書かパワーポイントかというような話題を取り上げました。　きちんとノートをとらせるためにはパワーポイントは不適切、せいぜい、図や年表の説明をする時だけに映写すべきであるということでしたが、実は私自身は、パワーポイントばかりの授業をやっています。教室の構造上、黒板とスクリーンを同時に使えない、というのがその一番の理由です。　もっとも私自身は、ノートをとるのが苦手なほうです。字が下手であることに加えて、書き写すだけではちっとも頭に入りません。　その代わり、講演会やシンポを聴きに行く時は、赤と青のボールペンを持って行って、配付資料の余白などに徹底的にメモをしていきます。但しそれだけではいけません。メモ書きしたようなことなど、一ヶ月も経てばすっかり忘れてしまいます。そこで重要になってくるのが、聴いた内容やそれについて考えたことを速やかにWeb日記に記すことです。　講演会参加のあとで、そういう日記ネタが多くなるのは、他者に報告するというより、自分自身の備忘録とデータベースのためにそれが必要であるから、という理由によります。

2005.03.07

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楽天「日記書き日記」連続執筆１か月

きょうのじぶんの日記は、まさにこの「日記書き日記」の話題を取り上げました。「じぶん更新日記」で「日記書き日記」のネタを扱い、「日記書き日記」では“「じぶん更新日記」で、「日記書き日記」のことを書いた”をネタとする．．．．なんだか再帰的プログラムみたいですね。何はともあれ、1か月連続執筆となってしまいました。楽天日記については、まだ仕組みの分からないところがあります。レイアウトや表示項目を少しずつ改良していこうと思っています。

2005.02.24

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日記才人の経験値／続けて書くこと

きょうの日記読み日記に「レベル２４」の御礼を書きました。レベルというのは、日記才人（サイト）のお遊びの１つである、経験値レベルのことです。私はかれこれ8年近くWeb日記を書き続けているので、その分、経験値も多くなっています。私よりさらに古くから日記を書き続けている方もおられます。こちらのリストをご覧下さい。続けて書くことの一番のコツは、毎日同じ時刻に、決めた時間内に書き上げることです。経験値とか得票も励みの１つにはなりますが、あまり気にしすぎないことも大切。この楽天日記の場合も、基本的なコツは同様であろうと思います。

2005.02.18

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コーヒーは肝臓がんを防ぐか？

日記読み日記でこの話題を取り上げました。毎日新聞によれば「週１～２日または３～４日飲む人の発生率は、ほとんど飲まない人に比べ０．７５～０．７９倍だった。ほとんど毎日飲む人は０．４９倍、毎日５杯以上飲む人は０．２４倍と約４分の１まで発生率が低下した。」これだけ読むと、コーヒーにはスゴイ効果があるように思われます。しかし、朝日新聞では「日常的にコーヒーを飲む人が肝臓がんになる率は１０万人当たり約２１４人で、ほとんど飲まない人の場合は約５４７人だった。」と、10万人あたりの人数で紹介されています。倍率で比べた場合と、10万人あたりで比べた場合ではずいぶんと印象が違いますね。ま、そんなに効果があるとは思えませんが、少なくとも「コーヒーは発ガン性がある」という結果にならなくてよかった。なにしろ私は、毎日2杯（量的には4～5杯分）飲んでいますので。

2005.02.17

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「冬ソナ」を初めて観た話

きょうのじぶんの日記では、「冬ソナ」を初めて観たことについて書きました。あのドラマについて、妻に●中年女性に人気があるのは、母性本能をくするぐためではないかなと言ったら、●とんでもない。自分たちの青春時代を思い出して、ああいう純愛があったらいいなあと、あこがれているからよ。という返事。まだ第一話しか観ていないので何とも言えません。ちなみに、私が観たDVDは、韓国語字幕スーパーの完全版。妻が押し入れから出してきたのは、日本語吹き替え版。吹き替え版の第一話も少しだけ再生してみましたが、ずいぶんと印象が違ってくるもんですね。私はやはり、韓国語版のほうがいいです。洋画一般の場合も、日本語吹き替えは避けるようにしています。吹き替えのほうが好き、という唯一の例外は、小池朝雄の「刑事コロンボ」くらいかな。

