たそがれの写真家が書くあれやこれや

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  嵐の前の静けさと言うか、蒸し暑さ。何もしたくはないけど

  さすがに朝晩は、少しは涼しいよね。でも昨夜何があったのか、ベランダの塀際に置いているバケツの水質が低下していますね。変えてあげたいし、新しい藻は買ってきたけど、この蒸し暑さでは何もする気が起きませんよ。タライのクロメダカの親が三匹ほどお腹を見せて息もしていないけど。朝のうちは、ダイニングの大きな金魚鉢に入れている「オレンジヒカリ」の発育途上の子らの住処を綺麗にしてあげましたけど。こんな日は7/11でも言って「白熊アイス」でも買ってきましょうか。こんな時、小銭を持たないで、免許証とスイカだけあれば買い物もできるなんて、とても便利ですよね。でも昨日、マックスバリューで買い物をし、支払いを「ワオン」で済ませたときに見た残高「36円」と言うのも、久しぶりのショックでしたよ。今までは、飛行機のマイレージをワオンに換えて、チャージしていましたけど、さすがに12.000ワオンだけでは足らないので、クレジットから充当しましたけど。でもこの部分の文章、なにを言っているのか分からない人もいるんだろうな。関西では、一応交通機関ではスイカは使えますが、バスでは使えない所も多いしね。それと7/11とかファミリーマートとかローソンだったらスイカと言えば通じるけど、他のコンビニではね。ほんとに阪急の尻の穴の小ささがこんなところにも影響しているんだものな。どちらがガラパゴスかは知りませんが、大阪だけエスカレーターは右側に乗ると言うのも面倒だしね。・・・あたしは左側に乗るよ。てわけでむしゃくしゃしているので、昨日の夕日を撮りに行った時の、風景や雲の様子などを。ついでに私の形態はガラ携で、非常用電話と思っていると飛行機に乗ることが多いので、大抵は電源が切ってあります。写真00001　チェックメイトccクラブハウス posted by (C)たそがれの写真家写真00002　小田原市街 posted by (C)たそがれの写真家小田原市街地の一部と相模湾の一部に日が当たっていました。写真00003　真鶴半島 posted by (C)たそがれの写真家やや左端に小田原城、真鶴半島のすぐ左に初島、その奥は伊東市の小室山写真00005 posted by (C)たそがれの写真家写真00007　箱根・金時山 posted by (C)たそがれの写真家写真00009　開成町の南端 posted by (C)たそがれの写真家中央が最近新設された開成南小学校、その手前の空き地が現在小田急の建売住宅が発売中写真00011 posted by (C)たそがれの写真家写真00025 posted by (C)たそがれの写真家写真00029 posted by (C)たそがれの写真家写真00040　小田原行きの各停かな posted by (C)たそがれの写真家真ん中の池がいつも「カワセミ」を見に行く釣堀。小田急は新松田ー小田原間の新宿行きの急行は全て10両編成で運転。新松田ー小田原間には昔急行も一部停めていたので、相模大野行の6両の急行を昼間だけ本厚木まで全駅停車で運転。写真00055 posted by (C)たそがれの写真家写真00058 posted by (C)たそがれの写真家写真00061 posted by (C)たそがれの写真家写真00065 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年09月06日

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  念ずれば通ず、ほんとかな?・・・たそがれさんの山登り・期待したのは

  朝、五時ごろ富士山が見えるかなと思って廊下に出てみました。聞こえてくるのは、秋の虫たちの大合唱、暑かった日があったのは確かなんだけど、夏らしい夏を感じずに今年の夏は終わってしまったように感じます。もっとも七時を過ぎてツクツクボーシが煩いほど鳴いていましたけど。今日も自宅待機なので、ぼちぼちとメダカたちの世話を、ダイニングの鉢を二鉢水を換えてあげて、アオヒカリがちょっと多かったので、一部ベランダの仲間の中に移し、孵化に至らなかったバケツを二つ洗って、ベランダのバケツのオレンジヒカリの水を変えてあげ、て書くと易しそうでしょ。でも赤ちゃんのうちは、水を換えられないので、変えようとすると糞や食べ残した餌などで。水はとても汚くその中から大きく育った子は簡単に救えますが、なかにはまだ数ミリのとても小さい奴がいたりして、間違っても遺伝子の関係で放流は出来ませんし。しろい洗面器に少しづつ開けて、仮の入れ物に移していくのですが、これが目が疲れるんですよ。大人のメダカたちは、スキンシップを高めるため、直接自分の手ですくって移しますが、赤ちゃんたちは間違ってつまんだりしたら、昇天してしまいますからね。藻を買ってきましたので明日はスイレン鉢に挑戦しようかと思っているんですが。そうしたことをしていて、なぜか今日は素晴らしい夕焼けが見れるはずと決めつけて、すこし早めに松田山に上ってみたんです。着いたときにはまた富士山の前に厚い雲が横たわって、見えなかったのですが、さて願いが届いたのか、写真00019 なにやら出てきたような posted by (C)たそがれの写真家写真00026　まだ邪魔していますね posted by (C)たそがれの写真家写真00031　宇宙船の母艦のような雲が posted by (C)たそがれの写真家写真00033　ようやくシルエットが posted by (C)たそがれの写真家写真00041　ピラミッドみたいですね posted by (C)たそがれの写真家写真00042　富士山の周りにある円は何を示しているか posted by (C)たそがれの写真家写真00045　まだ厚い雲が漂っています posted by (C)たそがれの写真家写真00046　未知との遭遇みたいだ posted by (C)たそがれの写真家写真00047　ようやく姿を見せてくれましたな posted by (C)たそがれの写真家写真00049　鳳凰みたいな鳥が飛んでいきますが posted by (C)たそがれの写真家写真00053　これは富士山じゃないですよ posted by (C)たそがれの写真家伊豆大島の上に富士山のような雲がありましたので、撮ってみました写真00057　ほんとは日が沈んでからの方が綺麗なのですが posted by (C)たそがれの写真家写真00063　このまま暗くなったりはしません posted by (C)たそがれの写真家*カメラで夕焼けを撮るとき、意外と白く写ってしまうものです。これは早く言えば太陽がまだ元気でとても強いパワーを届けているからで、ほんとに沈み始めたら赤くなり出します。沈んでしまっても、すぐに暗くなるわけでは無く、ほんの一瞬ですが、それまでのオレンジに代わって、まるで桃色のような夕焼けが現れます。これがとても綺麗なので、撮れる場所に居たら撮影して見ましょう。肉眼で白く見えても今度は、カメラには赤く写るものなのです。、

