テーマ:健康診断、人間ドック(586)
カテゴリ:健康・人生
昨日の午前中は眼の定期検査でしたが、午後から時間が取れたので、大腸の内視鏡検査をお願いする予定の病院を訪ねました。
その病院というのは、今年の2月に内痔核(つまりイボ痔)の手術をしてもらった病院ですが、この病院では痔の手術をするまえに必ず大腸内視鏡検査を行います。 すなわち、お尻からの出血が痔によるものだけであれば良いのですが、まれに大腸からも出血していることがあるからです。 ということで、この所沢肛門病院で医師に人間ドックの潜血便が陽性となってしまい、内視鏡検査をお願いすることになると伝えました。 ところが、医師の話では、今年の2月に大腸内視鏡検査をしているので、人間ドックでの指示による検査は必要ないでしょうということでした。 つまり、大腸の内視鏡検査というのは年に何度も行うものではないからだそうです。2月の検査で異常なしだったので、この検査は行わなくて良いということです。 でも、検査しないと不安で仕方がないということであれば検査してもよいとのことでしたが、そんなに不安でもないので今回の大腸内視鏡検査はパスしました。 また、来年の人間ドックでひっかかったら検査してもらおうと思っています。 人間ドックでは、胃の内視鏡と大腸の内視鏡を受けるようにと言われましたが、とりあえず大腸内視鏡のほうは回避することが出来てホッとひと安心です。 昨日の土曜日は、午前中の眼科で緑内障を指摘されて落ち込みましたが、午後の肛門病院では大腸内視鏡検査はしなくて良いと言われて良かったです。 ちなみに胃の検査ですが、こちらは昨年の12月に舌に出来た病変を取り除く手術をした多摩北部医療センターに12月4日に行って、まずは診察を受けることになっています。 診察してから胃カメラによる検査日が決まる予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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