|
カテゴリ:カテゴリ未分類
2018年1月中旬に行った大阪市立自然史博物館の備忘録。
今回の目的のひとつは こちらのカツオクジラの骨格標本を見ること。 再研究した結果、 ミンククジラとされていた標本が カツオクジラであると明らかになったとのこと。 そしてこれがなんと世界で初めての骨格標本の記録! こんなのが大阪平野の地下から出てくるんだから 面白いもんやなぁ~。 あとは館内をブラブラと散策。 深海生物の標本はやはり見入ってしまう。 何回も見ているんだけれどね。 カイロウドウケツ属の一種(Euplectella sp.)。 写真の右の標本。 メンダコ(Opisthoteuthis depressa)。 これが飼育できたら面白いのだが…。 フエカワムキ(Macrorhamphosodes uradoi)。 一度は生きている姿を見てみたいものだ。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年01月22日 19時28分37秒
|