  2014年09月05日

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  たそがれさんとメダカたち、そして大曲の大会提供花火

  最近、今年生まれたメダカたちがそれなりの大きさに成長し、バケツによっては過密状態になってきているので、彼らを分ける作業をしています。先日はアオヒカリメダカ昨日はベビーピンクの子達を分けてあげました。と言うのも、今夏の猛暑で親メダカたちが耐えられず、去って行ったものも多いので、バケツが空いてきたのです。今朝九時ごろ、彼らの様子を見ているとベビーピンクのバケツに朝日が当たり、とても綺麗な子供たちが見えていたので、見とれていたのですが、彼らの中に見つけてしまったのです。おなかのヒレのところに卵を抱えている子らを。なんとませているなんて言いませんよ。彼らの寿命は本来1-2年なんですから、半年で大人になっていくんです。せっかくだから、孵化させてあげようと産卵用の藻を用意し、別な容器に移そうと思い小さな捕獲網を用意したところ、彼らはとても敏感です。本人に限らずまだ一つのバケツに大勢仲間がいるわけで、かれらはその気配を察知すると一斉に動き出し、肝心のメスを捕獲出来ないんです。時には瞬間移動なんて芸当まで見せるのですから。このベビーピンクたち、彼らの祖父母たちはとても子だくさんで、当時は一大勢力を誇っていたのですが、私がオレンジヒカリの子供たちを熱望したものですから、若干少数勢力となってしまい、今では二つのバケツだけになってしまいました。これからは選別に入るのですが、ここでは餌用に出荷するなんてできませんから、さてどうするか。そんなわけで、大曲の花火ともう少しお付き合いください。いままで621/2940の一部を見ていただいているのですが、大会の華でもある「大会提供花火」からの選別したものです。写真02351 posted by (C)たそがれの写真家写真02359 posted by (C)たそがれの写真家写真02368 posted by (C)たそがれの写真家写真02370 posted by (C)たそがれの写真家写真02376 posted by (C)たそがれの写真家写真02378 posted by (C)たそがれの写真家写真02395 posted by (C)たそがれの写真家写真02414 posted by (C)たそがれの写真家写真02417 posted by (C)たそがれの写真家写真02425 posted by (C)たそがれの写真家写真02432 posted by (C)たそがれの写真家写真02447 posted by (C)たそがれの写真家写真02453 posted by (C)たそがれの写真家写真02454 posted by (C)たそがれの写真家写真02458 posted by (C)たそがれの写真家写真02470 posted by (C)たそがれの写真家写真02473 posted by (C)たそがれの写真家写真02475 posted by (C)たそがれの写真家写真02479 posted by (C)たそがれの写真家この頃、私の了解もなく勝手にダウンロードしてくる輩が増えていますね。いつの間にか入り込んで、あなたのパソコンのパワーが落ちていますなんて脅かして、自分のところのソフトを売りつけようとするものや、今朝は私がある大人のサイトと契約されたので、七万円を払えなんて、まるで詐欺行為ですよ。警察や消費生活センターに訴えればいいのでしょうけど、私にはそんな余裕はありません。ほんとに頭にきます。

  2014年09月02日

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  大阪伊丹空港でちょっとだけ飛行機ウォッチィング・・・8/30

  今回の音舞台、ある女性をお誘いすることになっていました。演奏会に男一人ではなんて、杉下右京ならそう思うだろうと考えたりして、でも京都のつもりが奈良になって、それも足の悪い西ノ京「薬師寺」、何と言っても指定された飛行機が比較的に早い時間で、私自身もいつもより早く家を出なければならなかったのですが、月末でもあり今回は声をかけるのを控えていた所、お気に召さなかったようでさっそく電話がはいっていました。前のページでは、立場上良かったと書いたのですが、それは全体の進行と日本人キャストによる部分で、外人さんの持ち時間素晴らしい歌であることは分かっても、なんのこっちゃと言う感じでもう一つ冷めていたんです。ただこの音舞台、例えば一人の歌手、一つのオーケストラの演奏会と言うスタイルでは無く、いろいろなプロが出演して、しかも演奏する場所が時には世界遺産に指定されたお寺の境内とか、ありえない場所で行われるので、それだけでも価値があると思います。で早い飛行機と書きましたが、一階のお蕎麦屋さんでとても速い昼食兼夕食を食べたのですが、次の奈良行きのバスに乗ってもホテルでチェックインするには早すぎるので、屋上の展望スペースに行って、久しぶりに飛行機ウォッチィングをすることにしました。それが失敗のもとで乗らなかったバスの後、当分奈良へのバスは無かったのですが。そこは関西に9年も住んでいたたそがれさんですから、梅田行きのリムジンに乗って大阪駅から奈良行きの快速に乗るのですが。写真00003 Ｊ-ＡＩＲのＣＲＪ posted by (C)たそがれの写真家この飛行機の特徴は、着陸の時前を下げて降りてくることです。普通は、水平かやや前を上げて降りてくるものですが。カナダ製の50人乗りのジェット機で、ＪＡＬが購入を決めた国産のＭＲＪに後を引き継ぐ形になります。写真00004　やっと水生になっていますね posted by (C)たそがれの写真家元々軍用機だったものを、民生用に改良されたようで、機内はとても狭いものの、その飛行はとてもきびきびとしたものです。写真00007　私の乗ってきた飛行機が東京に posted by (C)たそがれの写真家写真00008　ＡＮＡさんのボンバルディアが離陸 posted by (C)たそがれの写真家ＡＮＡさんでは、伊丹から四国・九州への路線を主に担当していて、近距離ではジェットと変わらない時間で飛べるうえ、1/5とも言われるコストなのでとても重宝しているようです。写真00016　あれレインボーの1号機だった posted by (C)たそがれの写真家ＪＡＬの777-200の一号機は既に今年退役していきましたが、この飛行機はＪＡＳ・日本エアーシステムが導入した777-200の一号機。札幌の少女がデザインした虹がボディに描かれていました。写真00021　ＡＮＡさんのエアバスＡ320 posted by (C)たそがれの写真家仲間の中には、外国の航空会社に売られていったものも多いのですが、地方路線で頑張っていますね。写真00026　天草エアーラインの宝物 posted by (C)たそがれの写真家ただ一機で活躍している航空会社。皆さんで飛行機を洗ったり、いろいろな役目も受け持って島の足となっています。最近、デザインを変えましたね。写真00029　Ｊ-ＡＩＲのエンブラエル posted by (C)たそがれの写真家ブラジル製の76人乗りのリージョナルジェット。日本では、ＦＤＡ・富士ドリームエアラインズでも使われています。卵型のボディをしていて、小型機ながら室内が広く、ラゲージスペースも広いので、キャリーバックも収納できます。写真00039　熊本へと離陸したＡＭＸ posted by (C)たそがれの写真家写真00055　全日空の767 posted by (C)たそがれの写真家ひょっとして787が来ないかなと思ってみていたのですが、767でした。写真00070　在りし日のＭＤをほうふつとさせるシルエット posted by (C)たそがれの写真家今ジェットのＴ字翼はＣＲＪだけとなってしまいました。ＭＤの流麗な姿をもう一度見たいものですが。*私のほこりをかぶった古い記憶の中から引っ張り出して書きましたので、誤っている所もあろうかと思います。もしありましたら、遠慮なくご指摘ください。

  2014年09月01日

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  クイズの答えと教会のある島

  最近、ブログが変わってきたようですね。私としては、行った先々の感想などを書いて、本業の写真をついでに見ていただくそんなつもりでやってきましたが、楽天の方針変更などもあって、昔からのブロガーが多数離れていってしまい、このまま続けていて良いのだろうかなどと思っていたら、また最近300名前後の方が見てくださっている。でもコメントを書いてくださるわけでもなく、見ていただいた方の感想はそれ以降のアクセス数で判断せざるを得ない状況です。とはいっても100名前後の人々は相変わらず訪問してくださっているわけで、まことにありがたい所です。拙い写真の数々ではありますが、今のところ唯一の発表の場でもありますので、これからも内容の充実には取り組んでいく所存です。さてクイズの答えですが、長崎らしいとまではたどり着いていただいたようです。そこで問題なのが九州汽船のジェットホイルの行先です。念のため、今日本では新潟ー佐渡、東京・館山・熱海ー伊豆大島、福岡ー釜山、福岡ー壱岐・対馬、長崎ー福江・奈良尾(新上五島)、鹿児島・指宿ー種子島・屋久島だけだと思います。と言うわけで、福江か奈良尾なのですが、福江島もリアス部分もあるのですが、全体には丸い島で、確か尾根にはホテルは無いと思います。と言うわけで今回のクイズの答えは、上五島で泊っていたホテルは、「五島列島リゾートホテル　マルゲリータ」で、マルゲリータとはマーガレットのことで、時節にはホテルの周囲がマーガレットで埋め尽くされます。ここはもともと国民宿舎があったところで、島内の看板にもまだ***温泉などと書かれているものも多くあるところで、再建するにあたって東京の業者が名乗りをあげほんの二年前にオープンしたばかりで、こぎれいな温泉のあるホテルです。それだけでなく、ここで働く従業員さんたちは皆さん島の人たちで、当然ながら島の事は良くご存知ですし、その食材を使って提供されるレストランの食事がまたおいしいんです。今回も一日目は洋食で五島牛のステーキが出されたのですが、モモの肉のステーキでどこが一番おいしいか試したうえでだされたそうです。ちょっと甘めの味で、「注意しないと飽きられるよ」と伝えると、そこは十分心得ていますとの回答がありました。私は飛騨牛であの脂肪の甘さに辟易したことがあるものですから。そして翌日和食の「島ごはん」と言うメニューで再び五島牛が出たのですが、この時はサーロインを使ったもので、とても上手に調理されていました。たった二年間で五回も通ってしまったのですが、足の便がやや不便なのを除けば、とてもいい所です。ぜひ一度行ってみませんか。さてそこで教会ですが長崎県はこの教会群を世界遺産に申請していて、さ来年の申請リストには乗るのではと言われています。長崎で教会と言うと、どうしても五島列島を抜きでは語られず、一番行きやすいのは飛行機もある福江なのですが、町内に29もの教会がある新上五島町は一つ一つ見て回るだけの価値のあるもので、その中でも「頭ヶ島天主堂」と「 青砂ヶ浦天主堂」は国の重要文化財にも指定され、世界遺産の候補となっています。今回は教会を見て回ることが目的ではないので、写真としては撮っていないのですが、それでも二か所の教会がありますのでご覧ください。写真00102　大平教会 posted by (C)たそがれの写真家写真00134 有福教会 posted by (C)たそがれの写真家二つの教会の位置をルートで見るgoogle mapでは二か所を表示できないので、自動車の走行ルートで表現してみました。このように上五島では、とても小さな集落でも教会があったりします。とは言っても、司祭までは無理で親となる教会があり、司祭が回ってくるのです。巡回教会と呼ばれるようです。

