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2011.11.07
カテゴリ：ジャグリング
 「恐るべき事実をお伝えしてもよろしいでございますか？」  「ごきげんよう、バーナバス伯爵。いきなり冒頭から暗めのトーンでどうした！？」 「ここ3週間ほどジャグリングの話題が書かれておりませんでございます。 ジャグリングの話題を書くために開設したブログでございますのに･･･。」 「ぬ！それは恐るべし事態！！」 と、このように世界遺産知床並の自然味あふれる流れのまま、ジャグリングの話題に突入。 10月はなぜかあまりやる気が起きず、 且つ残業地獄に苛まれて精神的に混乱状態に陥ったワタクシ。 ジャグリングの練習時間はほとんど無く･･･という由々しき状態だった。 誕生月で公私ともに幸運が漂っていると信じたかったんだがね。10月は。 9月末を以って錦糸町ジャグリング教室の受講を止めたこと等も 少なからず影響しているよう。 巷でよく知られている、東ヰンド＝愚の骨頂 の典型例。 しかしながら、しばしの休息期間を経て 10月の終わりごろから、ジャグリングへの情熱がようやく再燃してきた。 ここ最近はボール・デビルスティックともにまずまず地道に取り組んでいるが 今日はデビルステについて書いてみよう。  11月3日すなわち文化の日からハーフカールというトリックの練習をスタート。 前から挑戦しようと思っていたわけではなかったが、 デビルスティックの教本を眺めていたら、なんとなく練習してみたくなってしまった。  ついにデビルステの最も神聖なる領域（なのか？）である カール系に手を出す時が来たということである。 「こんな動きムリ！」と思っていたが、 ある程度集中的に練習した結果、意外にもだいぶできるようになってきた。 ･･･つもりなんだけど、本当にこれで合ってるのかどうかわからないから、 これから適当な動画を探してチェックする。 デビルステは、教本だけ見ても なかなかイメージをつかむのが難しいんだよねぇ。どうしても。 ナランハに赴いて教則映像（ファンタスティック・デビルスティック）を買おうかな。 個人的には、本に書かれている静止画を解析しながら少しずつ形にしていく そのプロセスが好きでジャグリングをやっているので、 あまり映像を見るという手段に頼りたくはないんだけど、 それが上達や修得への明快な近道ならば。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.11.07 12:36:20
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