2016年02月の記事一覧 | 育てているのは未来です

死所を得る

　日々の調理、自分の引越しと、小規模保育事業関係の仕事、ひかり山の片付け、その合間に別のところからの電話が、こちらの心の準備とは関係なくかかってきます。瞬時に頭を切り替えて対応し、電話が終わったらまた切り替えて目の前の仕事に全力投球という感じなので、午後８時前の今の時点でヘトヘトになっています。でも、分かれ道にさしかかるたび、あえてしんどい方を選んだのは自分ですから仕方ありません。　時にちょっと、「死ぬために生きている」というような感覚になります。多分どこかで、死所を得るということに憧憬を感じているのだろうと思います。

2016.02.24

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遠くに瀬戸内海を見ながら

　今日は職員の健康診断だったので、午前中は病院へ。その後、家内の免許更新で運転免許センターに行き、あいちゃんやお父さんお母さんと思わぬ遭遇をしました。あいちゃんは「なんでここに・・・」みたいな顔で、しばらくまじまじと私の顔を見ていました。それから三津で園の買い物をして、道後聖墓園に行きました。　今日は、私が若いころたいへんお世話になったクリスチャンのお医者さんの命日で、奥さまも去年、１０１歳で同じ２月に亡くなられました。車を運転して、ご夫婦と一緒に墓地を見に来た時から、もう４５年くらいたったでしょうか。遠くに見える瀬戸内海の風景を気に入り、ここに墓地を決められました。「君も隣をどうかね？」と言われましたが、まだ２０代の私には現実感がなく、お金もなかったのでそういうことにはなりませんでした。　先生が亡くなった後、奥さんがお元気な間は、たびたび車を運転してお墓参りにも来ました。でも、それももう遠い昔の話です。私の二人の娘が成人する頃、それぞれにミキモトパールのネックレスをいただきました。まるで孫のことを心配するように、いろいろと気にかけていただき、本当に感謝です。その娘たちも４０歳を越え、私も歳をとりました。　先に来られた人の花が寒さのせいか少し傷んでいたので、それを整えて持参の花を一緒に飾り手を合わせました。光陰矢のごとし。墓地から見える海の風景は昔と変わりませんが、振り返れば人生はひとときの夢のようでもあります。神様の御導きに感謝。人の愛に感謝です。

2016.02.21

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ドアをつけました

　お見せするのはお恥ずかしいような室内で申し訳ないのですが、階段の上にドアを取り付けた写真です。吹き抜けがいいと思って建てた建物も、実際に使ってみると冷房も暖房も効きにくく、ずっとドアをつけたいと考えていました。　ちょうど良い具合に不用になったドアが出たので、早速それを取り付けると、とたんに暖房の効きがよくなりました。　一週間ブログを更新しなかったので、アクセス数が日ごとに落ちていましたが、昨夜遅くの更新で今日は久しぶりにアクセス数が急増しました。楽しみに見てくださっていることをあらためて感じて、がんばらなくっちゃ！と思いました。

2016.02.18

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夕方の園内風景

　　　夕方は、大体こんな感じでそれぞれが遊びを見つけて遊んでいます。パズルなどをしている時は、最後まで仕上げたくてお母さんをお待たせすることもありますが、「おむかえよ～」という声を聞くと、うれしそうな笑顔で登園リュックのところに走っていきます。お母さんも子どもたちも、「お疲れ様～」

2016.02.18

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緑豊かな東野

　　　今日も近くの広場に出かけ、いっぱい遊んできました。県の所有だった園の周りの果樹園も民間に売却されて宅地になり、昔に比べると遊び場所は減りましたが、それでもここ東野は自然と緑の多い場所です。どうかこの広場が、宅地になりませんように・・・・・　ふるさとの此松伐るな竹伐るな　秋の蚊や竹のお茶屋の跡はこゝ　　虚子

2016.02.18

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今日は鯛めし

　昨日、懇意にしていただいている保育園の園長さんの来訪があり、お土産に鯛をいただきました。今日は早速それが鯛めしになって、子どもたちのお昼ご飯になりました。そういう自由さが、ひかり保育所の特徴なのかも知れません。つい出刃包丁まで写ってしまい、ちょっとあぶない写真です。　どうもありがとうございました。

2016.02.18

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お誕生日おめでとう！！

　今日はちかちゃんの誕生日でした。たくさんの写真をアップしてスクロールしそうなので、１８日になってから１７日の日付でアップしています。　お誕生日ほんとうにおめでとう。お母さんも小さいときはよくお休みする園児でしたが、やっぱり小さいときは病気がちだったので心配していました。今はすっかり体力もついて元気になりました。妹が生まれ気持ちも一段としっかりしてきたように思います。園での年齢ランクも上がってきました。これからもみんなのお姉さんとして、ますます元気に活躍してください。　お父さんお母さん、おめでとうございます。今年は二人揃っての登園になりますね。楽しみにしています。