  2014年08月30日

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  たそがれさんのとても小さな幸せ

  昨日、朝9時半にホテルを出て、夜8時45分ごろ家に着きました。丸一日移動で過ごしたことになりますね。これには行っていた島が交通手段が船しか無く、九州本体に(長崎との答えへの道しるべが出ていますものね)は、全部でフェリーの福岡航路を含めて、4つの航路があるのですが、何処も当然ながら本数が少なく、島人にも観光客にも不便なのです。そのうち、長崎へは二つの港から便があるのですが、片方はジェットホイルで特急料金を取りますし、便によっては近くの島にたちよるし、もう一つの便は直行便なのですが、これもちょっと高いんです。島の人たちは一番大きな港からの便を安いので使うのですが、それだと長崎空港に行くのが大変なんです。昨日も一本前の便に乗れる時間に長崎空港に到着したのですが、船であること場合によっては長崎以外の街に着く船を使うことも考え遅くしていたので、長崎空港では3時間の余裕があり、早めの夕食(当然昼食を兼ねる)を空港1階のいつもの中華レストランで食べ、カードラウンジでメールチェックもして、搭乗待合室で1時間を過ごしてですから、かなり疲れていましたね。何故かその日は4時半に起きてしまい、ブログを描いたりface bookを覗いたりしていましたから、飛行機もちょうど四国上空を飛んでいる間寝ていた勘定になるんです。おまけに、帰りはゆっくり座ろうと指定席券を購入したら、時間がほとんどなく柄にもなく走ってしまいましたしね。でも三島行きのこだまが、自由席が混雑して立っている人が多かったなんて信じられますか、新大阪行きの「のぞみ」はこの時間ガラガラで何本も次々と出ているのにですよ。ああ・・・だんだん本筋から離れてしまいました。そして家に入りリビングの明かりをつけて、金魚たちの水槽を見たら、四匹が横一列に並んで私を見つめているではありませんか。ワンコなら、玄関を開けたら飛びついてくる、そんな歓待です。もちろん彼らの目的は「餌くれ」ですけどね。と言うわけで大曲の花火の続きです。写真00484 posted by (C)たそがれの写真家写真00533 posted by (C)たそがれの写真家写真00545 posted by (C)たそがれの写真家写真00566 posted by (C)たそがれの写真家写真00585 posted by (C)たそがれの写真家写真00586 posted by (C)たそがれの写真家写真00589 posted by (C)たそがれの写真家写真00592 posted by (C)たそがれの写真家写真00596 posted by (C)たそがれの写真家写真00597 posted by (C)たそがれの写真家写真00605 posted by (C)たそがれの写真家写真00612 posted by (C)たそがれの写真家写真00619 posted by (C)たそがれの写真家写真00634 posted by (C)たそがれの写真家写真00641 posted by (C)たそがれの写真家写真00645 posted by (C)たそがれの写真家写真00652 posted by (C)たそがれの写真家写真00657 posted by (C)たそがれの写真家写真00658 posted by (C)たそがれの写真家写真00663 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年08月29日

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  頭上大きく覆いかぶさるように開く花火ですが、高角レンズの限界

  引き続き大曲の花火大会からです。ある人から小さいものも良いとのコメントを頂きました。でも絵としての作画を志す私としては、花火の丸い花だけでなく、その周辺の雰囲気も取り入れてご覧いただこうと思っているので、見た眼には小さく見える花火でも、ひとつだけ写っているものは、10号玉ですからその花は300メートルにも及ぶものですし、スターマインでも中心となる花火は4号とか5号の花火でしょうから、見ていると頭の上いっぱいに開いているものです。ではなぜ小さいのと聞かれると、それは全体を撮るために広角レンズ、それも18ミリなので、実物よりもとても小さく映ってしまいます。その辺が撮影者としての思想なんでしょう。生中継をしていたＮＨＫのテレビカメラは、土手の上に作られた特設ステージから撮影していますので、私たちの桟敷からは三倍の距離がありますので、標準域での撮影が可能ですから、自然に画面を見れたと思います。写真00227 posted by (C)たそがれの写真家写真00288 posted by (C)たそがれの写真家写真00301 posted by (C)たそがれの写真家写真00313 posted by (C)たそがれの写真家写真00325 posted by (C)たそがれの写真家写真00346 posted by (C)たそがれの写真家写真00354 posted by (C)たそがれの写真家写真00360 posted by (C)たそがれの写真家写真00371 posted by (C)たそがれの写真家写真00381 posted by (C)たそがれの写真家写真00382 posted by (C)たそがれの写真家写真00392 posted by (C)たそがれの写真家写真00399 posted by (C)たそがれの写真家写真00402 posted by (C)たそがれの写真家写真00407 posted by (C)たそがれの写真家写真00411 posted by (C)たそがれの写真家写真00414 posted by (C)たそがれの写真家写真00420 posted by (C)たそがれの写真家写真00425 posted by (C)たそがれの写真家写真00430 posted by (C)たそがれの写真家写真00435 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年08月27日

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  昼花火のスターマイン、初めて見ました・・・8/23

  そもそも昼花火なんて皆さんなじみが無いですよね。早い話が運動会のはじめと終わりに打ち上げられるあの花火を見られるようにしたもので、なんと大曲では「昼花火」の競技会も行われているんです。昔はほかの所でもあったらしいのですが、今では大曲だけだとか。いつものように協議会だけかと思っていたら、最後に昼花火のスターマインですって、ほんとにびっくりしましたよ。さすがに運動会の花火とは違いましたけど。そんな昼花火と昼花火のスターマインです。写真00014 posted by (C)たそがれの写真家写真00015 posted by (C)たそがれの写真家写真00020 posted by (C)たそがれの写真家写真00022 posted by (C)たそがれの写真家写真00027 posted by (C)たそがれの写真家写真00028 posted by (C)たそがれの写真家写真00030 posted by (C)たそがれの写真家写真00036 posted by (C)たそがれの写真家写真00037 posted by (C)たそがれの写真家写真00039 posted by (C)たそがれの写真家写真00056 posted by (C)たそがれの写真家写真00065 posted by (C)たそがれの写真家写真00078 posted by (C)たそがれの写真家写真00084 posted by (C)たそがれの写真家写真00094 posted by (C)たそがれの写真家写真00097 posted by (C)たそがれの写真家写真00099 posted by (C)たそがれの写真家写真00100 posted by (C)たそがれの写真家写真00104 posted by (C)たそがれの写真家写真00106 posted by (C)たそがれの写真家写真00108 posted by (C)たそがれの写真家写真00109 posted by (C)たそがれの写真家写真00115 posted by (C)たそがれの写真家写真00117 posted by (C)たそがれの写真家写真00118 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年08月25日

