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カテゴリ:JINさんの農園
「東京都議会議事堂」、「都民広場」を後にして「東京都庁第一本庁舎」に入る。
「東京都庁第一本庁舎」は高さ243 mで、完工時にサンシャイン60を抜き、日本一の高さを 誇った。その後、日本一の座を横浜ランドマークタワー(1993年完工、296m)に、東京一の 座を赤坂 (東京都港区)のミッドタウン・タワー(2007年完工、248m)に譲った。
展望室は、「第一本庁舎」の45階の「南と北」に分かれており、1階から展望室専用 エレベータI・J(黄)で移動。専用エレベータの速度は240m /分!なので55秒で 到着するのであった。 この日は南塔の地上45階、高さ地上202mにある「南展望室」に向かう。 そして、南塔の地上45階、高さ地上202mにある「南展望室」から外界の景色を楽しむ。 正面下に左から「新宿三井ビルディング・212m」、「新宿センタービル・223m」、 「京王プラザホテル・170m」、その奥に「東京モード学園・192m」が見えた。 その手前には「新宿住友ビル・211m」。 東京都庁の展望室は外国人観光客を含め、年間200万人以上の来場者が訪れる人気のスポット。 この日も多くのヨーロッパ?からの観光客の姿があった。 南東方向の中央に「ドコモタワー、正式名称はNTTドコモ代々木ビル」。 高さ272m、通常の高層ビルなら50階建てに相当する高さを誇るが、実はオフィスや機械室 として使っているのは建物の半分くらいの25階までで、そこから上はドコモの通信アンテナを 設置するための構造物、内部はなんと空洞になっているんだと。上層にいくほど建物が小さく なっていくとんがり屋根のようなとても特徴的な建物。 その奥の左側に見える緑が「新宿御苑」。 渋谷区千駄ケ谷5丁目24−10。 「南展望室」を振り返る。 北東方向に見えた「東京スカイツリー・634m」をズームして。 南方向に広く木々に覆われる「明治神宮」 その先に地平線で輝いている東京湾が見えるのだが・・・?? 南西方面。 左「新宿パークタワー」、右「NTT東日本本社」、「東京オペラシティ」などが見えた方角。 三連の三角屋根が特徴の高層ビル。オフィス、パーク ハイアット 東京、ザ・コンランショップ、 ショップ&レストランなどゆったりとした時間を過ごせる場所。 南西方向の眼下に「新宿中央公園」。 南通り沿いに「フットサル場」、その上右側に水色の「ジャブジャブ池」。 再び左側に「東京オペラシティ」、「NTT東日本本社」。 「南展望室」にあった話題の「都庁おもいでピアノ」👈リンク 世界的有名な前衛芸術家・草間彌生さんが装飾を監修したグランドピアノ。 「「都庁おもいでピアノ」の利用について 演奏時間 午前10時~正午 午後2時~午後4時 お1人様5分以内」と。 この時の時間は12:35、よってClosed。 北西方向に「新宿中央公園」の「芝生広場(西)」。その上の建物は「エコギャラリー新宿」。 北北東側に「セントラルパークタワー ラ・トゥール新宿」と「シティタワー新宿新都心」。 大山、丹沢、富士山の案内パネル。 天気が良ければ写真中央に富士山の姿が・・・・。 天気が良ければ(ネットから)。 中央に売店。 売店を覗く。 葛飾北斎の名所浮世絵「神奈川沖浪裏」の描かれたTシャツ。 浮世絵の下に「都SεεN」の文字が。 売店の名前が「都SεεN.とぅーしーん」と。 扇子。 そしてエレベータで1階に下る。 「東京観光情報センター」の「全国観光PRコーナー」へ。 巨大な「熊手」が入口に。 「熊手(Kumade) 熊手は本来、箒(ほうき)の一種で、落ち葉などを一度にたくさん集められる便利な掃除道具です。 東京観光情報センターでは、この熊手に「東京の観光繁栄」を祈願しております。」飾り熊手は信仰の対象で、お金や富をたくさんかき集められる幸運の道具、「商売繁盛」と 「家内安全」を祈願する縁起の良い象徴として祀(まつ)られます。 館内には伊豆諸島の島々の観光パンフレットが。 行政区画は全島が東京都にあり、出先機関として東京都庁の下部組織である大島支庁、三宅支庁、 八丈支庁が置かれている。東京都の島嶼地域は東京都島嶼部と呼ばれるが、東京都では「嶼」が 常用漢字外のため「島しょ」と表記している。 日本では町や村は郡の下に続くが、伊豆諸島は例外として郡が存在しない。したがって正式な 住所の表示は「東京都大島町」のようになる。八丈町や三宅村では「東京都八丈島八丈町」という 表記が一般的に使用されているのだ と。 ポスター「黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2023」。 国営昭和記念公園の人気イベント、「秋の夜散歩2023」、 2年ぶり3回目の開催。 来園期間は2022年11月3日(木)~11月27日(日)まで。 同時に開催しているのが「黄葉・紅葉まつり」。 「イベント開催中 佐賀県」と。 壁には日本全国を地域別に分けて各都道府県の観光名所が絵入り和風燈籠で紹介されていた。 「北海道東北」。 「関東甲信越」。 ズームして。 「東海北陸」。 ズームして。 「近畿」。 ズームして。 「中国四国」。 「九州沖縄」。 ズームして。 そして入口の壁にも秋の紅葉風景が。 こちらには浮世絵が。 「富嶽三十六景 東海道品川御殿山ノ不ニ 葛飾北斎/画 天保2 ~ 4年(1831 ~ 33 )頃 御殿山(品川区北品川)は江戸時代を通して桜の名所として知られ、春には多くの人々で賑わった。 北斎は、花見客の表情やしぐさを巧みに描き分け、春らしい明るくほがらかな作風に仕上げた。 枝の間には、富士山が見える。」 そして「東京都庁第一本庁舎」を後にして、正面玄関を振り返る。 そしてこの日の会場・西新宿にある店「隠居亭 新宿西口本店」に到着したのであった。 総勢10名の「隠居」で、老人ホームにいるが如くで、ビール、ハイボール片手に 健康状況、近況を語り合ったのであった。 ・・・もどる・・・ ・・・END・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.18 07:29:08
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