2005.02.14

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牛丼の安全性

きょうのじぶんの日記では、牛丼の安全性について少しだけ書きました。私自身は、もともと外食をしないこともあって、牛丼は滅多に食べません。10年間で2～3回程度だと思います。（かつて独身時代、京都で正月を過ごした頃は、自転車に乗って2km離れた吉野家まで牛丼を食べにいったことがあります。当時、正月に開いていた店は、観光地を除けば吉野家ぐらいでしたから）。牛丼の安全性についてはいろいろ議論があるようですが、私自身は、BSEに関してはそれほど危険であるとは思っていません。私にとって、牛丼を食べ過ぎることで危険となるのはむしろ、体脂肪とコレステロールの増加です。

2005.02.12

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大学院をミシガンで

日記読み日記で、大学院をミシガンでという日記にリンクさせていただきました。この方の日記は、日記才人登録当初から拝読していますが、今回、米国でのご就職とご婚約が決まったということでまことにめでたい。専門は政治学ということですが、この方の場合、机の上の学問だけではなく、かつて、273日間かけて、南太平洋・アジアの１１ヶ国を１人で旅行されているんですね。その時の体験は、将来の御研究に十二分に活かされることになると思います。新婚旅行はどこに行かれるのかなあ。

2005.02.11

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【リンク修正】家族の個人情報

きょうのじぶんの日記では、ヒヤシンスの花の写真を載せました。水栽培が終わった球根を毎年植えているので、だんだんと賑やかになってきました。ところで、このヒヤシンスの写真は、昨年3月18日の日記にも掲載されていますが、一番上のタイトルの所に桜の写真がくっついています。これは、家族にメデタイことがあったことへのお祝いなんですが、実名で書いている以上、具体的に何がメデタイのかはどこにも記していません。最近では、家族からのクレームもあり、妻以外に関する家族ネタは御法度となりつつあります。ちなみに私は執筆開始当初から、兄弟・親戚関係ネタは一切書いておりません。

2005.02.09

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上京

じぶんの日記に、上空から見た中部国際空港セントレアの写真を掲載しました。ということは、当然、私は上京していることになります。といっても、いつも通り日記を更新しておりますので、飛行機からの写真でも載せなければ気付かれないことでしょう。なお、明日の夜は、懇親会がありますので、この日記の執筆は遅くなるか、もしくは休載となる見込みです。

2005.02.05

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お昼の番組

じぶんの日記で、みのもんたの「おもいっきりテレビ」にツッコミをいれました。私の住んでいるアパートは、大学の研究室から徒歩10分程度であり、昼はアパートに戻って昼食を取ります。この時間、普通はNHKのニュースを視ていますが、試験休みなどで娘が家に居る時は、チャンネルを奪われて、タモリの番組を視させられます。おもいっきりテレビは普段は見ませんが、昼食が遅くなった時は「今日は何の日」と部分だけを視ます。しかし、タモリさんも、みのもんたさんも、私より年上なのによく頑張りますね。そのほか、徳光さんとか、関口宏さんとか。司会者っていうのは、若手ではムリなんですかねえ。

2005.02.04

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2005年1月の日記才人

本日は2005年1月の日記才人の資料を作ってみました。日記才人サーバーはここ数日、アクセス困難な状況が続いていましたが、やっと回復したようです。管理人の皆様、ごくろうさまでした。ところで、この日記才人（にっきさいと）ですが、これは他の商用サイトと異なり、池川さんが私費を投じてサーバーをレンタルし、daisukeさん、shuさん、a-haさんなど超一流のSEがボランティアでサポートしてくださるおかげで成り立っています。そのことを何も知らず、お客様気分で文句を言うユーザーもいるようですが、とんでもないことです。私個人は、池川さん、shuさん、a-haさんとは、それぞれ一度だけオフミでお会いしたことがあります。過去日記をご覧ください。

2005.02.03

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