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  「倖せの花火」・・・8/23　大曲花火競技大会

  今大曲の花火大会で撮影した約2900枚のカットを、一枚一枚チェックしながら補正したりしています。不思議なことに今回は、ブレとかミスショットの数はきわめて少ないので、ブログへの発表はどうするか悩みの種ですが、その中にこんな一枚を見つけました。 数個の花火がきわめて近いところで開いたため、明るくなりすぎて白く飛んでしまっているのですが、それが逆効果となって可愛い絵が出来ました。最近は、ハート形に開く花火は各地で打ち揚げられていますが、こんな形にまとまったと言うのはとても珍しいことと尾根います。おそらく煙火師さんも予想していなかったのでは。幸せの花火 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年08月25日

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  こんな夕焼け見たことありますか?・・・8/23

  大曲の花火大会のツアーから、１８時半ごろ帰ってきました。たまたま羽田空港から乗った電車が、国際線ターミナルからは品川までノンストップの快速特急、ほんとに便利ですね。大田区の皆さんには申し訳ありませんが、利用者としては１分でも早く到着してくれることが何よりです。で、大会会場で昼花火と夜花火のインターバルで、桟敷の後ろで知人たちと話をしていたのですが、西の空に見たことのないような柔らかい優しい色の夕焼けを見つけました。写真00120 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年08月24日

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  晴れ男の証明、たそがれさん秋田へ行く、それも青森・岩手を越えて

  8月23日は全国各地で花火が挙げられたようですね。何を隠そう私が住む神奈川県開成町もお隣の松田町と共催で花火大会をやったんですよ。場所は私の散歩コースでご存知の「スポーツ運動公園」、おそらくわが団地の住民たちは、思い思いに各棟の見やすい場所から花火を見ていたことでしょう。私の弐番館でいえば、いちばん良いのは10階の廊下かな。そりゃスターマインもたまには上がりますし、本数も少ないものの地元から見る良さもあろうと言うもの。ただ私が目指したのは「大曲花火競技大会」打ち上げられる本数は、18,000発とそれほど多くないものの、全国の花火師がその持てる力を与えられた条件で競い合うという。その覇者には「内閣総理大臣賞」が与えられるという、今年88回にもなると言う伝統もそして花火の技をぶつけ合うと言うとても盛大であのＮＨＫが生中継(全部ではないけれど)をすると言う花火大会。でも私が現地で見ない時はなぜか大雨に見舞われると言うジンクスのある大会です。それが昨年は、何を思ったか大会の途中で大雨となったものの、見事に最後まで打ち上げられ、私も諏訪湖についでの雨の観覧にはちょっと傷ついたものですが、何が因果か今年も中止にはならなかったものの、諏訪湖の花火大会も途中から大雨に見舞われると言う、私の「晴れ男」伝説はどこに行ったものかと疑いたくなる事態でした。でも今年の秋田・大曲の花火大会は多くの観客を集め、晴天とは言えないものの、雨も早めに上がり素晴らしい環境で行われたのでありました。なにぶんにも二台のカメラで、一台で1000枚を超えるカットですから、取り急ぎ最後の10号玉30連発のた大スターマインからほんの一部写真01483 posted by (C)たそがれの写真家写真01485 posted by (C)たそがれの写真家写真01485 posted by (C)たそがれの写真家諏訪湖の花火大会へのツアーは、「ＪＲ東日本・大人の休日倶楽部」のもので、今回の大曲は「ＪＡＬ・ＪＭＢによる旬感旅行」のもの。いままで旬感旅行にはただならぬお世話になっていますから。ＪＡＬならではの三沢まで飛行機で、その後観光バスで小岩井農場に、ここで昼食を取り大曲に入りました。念のため、ホテルに着いたのは今日2時20分ごろでした。さらに30分後にも別の団体もつきましたけど。

  2014年08月24日

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  赤富士ハンター、たそがれさんいろいろな角度から

  朝、目が覚めた時、南側の空が黄色くなっていました。これが赤富士のサイン、単に私が疲れているだけだとの声もあるようですが、この際無視をさせていただいて、せっかくなので車で回ってみました。さすがに昨日行った松田山に行くには、ちょっと遅いのでまずは篠窪ポイントに。でもここでは、間にとても厚い雲が塞いでいたので、小田原市卸団地へ、そして新しい県道を登って、紫水大橋の上で車を停め一枚、最後に１０階に上がってまた一枚と撮り歩いてみました。まだ空気がよどんでいるのか、もうすこしはっきりしませんが、９月初めが楽しみです。楽しみと言えば、夕方のダイヤモンド富士は松田山で９月１５日ごろ、綺麗な夕焼けと一緒に見れればいいけど。今日は４時からリハビリを受け、新幹線で羽田お泊りです。写真00002 篠窪ポイントから posted by (C)たそがれの写真家これが一番きれいだったかな。でも山北町の向こう、小山町にかけ厚い雲が写真00003　同じポイント、ちょっと引いてみました posted by (C)たそがれの写真家写真00007　矢倉岳が右に動いて、卸団地のはずれで posted by (C)たそがれの写真家写真00008　田んぼも借景として posted by (C)たそがれの写真家写真00009　紫水大橋の上から posted by (C)たそがれの写真家写真00010　最後は１０階で posted by (C)たそがれの写真家

  2014年08月22日

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  日の出前の散歩、久しぶりに山の上に

  相変わらず、前線が横たわっていて動きませんね。ちょっとは動いてくれないと、土曜日秋田まで行くんですが。もう雨の中の撮影は嫌ですよ。なんてお気楽なことをのたまわっていてはいけませんね。この前線の下、記録的な豪雨が各地でまた記録的な被害をもたらしていて、昨日はせっかく助けられた３歳の命が、助けてくれた消防士とともに土石流に飲み込まれたとか。昨年は伊豆大島、そして長野県は南木曽の集落、また長崎でも、日本中これでもかと言うくらいに、豪雨に打ちのめされています。もしかして宰相が和名から、その警告として天が豪雨を降らせているのかもしれませんが。少なくとも、私が投票したわけでは無いですけど、あのウソつきさんには多くの国民がだまされたとお思いだと思いますけど。ヘルニアは、比較的に軽く済みまして、幸いにも自分で運転して治療には行けていますし、何とか歩くにも形を変えない限り支障はないので、こうしてパソコンの前に座ったりは出来るのですが、とても気になっているメダカの水替えが出来ず、毎日親メダカが数匹筒命を絶っているので、気が気でないと言うのが、正直なところ。ついに親たちがいなくなったバケツもいくつか出て来ていて、これからも余談を許さない状況、今朝はついに赤ちゃんの命が三匹失って、焦るばかりです。そんな今朝４時半に家を出て久しぶりに「松田山」に登ってみました。写真00017　日の出前 posted by (C)たそがれの写真家写真00018　東名高速大井松田ic posted by (C)たそがれの写真家写真00021　まだ暗くても日の出の予感 posted by (C)たそがれの写真家写真00023　広い区域にわたって赤く染め posted by (C)たそがれの写真家写真00025　西に当たる箱根の上にも赤い雲 posted by (C)たそがれの写真家写真00026　まだ眠っているわが団地 posted by (C)たそがれの写真家写真00036　富士の方向には、厚い雲が posted by (C)たそがれの写真家写真00039　日の出、その瞬間 posted by (C)たそがれの写真家写真00042　箱根・明神が岳を越えようとする雲海 posted by (C)たそがれの写真家今日はトマムは見えたのかな。これを同じ高さから見たら、同じだけど。写真00043　山を下るとき、頭だけお付き合いで posted by (C)たそがれの写真家*タンチョウさんと今年撮影したサクラの木を富士フィルムのイヤーブックと言う、本来は家族などの記録として作るもののようですが、２種類作ってみました。約１００カットのタンチョウたちと、全国各地の１００枚近くのサクラ達、システムの都合でそれぞれの絵の説明はつけられませんが、一般的な名木はフォローできています。よろしければ、原価+送料でお分けしますので、ご検討ください。　　　　　タンチョウ　　　　　4000円　　　　　サクラ　　　 　　　　5000円、

