楽しき日々

おはようございます！

昨日はモラハラ夫の実態話のような内容になってしまいましたね。

気が付いたらそういうひどい状況に・・・なのかもしれません。

疲れ切ったＱさんの顔を見てそんなことを考えました。

他人事ではないのですが。






では本題の読み聞かせの本に行きます。

今回前日に借りにいくような状況なので

ちょっと選書に問題があったかもと思いつつ

こんな本にしてみました。

『シニガミさん』











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【新品】【本】シニガミさん　宮西達也/作絵​





文字通りシニガミさんが出てくるお話です。

死にそうな病気の子ブタとオオカミが出会います。

オオカミは子ブタを食べるために助け看病するのですが・・・

オオカミは食べるためにではなく一生懸命になっていきます。

が、そのオオカミも実はもう死ぬ運命だったのです。

さあ２匹はどんなふうに死ぬのでしょうか・・・という内容。





そこには食うか食われるかの関係があるのですが

いつしかその関係が変化して

避けることのできない『死』をどう迎えるのか・・・

と何となく深刻そうなんですが

でもいいお話です





もう１冊は『うそ』。











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うそ （はじめての哲学絵本） [ 中川ひろたか ]​





嘘をつかない人はいないでしょう。

ではどんな時に嘘をつくのか。

それを日常の一コマを使って説明するような内容です。

「うそって何？」

ちょっと考えさせるお話。






正直１年生にはちょっと難しかったと思います・・・

でも３人しかいないのでちょっと大人っぽいことしてみようかなと

私の好奇心が申しましてこれにしました。

なんとなくわかってもらえたようです。






実はこれが最後の読み聞かせになるかもしれません。

働かないといけない状況に追い込まれまして。

働くのが嫌ではないのですが田舎なので時間など自分の思うようになるとは

思えませんので・・・。

金曜日の１時２０分から３０分ほどお休みください、

なんてことが叶わないのは当たり前のことですから。

午後からの仕事が見つかればいいのでしょうが。

１０年以上続けてきた読み聞かせ

ここでやめなくてはならないとしたら辛い話です。






モラハラ状態で自信を失い世間ともあまり関わりたくない

でもそこから少しでも出なくては

と思って始めた読み聞かせボランティア。

息子が小学校２年生から始めました。

もう大学生になるんですから・・・長かったですね。

これが一区切りになるんでしょうか。






さあ今日も頑張りましょう！

















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