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カテゴリ:磯採集’
2020年8月下旬に行った串本磯採集の回顧録。
採集した海水魚の一部を紹介~♪ フウライチョウチョウウオ (Chaetodon vagabundus)。 たくさんいるチョウチョウウオのひとつ。 なぜか採集家メンバーのなかでは あまり人気がない…。 ホムラspも採集こそするものの、 お持ち帰りすることはないかな。 チョウチョウウオ (Chaetodon auripes)。 こちらもたくさんいる。 豆チョウが出始めたころは 新鮮な気持ちにもなるが、 そのうち見向きもしなくなってしまう。 今回撮影だけしてリリース。 アイゴ (Siganus fuscescens)。 幼魚が群れで海藻を食べているところを 時々見かける。 タンパク毒を持つ刺毒魚として 有名ではあるが、 シガテラ毒を持つことがあることは あまり認知されていないように思う。 サツキハゼ (Parioglossus dotui)。 群れでたくさんいる遊泳性のハゼのひとつ。 隠れ家となる岩盤などの近くによくいる。 クツワハゼ (Istigobius campbelli)。 底生のハゼの常連のひとつ。 時々採集するけれど お持ち帰りすることはないかな。 嫌いではないんだけれど、 飼育するほどでもないというのが本音。 サツマカサゴ (Scorpaenopsis neglecta)。 擬態によほど自信があるのか、 タモを近付けてもなかなか逃げないので、 見つけてしまえば採集は容易。 時期にもよるが、 非常にたくさんいるときがある。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年02月26日 22時56分10秒
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