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カテゴリ:磯採集’
2020年7月上旬に行った串本磯採集の回顧録。
観察したウミウシ~♪ エンビキセワタ(Odontoglaja guamensis)。 この小さなウミウシが 結構好きなホムラspっす。 毎回のように観察しているっす。 ジャノメアメフラシ(Aplysia argus)。 探せばすぐに見つかる大きなアメフラシ。 体表のジャノメ(蛇の目)がよく目立つ。 アプリシア・ニグロチンクタ (Aplysia nigrocincta)。 クロヘリアメフラシと混同していた種。 クロヘリアメフラシも多いが、 こちらも多い。 写真上のように 交接していることがよくある。 アオウミウシ(Hypselodoris festiva)。 この子もいるんだよねぇ。 でも北部のほうが多いかな。 たぶん メリベウミウシ属の一種(Melibe sp.)。 retrospectiveに写真を見て、 よくわからない…。 とりあえずたぶんということで(汗)。 ミカドウミウシ(Hexabranchus lacer)。 意外と多いウミウシ。 赤っぽい色彩のため見つけやすい。 スパニッシュダンサーとして アクアでは売られている。 ウミウシではないけれど、 オトメガサ(Scutus sinensis)。 スカシガイ科の貝っす。 軟体部が貝殻を覆っていることが多く、 見た感じはウミウシやヒラムシっぽい。 紛らわしいやつやな~。 でもカラーバリエーションがあって、 探していてちょっと楽しかったりもする。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年03月02日 16時53分24秒
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