フェミニスト運動の原則の１つに
「だれもやらないから、あきらめるのではなく、だれもやらないからこそやったら効果があると思って行動する」と聞いた事があります。
だから苦情や抗議（電話・ＦＡＸ・メール）を地道に行い、結果として社会を動かしていると、最近フェミニストの行動を研究して思いました。

ところが保守派は、自分たちが多数派と思っていますから、サイレントマジョリティーになり易く、結果として、行動力（電話・ＦＡＸ・メールでの抗議）が不足しております。

ですから、フェミニストは少数でありながら、パブリックコメントでは多数派になり、現実としてジェンダーフリー条例が成立してしまうのです。
（このからくりは、後日詳しい分析を書きたいと思います。）

今回は、世紀の一戦で敗れるわけにはいきません！
同じ原理が保守運動にも当てはまります。
「誰かがやると思うのではなく、だれもやらなくても、私がやる。」
是非とも、市川市の保守派議員の応援よろしくお願いします。

新男女参画条例（ジェンダーフリー反対）を提案している保守派は、

「緑風会」「みらい」「新政クラブ第一・第二」です。

市川市議会会派別名簿　　　　　　　　　　　　（平成18年9月22日現在）

■緑風会（９名）

代表者 荒木　詩郎
　 松永　鉄兵
　 狩野　裕
　 こひら　ゆき
　 稲葉　健二
　 松永　修巳
　 竹内　清海
　 松井　努
　 五関　貞
会派ホームページ
http://www.ryokufukai.net/

■みらい（５名）

代表者 松本　こうじ
　 三宮　美道
　 金子　正
　 岩井　清郎
　 寒川　一郎
会派ホームページ
http://www.mirai-ichikawa.info/

■新政クラブ第１（６名）

代表者 鈴木　衛
　 坂下　しげき
　 加藤　武央
　 三橋　二三男
　 高安　紘一
　 かいづ　勉
会派ホームページ
http://www.shinnsei.info/

■新政クラブ第２（３名）

代表者 宮田　かつみ
　 井上　義勝　
　 芝田　康雄
会派ホームページ
http://www.shinnsei.info/

市川市議会議長　佐藤義一様宛て
★メールの場合
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/needs/index.html

★ファックスの場合
FAX番号：０４７-３３６－８０２５