  2014年08月21日

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  赤富士の予感と夕焼けの予感

  不思議なことに、私が飛行機に乗らない時に限って素晴らしい天気になるのですね。今日は11時半羽田発513便新千歳行を予約していました。ところが日ごろの行いが悪いもので、日曜日にメダカたちのバケツの水替えをしていて、ちょっと向きを変えたときにまたやってしまいました。ちょうど、昨日はリハビリを予約していたこともアリ、症状を説明して治療していただきましたが、もちろんたった一回で治るようなものではありません。間を空けずに治療を続けなさいとのご指示に、やむなく星野リゾートトマムとトヨタレンタカーとＪＡＬのキャンセルをいたしました。昨日の夕方は、きっと綺麗な空になると確信していたのですが、星野リゾートトマムさんのキャンセルがＪＴＢさんのシステム不備により完了することが出来ず、あっちこっち「たらいまわし」をされて、キャンセル料20%いただきますなんて言われたものですから、内心やむを得ないとは思いながら、得心が行かないとクレーム。その返事を待っている間に、お日様は沈んでしまい期待したような夕焼けには会えませんでした。写真00002 posted by (C)たそがれの写真家写真00007 posted by (C)たそがれの写真家写真00010 posted by (C)たそがれの写真家写真00012 posted by (C)たそがれの写真家そして暮れなずむ空を見ながら、南西の湿った空気が吹き込んでもいたため、今朝の富士山は赤富士になるとかくしんをまたしてしまいました。世の中はうまく行かないようにできているのか、目を覚まして寝室の窓を見たら、茜色に輝いているではありませんか。あわてて飛び起きたとなる所、なにせヘルニアを発症しているわけですから、もぞもぞと起き、廊下にでてみると鮮やかな赤富士が、ところが10階に行くと写真00001 posted by (C)たそがれの写真家写真00005 posted by (C)たそがれの写真家写真00007 posted by (C)たそがれの写真家写真00010 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年08月19日

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  下手くそなれど私流の撮影について・・・諏訪湖花火大会(最終)

  花火の撮影は難しいと皆さん承知されています。でも最近のスマホやコンデジ(コンパクトデジカメ)の中には、花火モードなるものがあって、露出やスピードを決めてくれるので、私たちの作品よりもとても綺麗な作品をものに咲けている方も多いようですね。基本的には、花火は私たちが考えるよりも暗いので、より感度を高くしての撮影が求められるのですが。この時、フラッシュを使用されている方も良く見えるのですが、夜景の撮影と一緒でそんなところまでカメラの光源が届くわけはありませんから、無駄なことになります。出来るだけシャッタースピードを上げて撮りたいところですが、露出も開放に近いところですから、ブレが一番の問題になるんです。これを避けるためには、iso感度を上げてあげる必要があるんですね。それと私は、いわゆる連写機能は使いませんから、シャッターを連続して押していることが多くなります。この時、私のカメラでは一枚の絵が6メガ程度なので、メモリーが対応しきれない場合が出てきます。そのために高速メモリーを使うのですが、同時にもう一台カメラを用意していて、数分撮影したらカメラを交代させて撮るようなこともしています。結果、今回の大会は約2時間のところ、桟敷に居たのは1時間半(木陰に移動した分も要れて)ですが、総撮影枚数は1300枚ほどになります。もちろん全てをお見せしていたら、大変な日数も必要ですし、正直言って結果的に同じようなものになってしまいますから、飽きられてしまうのですが。そんなことを想いながら、もう少しお付き合いください。写真00540 posted by (C)たそがれの写真家写真00553 posted by (C)たそがれの写真家写真00563 posted by (C)たそがれの写真家写真00604 posted by (C)たそがれの写真家写真00654 posted by (C)たそがれの写真家写真00662 posted by (C)たそがれの写真家写真00664 posted by (C)たそがれの写真家写真00670 posted by (C)たそがれの写真家写真00671 posted by (C)たそがれの写真家写真00672 posted by (C)たそがれの写真家写真00674 posted by (C)たそがれの写真家写真00692 posted by (C)たそがれの写真家写真00714 posted by (C)たそがれの写真家写真00758 posted by (C)たそがれの写真家写真00768 posted by (C)たそがれの写真家写真00833 posted by (C)たそがれの写真家写真00923 posted by (C)たそがれの写真家写真00942 posted by (C)たそがれの写真家写真00944 posted by (C)たそがれの写真家写真01003 posted by (C)たそがれの写真家写真01018 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年08月18日

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  諏訪湖祭湖上花火大会のリベンジに失敗した親父の独り言

  諏訪湖祭湖上花火大会（すわこまつりこじょうはなびたいかい）とは長野県諏訪市の諏訪湖で毎年8月15日に行われる花火大会である。諏訪市では9月上旬に行われる全国新作花火競技大会とともに、諏訪二大花火大会となっている。見物に約50万人（2010年（平成22年））が集まる。総打ち上げ数は約4万発（プログラムによる）であり、打ち上げ数で国内最大とされる。諏訪湖祭湖上花火大会は比較的浅い湖である諏訪湖の立地を生かし湖上には岸から安全距離を確保した位置にスターマイン発射台を10基、大ナイアガラと諏訪湖花火の象徴である水上花火の仕掛けを設置する。湖中の初島は10号玉を打ち上げるために作られた人工島であり、花火をダイナミックに演出する。諏訪湖花火のもう1つの良さは音にある。周囲を山に囲まれたフライパンの底のような地形の諏訪湖周辺は花火の破裂音が山々に響き渡り、音響効果は絶大である。反響した音の余韻は数秒残り、これが花火の臨場感をさらに高める。長さ1km近くにわたるスターマインの発射台と初島の大型花火発射台を含めて、会場正面からはワイドに臨場感のある花火が楽しめるのが諏訪湖祭上花火大会の最大の特徴であると言える。・・・いつものwikipedia例えば、長岡の花火は「長岡空襲」で亡くなった方々の鎮魂のためはじめられたため、毎年8月2-3日なのですが、この花火大会は最近でこそ、頭に「諏訪湖祭」の冠が付いたものの、その起源は定かではないようですね。まあ、楽しめればいいやと言う方には、最高の打ち上げ数で最高の音響のある花火大会とは言えるでしょうが。それにしても、大会終了後の顧客の対応は何とか考えて欲しいものですね。…ＪＲの単線区間を無くすだけでも大幅な改善が図られるはずですけどね。写真00114 posted by (C)たそがれの写真家写真00115 posted by (C)たそがれの写真家写真00156 posted by (C)たそがれの写真家写真00177 posted by (C)たそがれの写真家写真00209 posted by (C)たそがれの写真家写真00210 posted by (C)たそがれの写真家写真00223 posted by (C)たそがれの写真家写真00234 posted by (C)たそがれの写真家写真00279 posted by (C)たそがれの写真家写真00295 posted by (C)たそがれの写真家写真00300 posted by (C)たそがれの写真家写真00308 posted by (C)たそがれの写真家写真00328 posted by (C)たそがれの写真家写真00340 posted by (C)たそがれの写真家写真00357 posted by (C)たそがれの写真家写真00382 posted by (C)たそがれの写真家写真00386 posted by (C)たそがれの写真家写真00390 posted by (C)たそがれの写真家写真00395 posted by (C)たそがれの写真家写真00410 posted by (C)たそがれの写真家写真00416 posted by (C)たそがれの写真家写真00506 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年08月18日

