|
カテゴリ:カテゴリ未分類
大阪市立自然史博物館の特別展
”OCEAN! 海はモンスターでいっぱい”のつづき~。 ホムラspの好きなカンブリア紀の生物の化石コーナーへ~♪ アノマロカリスの化石だぁ~。 カンブリア紀を代表する生物です。 上が 澄江動物群、下がバージェス動物群のものでしょう。 しばらくの間、見入ってしまいました。 こちらはハルキゲニアの化石です。 説明に書かれている通り、 以前は上下が逆で復元されていました。 そう言えば以前は雑誌などの絵も逆さまだったような…。 ウィワクシアの化石。 オパビニアの化石と思いきや、レプリカでした。 オパビニアは個人的にお気に入り~♪ そう言えばこれらのぬいぐるみが 売店で売られていました。 ペロノプシスの化石。 原始的な三葉虫の仲間です。 ミクロディクティオンの化石。 リンギュラの化石。 現在生存しているシャミセンガイの仲間です。 写真の矢印は殻の部分。 サンゴの化石。 ハリシテス(上)とヘリオリテス(下)。 化石なんですね。 なんだか、海岸で見かける死サンゴとあまり変わらないような…。 ウニの仲間とヒトデの仲間の化石。 そしてこちらはオニコクリヌスの化石。 ウミユリの仲間です。 当時は浅い海に生息していたらしいです。 現在生きているウミユリの標本もありました。 トリノアシというウミユリの仲間です。 そしてアサフスの化石。 オルドピス紀の三葉虫です。 カタツムリのような長い目が特徴的~。 こちらはイソテルスという三葉虫の化石。 そしてウミサソリの化石。 ミクソプテルス(上)とユーリプテルス(下)。 どちらもユーリプテルス超科。 さらにウミサソリには原始的な種類としてスティロヌルス超科があります。 説明にあった単眼、複眼、尾剣などを見ていると、 カブトガニを思い出してしまいます。 エビの仲間であるAntrimpos speciosusの化石。 こんなエビせんべい、どこかで見たような…(笑)。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年10月10日 12時09分22秒
|