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カテゴリ:太陽光発電
太陽光発電の電圧を測るために、TWE-Liteというマイコンでシステムを構築中です。
苦労している様子が分かる写真です(笑) 写真には、次の物が写っています。 ・TWE-Lite ・TWE-Lite R ・LTE機器 ・arduino uno ・9Vを3.3Vにする回路 I2Cの制御経験がないため、arduino unoと、TWE-Liteを、I2Cで接続するテストを行いました。 arduino unoには、LCDを繋いで、I2Cで送られてきたデータを表示するようにしました。 これは、成功し、TWE-LiteのI2Cを使った送信方法は理解できました。 次に、sakura.ioのLTE機器を制御することに苦戦しています。 この機器は、arduino用のサンプルプログラムはあるのですが、機器を制御する手順を示した資料が見つからず困っています。 久しぶりのC言語で、勘が戻っていないところに、I2Cでの制御を行おうと考えたのが、少し無謀だったようです。 動かすだけが目的なら、arduino unoをメインのマイコンにして、LTE機器と、TWE-Liteを制御すれば、比較的簡単にできると思います。 しかし、それでは、arduino unoとTWE-Liteの機能がかぶるため、arduino unoなしの構成を目指しています。 wireライブラリと、サンプルプログラムを見ながら、C++プログラムをC言語に移植するような作業を行っています。 機器を制御する手順を示した資料があれば、それを見ながら、1から作った方が、たぶん、早いです。 こうして、愚痴気味のブログを書くメリットは、書きながら、考えが整理されることです。 書きながら、「先に、I2Cの受信の経験を積んだ方が良い」と気づきました。 小さな事から、コツコツと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.24 20:03:53
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