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JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.01.22
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カテゴリ:JINさんの農園

昨日の1月21日(日)、旅友に誘われ、再び湘南・二宮・吾妻山(あづまやま)に相模湾に上る

日の出、そして水仙、菜の花、富士山を見に行って来ました。

ところで「サン」と「やま」の読み方の使い分けは「山」の前の漢字が訓読みなら「やま」、

音読みなら「サン」と読むのだと以前テレビのクイズ番組から。

 

自宅を出て茅ヶ崎の旅友のご自宅へ。そして旅友の愛車に乗り替え西湘バイパスを

利用して二宮駅南口に。南口ロータリーにある駐車場に車を駐める

二宮駅で、この近くに住む元同僚とも合流し3人で吾妻山の階段を上る。

そして吾妻山中腹の展望台に到着。ベンチに座り日の出を待つ。

まだ周囲は薄暗く、相模湾の上空も漸く僅かに茜色に変わりつつあった。

DSC01888_R.JPG

眼下にはJR二宮駅が。 

そして少しずつ明るくなり遠くに江の島の姿がボンヤリと。

これぞ「薄明」。 

時間の経過と共にジワジワと空が茜色に染まって来た。

そして雲の合間から太陽が姿を現す。

朝の太陽が赤く、そしてその手前には相模湾に浮かぶ釣り船が。

太陽がジワジワと昇り丸みを増して来た。

デジカメのシャッターを押しながら、空と水面の茜色の変化を楽しみながら追いかける。







太陽がほぼ姿を表す。



釣り船がもう一隻。

「絵になる」刹那の光景を楽しむ。

DSC01926_R.JPG

展望台を後にし、陽光を追いかけながら山を上って行った。

花芽が僅かに膨らんだ桜の枝の間からの初日の姿。

黒と赤の混沌の世界。

ズームで。

日本水仙も先日より多くの花が開いていた。

更に太陽を追いかけながら山道を上る。

アオキの実も朝の陽光を浴び赤を更に主張。 

DSC01947_R.JPG



そして吾妻山山頂の芝生広場に到着。

相模湾の水面にはオレンジの帯が。 

静かな穏やかな瞬間を切り取る。

菜の花も朝の陽光を目一杯浴びて黄金に輝く。



小さな釣り船がオレンジの水面を静かに進む。

展望台には何人かの「老老男女」のグループが。

東屋にはまだ休む人の姿はなし。

榎の大木も黒で存在感を示していた。

遠く伊豆半島の姿も。

小田原の街並みそして山の上には白き雲が一面に。

山の端は明後日の朝には白き雪を被っているのであろうか?

オレンジの帯が更に拡がって黄金の水面に。

雲が無ければ富士山の雄姿がこの画面に。

しかしこの時には完全に姿を雲の裏に。

この時期には山頂から日の出の瞬間と振り返れば富士山の雄姿が見られることを

確認出来たのであった。

朝の陽光を浴びたベンチには白き霜が一面に。

菜の花をズームで。

雪の前のこの日の昼間は家族で賑わうのであろうか。

菜の花の合間に日本水仙の姿も。 




                                                    ・・・​つづく​・・・






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Last updated  2018.04.01 06:59:37
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