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カテゴリ:磯採集’
12月上旬の沖縄マングローブ採集の備忘録。
前回のマングローブ域での採集が不完全燃焼であったため、 再び行ってきた。 今回は胴長を持参。 こういったところを観察しながらサンプリングを行うが、 泥地は足が沈んでいくためほとんど歩けない。 よって必然と歩きやすいところ選択する。 あいかわらずミナミトビハゼ(Periophthalmus argentilineatus)は たくさんいる。 近付くとピョンピョンと跳ねて逃げていく。 Geloina属の一種。 巨大シジミであるが、写真の個体は小さいほう。 ヤエヤマヒルギシジミか、リュウキュウヒルギシジミの 2種のうちのどちらかなのだろう。 泥・砂泥の中に埋まり、一部だけ見えているものが多かったが、 普通にゴロンと転がっているものもあった。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年01月05日 08時09分01秒
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