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カテゴリ:ジャグリング
ここのところどうも刺激的な日々でない。
あ、ヤンキースのマリアノ・リベラの最多セーブ記録更新(602)は とてつもなく凄いことだと思う。 さて、そんな今日はデビルステの話でも。 最近、レッグロールというトリックを練習している。 足の太股に沿わせるようにセンタステを動作させるトリック。 1ヶ月程前に自力で練習し始めたが、なかなかしっくりせず。 前回のジャグリング教室の時にしんのすけ氏に上手くやる方法を訊いてみた。 右足の太股を上げてその右側からセンタステを叩き 左側方向にセンタステを転がすのがレッグロールなわけだが、 その時点でのワタクシのレッグロールに関しては 右足を上げる時に足をまっすぐ上げていなく、 かなり左足側に向けて上げてしまっていることが指摘された。 しかし、まっすぐ足を上げたら、 右側に動くセンタステと足がぶつかってしまうではないか? ワタクシとしては、これが素直な疑問だった。 そこで、しんのすけ氏に実演を少し見せていただくと、 明らかに重要なポイントが。 右ハンドステでセンタステを“持っている”時に、 センタステの左片端が右足の下(膝の裏側のあたり)に入りこんでいる! なるほど。とは思ったものの、 しんのすけ氏に簡単にはやって見せられるが、 頭では理解できてもすぐに実現できないのがワタクシ。 問題は大きく分けて2つあり、 ・右足を上げるタイミングが合わず、センタステが膝あたりにヒットする ・右ハンドステでセンタステを“持つ”時に、右手が少し下に下がる とくに前者が大敵で、やはりなかなか思うようにはいかなかったものの、 その後試行錯誤を重ねた結果、徐々にできるようになってきた。 コツは、左ハンドステでセンタステを叩くのとほぼ同時に右足を上げること。 片足で立つバランスうんぬんより、このタイミング。 アンダーザレッグと比べると、 足を上げ始めるタイミングがやや早くなるようにする。 そうすると、右側に行ったセンタステを受け止めた時に ちょうどセンタステの左片端が膝の裏側のあたりに入る。 あとは、センタステを太股に巻き付けて押さえ込むように ハンドステを左側に持っていけば、自然とレッグロールの出来上がり。 もう、右手右足のレッグロールはほぼ修得。 そして連続レッグロールと左手左足のレッグロールにトライしている。 ただ、ほぼ修得といっても、回転の形がまだまだ歪。 本当に綺麗に見せるためには “持つ”時にある一定の高さで“持つ”必要があるのかなと思うが、 まだどの高さなのか完璧には掴みきれていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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