2019年9月上旬に行った沖縄磯採集の回顧録。

ルリスズメダイ
（Chrysiptera cyanea）。



コバルトブルーの綺麗な魚。
ソラスズメダイにしろ、
このルリスズメダイにしろ、
これらが群れていると、
磯採集をやっているなぁと感じる。




テンクロスジギンポ
（Plagiotremus tapeinosoma）。



中央やや下の細長い魚。
魚の皮膚・鰭をかじって食べるため、
たいてい魚が群れているところにいる。




シロオビハゼ
（Cryptocentrus albidorsus）。




テッポウエビ類と共生している（写真下）。

このような共生ハゼが多い
沖縄でのシュノーケリングは
かなり楽しい。




サザナミヤッコ
（Pomacanthus semicirculatus）。



写真はちょうどこちらを
伺っているところ。

つづく。