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  諏訪湖湖上花火大会ってなんなのだ? どうして・・・

  昔中央高速を走っていて、誰かに諏訪湖の花火の時は諏訪市内からの渋滞が続いていて、降りることが出来ないと聞いたことがあります。もともとここは、市内の構造が悪いのか、平素から渋滞が続くところではありますが、ならば中央高速の諏訪湖icから見たらどうかと尋ねたら、当日は進入禁止なんだとか。(実際に見ていないので、確かでは無い)でも東京で募集されているツアーは、大抵中央線を使って上諏訪で降り、花火の後は4駅先の塩尻まで各駅停車で移動してから、バスに乗り長野方面のホテルに入ると言うスタイルのようですね。そんなところから、上諏訪駅の下り線は特別に混むのかな。私たちが塩尻駅に到着した23時半ころ、かいさつを出たあたりには幡を持った添乗員らしき人たちが10人くらいいましたし。ただ中には、添乗員が先に塩尻の駅に居て、参加者は銘々で勝手に塩尻の駅に来てと言うツアーも実際にあるようなので、選ぶ際には注意が必要なんだろうね。とにかく8両編成(もちろん花火用の臨時編成)にギチギチに詰め込まれるのですから。地元の人の中には、市内に車では行けないので、南側富士見村あたりかの駅まで車で行って、行き帰りとも松本方面よりは空いている電車を使う人もいるみたいですね。本来が旅館街であるはずの諏訪市内ですが、意外と駐車場が無くて私も桜の時期には、車を停めるのに苦労するんですけど。なんで50万人なんて数字になるのかちょっと分からないな。まさか下諏訪や岡谷あたりで見ている人まで、勘定に入れているんでは無いですよね。まあ、とにかく最初から見てみましょうか。写真00024 posted by (C)たそがれの写真家写真00026 posted by (C)たそがれの写真家写真00029 posted by (C)たそがれの写真家写真00031 posted by (C)たそがれの写真家写真00035 posted by (C)たそがれの写真家写真00038 posted by (C)たそがれの写真家写真00054 posted by (C)たそがれの写真家写真00055 posted by (C)たそがれの写真家写真00061 posted by (C)たそがれの写真家写真00067 posted by (C)たそがれの写真家写真00084 posted by (C)たそがれの写真家写真00088 posted by (C)たそがれの写真家写真00093 posted by (C)たそがれの写真家写真00095 posted by (C)たそがれの写真家写真00099 posted by (C)たそがれの写真家写真00100 posted by (C)たそがれの写真家写真00103 posted by (C)たそがれの写真家写真00106 posted by (C)たそがれの写真家写真00109 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年08月17日

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  昨年に続いての大雨の中、限られた枚数ながら試みた無駄な抵抗は?

  なんて書きながら、常にあるのは先生に昔言われた「写真家たる者、言い訳は絶対に言ってはならない」との言葉。昨年は開始後10分で、ここの花火が初めて経験すると言う「大会中止」、とにかく諏訪湖の花火は「雨天決行」が売りなんだそうで、わざわざ謳っていると言うことは、この大会は雨が多いと言う事か。そんなわけで下手くそ写真なれど、雨がひどくてなんて言い訳はしない。大曲の80万人には及ばないものの、この盆地に集まった観客がなんと50万人だって、去年私たちの桟敷(ブルーシートが張られているだけ)はガラガラだったのに、今年は一番遠い位置であるにも関わらす、周りの桟敷にも多くのお客様が、そして去年参加した翌日戸隠でおそばを食べ中社にお参りすると言うツアーは、ホテル街の方の桟敷なんだとか。実は始まる前から怪しげな雲行ではあったし、天気予報では長野県は大雨警報と雷注意報だとか。長ったらしい市長のあいさつに続いて始まった花火は、4万発上げるんだとか。今日は32ギガのメモリーを装着したカメラ2台ながら写せるのかなんて心配もしつつ、最初のプログラムのスターマインや打ち上げ物の花火を見ていると7時半ごろ警告と言うべきか、ポチポチと冷たいものが。いったんは収まったが。8時過ぎにはまるで滝のような本格的な豪雨、8時20分には発てるようにとの添乗員の指示が事前にあったので、皆さんあわてずにカッパを着て持ち物をビニール袋などに入れていたが、私はしつこく写真を撮っていたため、カッパは羽織っただけ、シャツの前の方はびしょ濡れになり、また濡れるのかなんて思っていた所、意外な伏兵が攻めてきて、ブルーシートの上は水が溜まっていて、早くも靴下はびっしょり。やむなくそのまま靴を履く。そんな中添乗員から木陰に避難するようにとの指示があったため、団体行動に従うべく木陰に移動はしたものの、荷物が開けられる状況では無く、傘なしで撮影に挑む。写真01206 posted by (C)たそがれの写真家写真01208 posted by (C)たそがれの写真家写真01223 posted by (C)たそがれの写真家同じ会社のホテル街に陣取った別のツアーは、風下に入ってしまいほとんど雲ばかり見ていて、花火は見れなかった由。写真01235 posted by (C)たそがれの写真家写真01256 posted by (C)たそがれの写真家写真01258 posted by (C)たそがれの写真家写真01259 posted by (C)たそがれの写真家写真01275 posted by (C)たそがれの写真家写真01282 posted by (C)たそがれの写真家写真01288 posted by (C)たそがれの写真家写真01295 posted by (C)たそがれの写真家写真01299 posted by (C)たそがれの写真家写真01300 posted by (C)たそがれの写真家*例によって、駅はるか遠くの町中で列に並ぶことになり、続々と後ろは増えていくものの、列が動く気配は無し。昨年は冠水で動くことを止めてしまったＪＲは、今年はホームから転落した人がいたと言うことで、30分安全確認作業に入り、今年もまた足止めに。救急車がなんども行き来していたが、ホームの客は人が足らなくなったのか、消防団がリヤカーで運んで行った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たぶん・・・続く

  2014年08月17日

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  「そこに山があるから上るんだ」そんなことを言った人がいましたね。・・・8/15

  今書斎の窓が赤くなっています。目の前の三番館に朝日が当たっているのでしょう。でも朝早くから動き出している人たちがいらっしゃいます。北の方の方も動いていますが、その人の事はとりあえず置いておいて、記憶では4時くらいに山小屋を出るんでしたっけ。でも山頂でご来光を拝もうとすると、もっと早く出るんですね。確かに山頂でもフラッシュの光のようなものも見えましたよ。効果があるかどうかは知りませんが。今回は、カメラのiso感度を最大にして、彼らの明かりを捉えられないか試してみました。最初は、150-500の望遠ズームを手で持って、フォーカスを撮ろうとしましたが、たまに上る人たちの明かりが捉えられるものの、合焦してくれません。あわてて自分の部屋に戻っていつもの18-270に変えてみました。写真00002 大勢登っていますね posted by (C)たそがれの写真家写真00006　時々フラッシュの瞬きも見えます posted by (C)たそがれの写真家写真00014　だんだん目立たなくなってきました posted by (C)たそがれの写真家写真00015　箱根と丹沢の境に雲 posted by (C)たそがれの写真家写真00016　東名高速です posted by (C)たそがれの写真家帰省から帰るご家族ももう走っているでしょう写真00020　今日の月 posted by (C)たそがれの写真家写真00021　雲がかかってきてしまいました posted by (C)たそがれの写真家*東名高速と月の絵は、撮影したそのまま(-1補正)で掲載しています。他のものは、さらにアンダー補正しています。ために粒子が荒くなっていますが、ご容赦のほどを。でふたたび撮りなおしてきました。写真00023　日の出前に撮り直しました posted by (C)たそがれの写真家いよいよ赤富士の季節ですね。登っている人たちは赤富士が見えるのかな。写真00027　雲とツーショット posted by (C)たそがれの写真家写真00033　東側の空です posted by (C)たそがれの写真家

