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カテゴリ:磯採集’
2019年9月下旬に行った串本磯採集の回顧録。
観察したウミウシの紹介。 コナユキツバメガイ (Chelidonura amoena)。 この場所において カノコキセワタガイ科の中では エンビキセワタが圧倒的に 多く見つかるのだが、 時々他種がいるので面白い。 以前見たのは沖縄やったな。 かなり久しぶりやん。 ジャノメアメフラシ (Aplysia argus)。 ここにたくさんいるタツナミガイ同様に パープルアタックが怖いので、 刺激を与えないようにしている。 パープルアタックってなんやねんって つっこまれそうやけれど(笑)。 ブシューって出す紫汁のことね。 たぶん、ツヅレウミウシ (Discodorid sp.)。 よく似た種が多いので、 ちょっと自信がないけれど…。 また今度調べてみようっと。 ちなみにこの個体は 転石裏で見つかったもの。 サキシマミノウミウシ (Samla takashigei)。 この場所に多いミノウミウシの仲間。 綺麗なのでつい撮影してしまう。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年06月15日 07時42分15秒
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