テーマ:ビールを飲もう!(2207)
カテゴリ:ドリンク(酒)
今年は、ここ数年よりも開花が遅くなっていた桜の花もほぼ日本全土で咲き誇るようになってきて、東京では散り始めました。 ヒロくんが子供の頃の桜は4月の入学式の頃に咲いていましたが、最近は3月の卒業式の頃に咲くことが多くなっていました。 ところが、東京地方の今年の桜は卒業式が終わって、入学式が始まるちょっと前に開花し、例年よりも遅くなりました。 さて、暖かくなり、ビールも美味しい季節が近づいてきましたが、そんななか、今回のビールはキリンの一番搾りの「超芳醇」というものです。 一番搾りと言えばキリンビールの代表的な銘柄のひとつですが、その一番搾りでもいろいろと種類があるようです。 この「超芳醇」は、通常の一番搾りに比べて、発酵由来の甘い香りが豊かで、麦の旨みをしっかりと感じられるようになっているそうです。 ちなみに、キリンの独自製法である一番搾り製法とは一番搾り麦汁だけを贅沢に使用して造る製法のことで、これは知っている人も多いかと思います。 そして、この「超芳醇」では、高濃度一番搾り麦汁を使用しているそうです。 なお、缶のデザインは、通常の一番搾りと違って、黄金色に輝いていて、高級感がありますね。 アルコール度数は6%となっていて、普通のビールが5%ですから、ちょっとだけ高めに設定されています。 さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、コクのある味わいで、苦みはそれほどでもありませんが、旨さを感じさせる味わいのビールです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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