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カテゴリ:磯採集’
2021年6月下旬に行った串本磯採集の回顧録。
マガキガイ(Strombus luhuanus)。 1匹見つければ、 ほかにもたくさんいることが多い。 マガキガイの右眼が出るところの 貝殻には浅いくぼみ、 いわゆるストロンボイドノッチがある。 これはソデボラ類の特徴のひとつ。 イモガイ類にはこれがないので、 区別が可能である。 綺麗な二枚貝。 かなり前のことなので詳細不明だが、 たぶん転石裏に付いていたものだと思う。 転石裏のタカラガイ。 チャイロキヌタや ハナマルユキの幼貝・亜成貝かも しれないが、 ちょっと自信なし。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年03月03日 13時44分52秒
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