2016.02.17

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寒いです。

　　一週間くらいブログ更新をしていませんでした。送迎をされている方はその理由がよくおわかりだと思いますが、あれこれやっています。そんな中に、あゆみ学園の仕事も入ってくるので、それらをサンドイッチのようにスケジュールの中に挟みこみながらの毎日です。　ほとんどテレビを見ず、パソコンの前に座ることも無く一日が過ぎるときもあり、２日ぶりにメールを開くと、ダダーッとメールが一気に受信されて上から下へとスクロールしたりします。ほとんどネット上で買い物をしたところからのＤＭなので、一応チェックしながら必要なものだけを残して消去します。　写真は今日のものではないのですが、ひかり山で遊んでいる時の写真です。ついこの間の暖かさはなんだったんだろうというくらい寒いのですが、蚊がいないというだけでベストシーズンでもあります。年長さんが就学に向けて鉄棒練習を始めました。年中さんもおっかなびっくりしながら、練習の仲間入りです。

2016.02.17

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農協神社前広場

　　　近頃は農協神社の前の広場が園外保育の定番になっています。３歳以上になれば、大きい人に手を引いてもらいながら歩いていくにはいい距離です。途中に通る県の研修所には梅が咲いています。このところの強風で広場の隅に吹き寄せられた枯れ葉が、カラカラらに乾いて音を立てています。走ったり縄跳びをしたり、みんな元気に遊んでいます。

2016.02.17

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ベビーサークル

　　ネットで買ったサークルが余ったので、ストーブガード用に小さく組み立ててみました。早朝の寒いときだけ使うファンヒーターに使っているので、昼間はみんなの遊び場になっています。みんなが入りたがるので、まるで通勤ラッシュの電車みたいになります。

2016.02.17

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電車のオモチャ

　　子どもたちの人数が多いときにはなかなか出せないレールのオモチャも、余裕のあるときには出して長い線路や丸い線路を作ってあそんでいます。この手のものはジョイント部分が壊れやすいので、だんだんレールが減り、そのうち買ってきたりどこかで頂いたりしてまたドッと増えます。小さな電車の上にまるで乗るかのように力を入れるので、電車が「たすけて～！」と悲鳴を上げています。

2016.02.17

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お日様の照って今日はあたたか

　　なるくんは私を自分のじいちゃんだと思っているみたいで、顔を見ると笑顔で突進してきます。抱き上げるともっとよろこぶので、近寄ってきたら一回はたかいたかいをすることにしています。あいちゃんも大きくなりました。一日来ては二日休みだったのがうそのように元気になりました。

2016.02.17

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板の積み木

　　　だいぶん前に買ったごくシンプルな積み木です。人に見立てたような色つきの丸い積み木のほかは、全部同じ厚みの形の違う板になっていて積み上げるのにもそれなりの集中力がいります。横にして積み上げるのなら小さい人でも大丈夫。　シンプルなだけに、子どもたちの方に想像力と造形力がないと楽しくは遊べません。

2016.02.17

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庭遊び４

　　みなさん真剣な顔であそんでいます。沼田さんが２トン車で運んできてくれた山のような砂も、すっかり平たくなってしまいました。みんなが遊んだ後に外に出てみると、やっと伸びはじめたチューリップや、小さな花を付けたスミレの上にてんこ盛りの砂が乗っていたりします。花も、よほどたくましくなければ保育園で育っていくことができません。

2016.02.17

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庭遊び３

　　季節の変わり目で、寒暖の差が激しく体がついていけません。土が凍るほどのことはなくなりました。この数日は寒風が吹きすさぶという感じです。あまりにも寒い日は、小さい子は外に出ないときもありますが、基本、少々の寒さなら庭に陽射しのある午前中は外で遊びます。　子どもたちが風邪を引かないように、外に出る前には先生たちが気温のチェックをしてこまめに衣類の調節をしています。今のところインフルエンザも出ていないので、このままシーズンを乗り切れたらいいな～と思います。

2016.02.17

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庭遊び２

　　子どもの成長は日々目覚しく、大人の成長は遅々たるものです。さらに高齢になると、日々目覚しく老化していきます。子どもたちがワイワイいいながら、仲良く遊んだりちょっと意地悪をしたりする様子を見ていると、発展途上のエネルギーと光のようなものをひしひし感じます。　こんな時代だから、どのお父さんもお母さんも、いろいろとご心配なことが多いと思いますが、人は切磋琢磨して育つものですから、あまり過敏にならず、鷹揚に構えて子どもたちの成長を見守っていただけたらと思います。大人が考えているよりも、はるかに子どもはたくましいものです。

