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カテゴリ:磯採集’
2020年8月下旬に行った串本磯採集の回顧録。
観察したウミウシなどの紹介~♪ モンコウミウシ(Chromodoris aspersa)。 この場所で見たのは初めて~♪ かなりうれしいっす。 触角の黄褐色がなんともおしゃれ。 エンビキセワタ(Odontoglaja guamensis)。 頻繁に登場しているっす~♪ 個人的に好きなので、仕方ないか(笑)。 たくさんいるのだが、 小さいので意識して探さないと 見落としてしまうかも…。 ツヅレウミウシ科の一種 (Discodorid sp.)。 転石裏の地味なウミウシ。 よく似た種が多いので区別が悩ましい。 また時間があるときにでも 調べてみようっと。 ジャノメアメフラシ(Aplysia argus)。 ここでは常連のアメフラシ。 同じアメフラシの仲間のタツナミガイも たくさんいるが、 最近少し減ってきているような印象がある。 アプリシア・ニグロチンクタ (Aplysia nigrocincta)。 こちらも常連。 ここからはウミウシじゃないけれど…。 マガキガイ(Strombus luhuanus)。 食べると美味しい巻貝。 ただし鰓下腺には毒がある。 そういや沖縄でごちそうして頂いた際に 舌先がピリピリするような感じが あったなぁ~。 某氏も同じことを言っていたけれど あれって毒成分??? ちなみに ストロンボイドノッチがあることで よく似たイモガイと区別可能。 ホシキヌタ(Lyncina vitellus)。 ハナビラダカラや キイロダカラほどではないが 時々見かける。 ウロコムシ科の一種(Polynoidae sp.)。 え~っと、 なんでこんな写真を撮ったんやろ? かなり前のことなので、 よく覚えてないっす(汗)。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年03月02日 16時56分27秒
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