  2014年08月15日

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  室堂から黒四ダムへ・・・7/31

  まだまだ雨は降り続いています。とりあえずチェックアウトを10時から12時に延長してもらいました。もちろん四万十へなんて行けませんし、博物館や美術館に行けたとしても、そんなところは駐車場と建物が離れていますから、傘をさしてもびしょ濡れとなってしまいますしね。朝からＪＡＬの発着案内を見ているのですが、「雷雨のため引き返すことがある」との条件付が続いているのですが、第一便はちょっと遅れたものの到着したようです。このサイトに注目しながら、12じまで部屋にいようと思っています。さて報告しています「立山黒部アルペンルート」も室堂まで来ましたが、ここからトロリーバスで立山を抜け大観峰と呼ばれる展望台に出ます。ここからは、国立公園内で雪もかなり降るため橋脚が建てられないと言う理由で、1700メートル途中に何も支柱の無いロープウェーで黒部平まで、ここではまたケーブルカーで黒四ダムまで降りて行きます。写真00349　みくりが池 posted by (C)たそがれの写真家写真00354　ホシガラス posted by (C)たそがれの写真家ライチョウかと思って、撮影し続けたのですが、飛び立ったのでこりゃ違うワイと、たまたま近くに見えたネーチャーガイドさんにお聞きしました。写真00362　地獄平 posted by (C)たそがれの写真家硫酸ガスが出ているので、立入禁止になっている。写真00366　雄山を映すみくりが池 posted by (C)たそがれの写真家写真00389　ライチョウの親子 posted by (C)たそがれの写真家石の上にいるのが子供、そして親が近づいています。この画面の下にも、二匹の子供がいます。写真00400　大観峰へのトロリーバス posted by (C)たそがれの写真家デザインもバスだし、タイヤで走りますが、法律では電車です。写真00402　大観峰からみたダム湖と針の木岳 posted by (C)たそがれの写真家写真00403　なぜかカラスが写りこんでいます posted by (C)たそがれの写真家写真00044　大観峰で振り返ると posted by (C)たそがれの写真家写真00409　まだ雪渓が残っています posted by (C)たそがれの写真家写真00418　崩れ落ちそうな雪渓 posted by (C)たそがれの写真家写真00046　ロープウェーから大観峰を posted by (C)たそがれの写真家写真00425 ロープウェーのすれ違い posted by (C)たそがれの写真家写真00441　黒四ダムの堰堤から posted by (C)たそがれの写真家写真00449　黒四ダムの観光放水 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年08月04日

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  大変貴重な鳥さんです。・・・7/31

  写真00382 親子 posted by (C)たそがれの写真家日本の特別天然記念物の親子が写っているのですが、わかりますでしょうか。今回は風景がメインになると思って、18-135しか持って行かなかったんです。 早い話が頭の中にこの子たちの事が全く抜けていたんですね。せめて18-270を持って行ってればと思うのですが、後悔さきに立たずですものね。 目立つのは、親子各一羽ですが、この下にあと二匹の子供が動いているのを確認できているんですよ。 — 場所: 富山県室堂・みくりが池のそば とface bookでは紹介したのですが、より多いブログの皆さんにはトリミングして、彼らがとてもわかる映像にしてみました。事前に見れることもあるよとは聞いていましたが、実際に見れると感動ですね。実は彼ら親子に会う前に、二羽のちょっと大きな鳥さんを見ているのですが、こちらは空を飛んでいたので違うと思っていて、ネーチャーガイドさんにお聞きしたら、ホシガラスでしょうとのお返事でした。

  2014年08月01日

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  暑さを乗り切るにはこのような絵を見て、横浜からのプレゼント

  今年最高の暑さの地点がすごい数だとか、ご多分に漏れず私の家もうだるような暑さです。こんな時は、涼しさを届けてくれる花火などいかがでしょうか。写真00431 posted by (C)たそがれの写真家写真00432 posted by (C)たそがれの写真家写真00434 posted by (C)たそがれの写真家写真00435 posted by (C)たそがれの写真家写真00436 posted by (C)たそがれの写真家写真00437 posted by (C)たそがれの写真家写真00446 posted by (C)たそがれの写真家写真00447 posted by (C)たそがれの写真家写真00450 posted by (C)たそがれの写真家写真00451 posted by (C)たそがれの写真家写真00452 posted by (C)たそがれの写真家写真00453 posted by (C)たそがれの写真家写真00454 posted by (C)たそがれの写真家写真00455 posted by (C)たそがれの写真家写真00462 posted by (C)たそがれの写真家写真00463 posted by (C)たそがれの写真家写真00464 posted by (C)たそがれの写真家写真00465 posted by (C)たそがれの写真家*ここに写されている写真たちは、全てほんの数分のうちに打ち上げられた花火を捉えたもの。動画とは違った連続性で花火師の精魂込めた最後のスターマインに掛けた思いと、それを余さず伝えようと言うカメラマンの葛藤を見つけていただければ最高です。朝から、メダカさんたちと遊んだり、水を換えてあげたり、さくらの花の写真を整理したり、でも疲れとけだるさには敵いませんね。そんなときは一服の清涼剤が欲しいものです。

  2014年07月25日

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  横浜スパークリング花火・・・その二

  写真00193 posted by (C)たそがれの写真家写真00198 posted by (C)たそがれの写真家写真00210 posted by (C)たそがれの写真家写真00223 posted by (C)たそがれの写真家写真00226 posted by (C)たそがれの写真家写真00250 posted by (C)たそがれの写真家写真00256 posted by (C)たそがれの写真家写真00258 posted by (C)たそがれの写真家写真00260 posted by (C)たそがれの写真家写真00289 posted by (C)たそがれの写真家写真00290 posted by (C)たそがれの写真家写真00304 posted by (C)たそがれの写真家写真00310 posted by (C)たそがれの写真家写真00342 posted by (C)たそがれの写真家写真00343 posted by (C)たそがれの写真家写真00353 posted by (C)たそがれの写真家写真00366 posted by (C)たそがれの写真家写真00372 posted by (C)たそがれの写真家写真00408 posted by (C)たそがれの写真家今回もクルーザーから花火を見学するもの。前回は15人ほど屋根の上で見れたのですが、今回は屋上から見学する設備はなし、ただ普段から工場の夜景見学などに使われているのでベンチは外を向いているので、見やすいのが特徴。まだ隅田川の花火の募集が行われているツアーもあるが、料金が36,000円と高く、私たちのツアーは12,000円、もっとも私たちは弁当ですけどね。

