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テーマ:バイク用品(106)
カテゴリ:バイクとツーリングとキャンプ
ヘルメットは来年になったら買おうと思っていたのですが、ゴールデン・ウイーク前に買うことにしました。 理由は、使っている SHOEI の Z-7 の内装の人工皮革のような生地の表面が剥がれてきたことと、購入が2014年でもう8年も使っているからです。 ライコランドの伊勢崎店に行って、店員さんに試着したいことをお願いすると、ヘルメット担当の店員さんが来てくれました。
そこで、頭のサイズを測ってもらいました。数か所を計測し、数値を端末に入力すると、適切なサイズを教えてくれるみたいです。 ふと見ると、GT-AirIIも同じような値段で陳列されており、なんだかなあなんて思いました。SHOEIのサイトを見ると同じような価格帯なんですね。X-Fourteenは1万円も高いので眼中になし。 そしてまたふと見ると、Z-7 のグラフィックデザインの XL サイズが4万円台で売売られていて、少し心が揺らぎました。 しかし、安いからと言って旧製品に手を出すと、今後何年も新しいヘルメットの機能を体験できません。また5年以上は使うでしょうし、最後のヘルメットになるかもしれません。 最後は色を選ばなくてはなりません。「バサルト・グレー」が良いなと思ったのですが、「マットブルーメタリック」も良い感じに見えます。しかし、マットは油脂などの汚れが目立つし、手入れが大変そうなので、大して悩みもせずに「バサルト・グレー」に決めました。事実、「マットブルーメタリック」の表面についていた皮脂らしき汚れが結構目立っていました。 バサルトは玄武岩のことと記憶しており、ジッツオの三脚にバサルト何とかといういう名の製品があったなあなんて思いだしました。玄武岩から作った繊維を使っていたような気がします。 高価になったけど、正常進化しているので仕方ないです。 箱の中には「防曇シート」なるものが入っています。Z-7 にも付いてきましたが使ったことがありません。同梱しないで価格を低くしてもらいたいです。 家に帰ってから、Z-7 に着けていた「DT-KIKUDAKE」を移設しました。 バイクに乗るにはヘルメットは必需品だし、できるだけ快適なライディングにしたいので、高いお金も仕方ないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.29 21:31:42
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