2016.02.17

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庭遊び１

　　たまりに溜まったブログ更新で、直近から少しずつ遡っていて題を考えるのが面倒になり、「庭遊び○○」で誤魔化しています。先生たちの写した写真を見ながら書いていますが、男の子のような女の子、女の子のような男の子がいて笑えます。　プランターの花が咲き始めました。子どもたちが千切ったり抜いたりするからと言って、手の届かないところに置くのもひとつの方法ではありますが、手の届くところに置いて「花をだいじにしようね」と教えるのも方法です。安易な方法は、本当のことを学ぶ機会を逃すことにつながります。　子どもから目を離していて、振り向いたらプランターで咲いていたチューリップの花が５本ともなくなっていたことがありましたっけ。大人にも子どもにも、よい勉強になりました。

2016.02.17

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お茶屋池

　　　私があまり園外保育に連れて行けないので、毎日お茶屋池や正円寺公園に出かけています。縄跳びをしたりかけっこをしたり、それはそれなりに楽しそうです。大きい子たちが小さい子の手を引いて、車に注意しながら歩いている様子も微笑ましいです。農協神社前の広場でかけっこをした子が「もうくたびれた～」と竹のベンチに寝転んでいました。　しばらくブログの更新が出来ていませんでした。楽しみにしていてくださる方もいるのに申し訳ないです。今日は引越しの支度を少々と大工仕事、園だより、保育料、そしてこのブログを書いて午後１１時半を回りました。また明日です。

2016.02.11

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壁飾り

　　節分が終わったので、先生たちはトイレットペーパーの芯を使ってお雛様を作っています。小さい人たちも、ひとりずつ壁面に飾る作品作りをしています。

2016.02.11

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お部屋の中で

　お部屋の中で、大きい人はレゴ、小さい人たちはママゴトをしています。小さなレゴは、口に入れると危険なので下の部屋にはありません。口に入るようなものは極力置いていないのですが、「ええっ！」と思うようなものまで口にくわえていたりするので油断はできません。プチトマトや小さなお団子を気管に詰まらせてしまう事故もあるので、いつでも要注意です。

2016.02.11

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みーちゃんの傷

　　このあいだ、みーちゃんがお部屋の中で転んで目の下に擦り傷をつくってしまいました。おもちゃもなにもない所だったので、自分の爪が当たったのかも知れません。かなり目立つ傷で見るたびに落ち込んでいましたが、子どもの回復力はすごく日ごとに小さくなっていきます。おかげで、落ち込んでいた気持ちも回復してきました。　大きい人たちが、砂場で色々なものを上手に組合せてうさぎの顔を作っていました。素晴らしいです！

2016.02.11

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笑顔がいっぱい

　　　この頃あまり小さいこと遊べていないので、先生たちが撮ってくれた写真でみんなの様子を想像しています。日差しの中で、楽しそうに笑顔で遊んでいてくれる写真を見るととてもうれしいです。実際は動き回っているので、そうそう平和な状態ばかりではないとおもいますけど・・・・・

2016.02.11

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今日は鉄工所

　　午後からは、ダイキで買ってきた鉄骨を切り、水路にかけてある駐車場の鉄板を修理しました。大きな車が通ると重さで曲がってしまうのです。曲がった板をハンマーで叩いてまっすぐにし、買ってきた鉄骨を溶接して補強しました。でも、しばらくしたらやっぱり同じ状態になるのだろうとは思います。日替わりで、水道屋をしたり大工をしたり鉄工所をしたり電気屋をしたりしています。

2016.02.11

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アスレチックもしました

　　　いつもの芝生の坂を上って滑り台というコースに加えて、今回はアスレチックにも挑戦しました。真剣な顔でロープを握りながらこわごわ進んでいく様子が可愛いです。お迎えにいった時、少し遊び足りなかった様子だったので、もう少し早く出発すればよかったなと思いました。

2016.02.11

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ハロウィンの森へ

　　　　　忙しくてなかなか遠出できないので、大工仕事を一時中断し車３台でハロウィンの森に行きました。といっても、子どもたちは二人の先生に任せて、私はダイキに大工仕事の材料を買いに。あれこれ探しているうちに時間が経って、みんなと遊ぶ時間はありませんでしたが、お昼過ぎにみんなが駐車場に戻ってくる時に合流し、また３台に分乗して園に帰りました。

2016.02.11

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プランターの土が凍っています

　　　　　このあいだの寒さがすごかったので、少々のことではびっくりしなくなりました。陽射しは春ですが、早朝に園に行ってみるとプランターの土がカチカチに凍っていたりします。毎日、みんなの元気な顔がそろうのでとてもうれしいです。

