天皇陛下在位30年記念で花回廊が解放! 出かけてみました
先日日曜日、「天皇在位30年記念式典」が24日午後、東京国立劇場で開かれた。わが郷土の「とっとり花回廊」は開業20年目を迎えるが10年ほど前にご来場されたこともあって、これが縁となったらしく記帳場を設けて、当日の入場は解放となりましたーーーーーーーーーーー梅の便りが聞こえても現地は標高200mの丘陵地で冷たい風、しかしその日は早朝から快晴無風!に誘われて出かけてみました早速記帳を済ませて回廊のシンボル「ドーム」の向こうの大山はすでに衣を脱ぎつつありました。※ドームの左下に突き出した、丸い空気口のような窓が見えますがおわかりですか?この方角が「北極星」を向いているのだそうです。この地は約北緯35度ですので傾斜度も水平線と35度傾いていることになります。このドームの骨格もそれに沿って設計建設してあるのがお分かりかと思います。といってもこのドームが回転している訳ではありません(笑)ドームにはプラレタリューム機能はありませんが天球を感じさせる外観に感心させられますね。ーーーーーーーーーーー冬の山陰といったら何かとハンディーが多い中、「冬場の入場料金を安くしたり」催し物も「あれやこれやと企画されている」感心します。この季節の企画は「クリスマスローズ展」もその一つでした。早速その会場へ・・・・・<屋内展示場>ドームの中ではいつものとうり、1年中・・・西洋ランを主体とした豪華な花がびっしりと展示してありました。<デンドロビューム><ブーゲンビリア><胡蝶蘭>ーーーーーーーーーーー屋外はまだまだ冬景色ですかろうじて、梅園が・・・・ーーーーーーーーーーー主要な場所を散策して2時間程度・・・・陽光の下、しっかりと日光浴をして帰りました。それにつけても、2月にこの天気! 季節的には3月から春なのですがTVでは「桜の開花予報」とか報道してすっかり春のような話題をするのは「楽しみの先走り」であまり感心しませんね。