2016.02.11

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ブロックを組み合わせて

　大きなブロックで、みんな協力しながら、基地のようなものを作っています。何ができたのかな？

2016.02.11

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次はおひなさま

　　　小さい人たちも、こんどは３月のひな祭りに向けて少しずつ準備をしているみたいです。先生が付きっ切りになるので、ひとりずつしか出来ません。毎日、何人かずつがんばっています。その間、ほかの人たちはブロックで遊んだり、ママゴトをしたりして順番を待っています。　高地先生、加藤先生は、特売のスーパーのカップめんを食べながら、毎日遅くまでみんなが作るお雛様の材料を作ってくれています。

2016.02.03

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豆まきの後は・・・・

　　　豆まきの後、大きい人たちは先生たちと農協神社に出かけて思い切り遊んだみたいです。私は、新しい事業のための電気工事、大工仕事、壁紙貼りなど多忙のため出かけていません。　事務仕事や他園との連絡、あゆみ学園の仕事もあるのでたいへんですが、引越しの準備も少しずつはじめています。

2016.02.03

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可愛い鬼・怖い鬼

　　　あんちゃんも小さいながら、うれしそうにピーナッツを拾っていました。かわいらしい鬼の面をかぶった子どもたちの中に、途中から水本先生の怖い顔の鬼が登場して大騒動。小さい人は逃げ回っていました。　近頃は豆をまく保育園や幼稚園が少なくなったそうです。ひとつは豆系の食べ物にアレルギーがある子への配慮、もうひとつはうまく食べられなくて気管に入ったりするなどの事故が起きているためです。　昔、保護者が子どもの鼻から異臭がするというので良く見てみると、家で撒いた節分の豆をいたずらで鼻の穴に入れていました。それが水分を吸って膨張し、鼻腔一杯にひろがって鼻炎を起こしていたのです。いろいろ考えた末、釣り針を火で焼いてまっすぐにし、割り箸の先に巻きつけたもので突き刺して取り出したのを思い出します。（釣り針は返しがあるので、ふやけた豆に突き刺すとそのまま引き出せました）

2016.02.03

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節分

　　　今日は節分の豆まきをしました。節分の豆にピーナッツを使うというのは、かなり昔からのひかり流です。最近はスーパーに行くと「蒔いた後食べられるピーナッツ」という文字が入った節分用のピーナッツも売られるようになりました。殻つきなので当たっても痛くないしでこれに限ります。

2016.02.03

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もうすぐ春ですね

　　　厳しい寒さも一段落、庭で遊ぶ子どもたちのまわりの光にも春を感じます。遠くに見える皿が峰の上の方は、まだ凍ったような色をしていますが、みんなの着ているものも一枚少なくなりました。

2016.02.02

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シャボン玉とんだ

　　　実は二階のベランダで大きい人たちがしているシャボン玉を見上げていたのでした。冬の風は北西から吹きますが、春の風は南東の谷合沿いに吹いてきます。その風にうまく乗ると、シャボン玉はかなり高くあがり遠くへとんでいきます。　小さい人たちのところに落ちていくと、みんなが競争のように手や足で壊してくれます。子どもたちは、じっとシャボン玉の不思議な色の変化を見るような大人のような感傷はありません。

2016.02.02

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見上げてごらん・・・・

　小さい人たちはなにを見上げているでしょう。新築のお祝いの餅まき？　それともちょうど節分の季節なので神社かお寺の豆まき？

2016.02.02

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あゆみ学園の監査

今日は９時半から社会福祉法人あゆみ学園の監査があり、給食準備を半分くらいまでしたところで後を任せて出かけました。２施設の見学のあと、帳票や法人の事務手続きの記録などを監査していただき、午後４時頃に終了しました。ずっと座っていたので、ちょっと腰痛気味です。　社会福祉法人の監査も認可外保育所の立入調査も、なければ楽には違いありませんが、これだけいろいろな事が起こる時代なので、「あらためて襟を正す」という意味でありがたいものだとも思います。小さなミスは見つかりましたが、事務主任が頑張ってくれるので大きな問題点は無かったようです。ほっとしました。　今、小規模保育事業を始めるための準備をしているところですが、次の関心事は、認可外保育事業を社会福祉法人の行う公益事業に位置づけることができないかという事です。どれだけ認可保育所や認可保育事業が出来ても、そのレールにいつでも全員が乗れるというものではないので、セーフティネットとしての認可外保育施設は、子育てにとってとても重要です。　個人の力に頼る運営は継続性に問題があり、営利事業としてでは別な問題が懸念されます。だからこそ、社会福祉法人が地域社会に貢献する公益事業としてこれを運営できたら、子育てする保護者にとってこんなに心強いものはないと思うのです。

2016.02.02

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