  2014年07月23日

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  丘の町美瑛はどこもが被写体、意外な所がなぜか

  私も前田真三氏の写真に魅せられた一人ではありますが、かといって彼と同じものを撮ろうとは思いません。ポジフィルムの時、良く他人にシャッタースピードとか絞りとかを聞いて回った人が散見されましたが、そんなことを続けていたら他人のまねをしているだけで、自分のカラーは見失うことになってしまいます。私を一時見てくださった、帯広市の関口哲也先生は、直接言葉では言われませんでしたが、自分の作品と言うのを大事にするようにと身を持って教えてくださったと思います。自分で考えること、したがって私たちのポジが出来上がった時は、よさそうなものに赤のクレヨンで印をつけて返してくださいましたが、とても参考になった三年間だったと思います。最近の傾向として、「奇をてらう」傾向があると思うのですが、そのために早朝から待機したり、危険な所でも入り込んだり写真家としてよりも、一社会人としての資質を疑わざるを得ません。美瑛の町は、そんな観点からみるとドコデモが絵になる所ですが、他人の畑にズカズカと入り、良い写真が撮れたと言っても、その人は社会的に抹殺されなければならないと思ったり、写真00306 かんのファーム posted by (C)たそがれの写真家写真00312　かんのファームからの眺め posted by (C)たそがれの写真家ここの畑は、二年前大雨だったかで大被害を受け、ようやくここまで盛り返したと社長がおっしゃっていました。ただここからは、あの深山峠の観覧車が見えちゃうんですよね。目障りでしかありませんが。写真00313　美馬牛小学校の尖塔と十勝岳連峰 posted by (C)たそがれの写真家写真00321　かんのファームのシンボルツリー posted by (C)たそがれの写真家この周辺のラベンダーは、ポプリにすると言って、若いご夫婦が刈り取った花を集めていました。写真00325　芦別岳 posted by (C)たそがれの写真家写真00326　かんのファームのラベンダー posted by (C)たそがれの写真家写真00344　ジェットコースターの道のポプラ posted by (C)たそがれの写真家ポプラと言っても、「ケンとメリー」だけじゃない写真00345　ジェットコースターの道 posted by (C)たそがれの写真家写真00346　平にと改修された麦畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00349　四季彩の丘 posted by (C)たそがれの写真家写真00351　金魚草の帯 posted by (C)たそがれの写真家写真00353　ナデシコ posted by (C)たそがれの写真家写真00355　哲学の木を遠望 posted by (C)たそがれの写真家写真00416　刈取り目前の麦畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00420　ペンション村で posted by (C)たそがれの写真家写真00432　三愛の丘から posted by (C)たそがれの写真家写真00435　三愛の丘から新栄の丘を posted by (C)たそがれの写真家写真00438　傾斜する麦畑と農家 posted by (C)たそがれの写真家写真00441　麦畑とアクセント posted by (C)たそがれの写真家

  2014年07月21日

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  晴れ男のたそがれさん、うまく雨を回避して横浜の花火を満喫(その1)・・・7/20

  例によって、ぽけかる倶楽部のイベント、今回は「横浜スパークリングトワイライトクルーズ」早い話が舟から花火を見ようと言うもの。先月の花火は横浜の開港記念、そして今回は海の日にちなんだものです。場所も前回は「みなとみらいの沖」そして今回は「山下公園の沖」とちょっと違う。ただ観客は今回の方がはるかに多かったように思います。それと浴衣姿の女性やカップルの多かったこと。と言ってもカメラを向けようでもしたら、即おまわりさんを呼ばれてしまう時代ですから、知らぬ顔を透さなければならない理不尽さ。これも例によって私一人の参加です。写真00006　氷川丸 posted by (C)たそがれの写真家写真00007　マリンタワー posted by (C)たそがれの写真家写真00016　今回チャーターされた船 posted by (C)たそがれの写真家普段は川崎地区の工場見学ツアーなどに使われているらしい。港めぐりの船が出た後の短い時間に、乗り込んで出発。船内で横浜名物「四五六菜館」の花火特製弁当で腹ごしらえ。写真00019　ベイブリッジ posted by (C)たそがれの写真家写真00040　みなとみらい地区 posted by (C)たそがれの写真家写真00041　海賊船は芦ノ湖だけかと思っていました posted by (C)たそがれの写真家写真00055　港めぐりの船も飾り立て posted by (C)たそがれの写真家写真00078 posted by (C)たそがれの写真家写真00081 posted by (C)たそがれの写真家写真00092 posted by (C)たそがれの写真家写真00104 posted by (C)たそがれの写真家写真00111 posted by (C)たそがれの写真家写真00124 posted by (C)たそがれの写真家写真00136 posted by (C)たそがれの写真家写真00140 posted by (C)たそがれの写真家写真00142 posted by (C)たそがれの写真家写真00170 posted by (C)たそがれの写真家写真00172 posted by (C)たそがれの写真家写真00180 posted by (C)たそがれの写真家*花火が始まるまでの時間、東京方面は真っ黒な雲で覆われ、時にピカっと光ったり稲妻が地面に突き刺さったり、テレビで見たら各地に被害が出たようですね。私は、羽田もその範囲だったので、これでは飛行機も飛べないななんて思っていました。花火の終わり近くに降り出したのですが、その時はそれほど強い降りでは無く、あらかじめ山下公園から横浜駅の東口まで臨時のシャトル船が運行されると聞いていたので、そのチケットを購入。みなとみらい線の元町中華街まで歩いていたら、おそらくびしょ濡れになっていたことでしょう。そのくらい船にも激しい雷雨が襲いかかっていましたよ。　　　　続く

  2014年07月21日

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  ラベンダー畑を角度を変えて・・・7/15

  この時は、645Ｄを入れて三台のカメラを持ち、うちＫ-5には18-50の広角ズームを、645Ｄには45-85の標準ズームをつけていました。これを昔の35ミリフィルムに換算すると　　Ｋ-5　　 27-75　　　645Ｄ　　30-56になります。デジタルカメラではフルサイズのもの以外は、ＡＰＳと言われた画面の大きさですし、645はフィルムサイズの倍の大きさになるんです。この時のＫ-5の画像の大きさは4メガ-6メガくらい、645Ｄでは40メガですからフォト蔵が15メガなので、これをupするには、画像を一枚一枚14.2メガまで縮小する作業が必要です。実はこの撮影の時は、645の時計が20分ほど進んでいたので、前回のupした絵ではすべてＫ-5の画像でした。まあどちらでも良いやと言えばその通りなんですが、パソコンへの取り込みも時間がかかりますし、Ｃ-ドライブ上での作業でしたから、一時パソコンの容量を超えてしまって、マイドキュメントに保存してあった桜追人の絵を削除したり、デジカメ三昧のファイルを削除したり、サンザンな作業でした。写真00028　春の彩りの畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00037　圧倒するラベンダー posted by (C)たそがれの写真家写真00039　ニセアカシア posted by (C)たそがれの写真家写真00098　彩りの畑で、思い思いに posted by (C)たそがれの写真家写真00047　アゲラタム posted by (C)たそがれの写真家写真00061　ビール大麦・・・彩りの畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00064　カルフォルニア・ポピー posted by (C)たそがれの写真家写真00077　カスミソウ posted by (C)たそがれの写真家写真00085　ニセアカシアと彩りの畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00088　ラベンダーとポピーを堪能する人々 posted by (C)たそがれの写真家写真00106　ノロッコ号が行く大地 posted by (C)たそがれの写真家写真00150　花人の畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00151　サルビア・・・花人の畑 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年07月20日

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  丘の町・美瑛を歩き回る・・・7/16

  今、今年撮影した桜たちの写真を整理しています。整理と言っても、よさそうなのをプリントしてファイルに入れるだけなのですが、できたら11月の文化祭に出してみようと考え、名前や撮影日、場所を記入したシールを添付して。パソコン用のシールですから打ち込んだのをプリントすれば綺麗な字で見れるのですが、そこはいろいろと資料を見なければならず、パソコンは断念。でも意外と数が多くて、半日で20枚がやっといつになったら出来上がることやら。と言うわけで時にメダカの世話、時にこうしてパソコンに、でも最近は疲れが取れなくて、すぐに眠くなってしまうのが難点。ただ旭川の二日目、丘の景色を撮ろうとしたのですが、頭に熱を持ってしまいこれは大変と考えて、適当に切り上げることにしました。とにかく私の場合は首の動脈が常人の半分しか生きていないので、脳に供給される血液量も4年前に検査したら、半分くらいなんだと。それで2年前熱中症になってしまったんだなとひとり合点。そんな状態で始めた丘の撮影は、美瑛町の五陵から。写真00170　樹の下の小屋には何が入っているのかな posted by (C)たそがれの写真家写真00171　谷を越えた所の一本木 posted by (C)たそがれの写真家写真00183　谷の連続 posted by (C)たそがれの写真家写真00185　収穫間際 posted by (C)たそがれの写真家写真00193　甜菜糖と小麦 posted by (C)たそがれの写真家ここ五陵の丘では、砂糖大根が良く作られています。写真00195　小麦とキガラシ posted by (C)たそがれの写真家キガラシは連作障害を避けるためのもので、肥料として畑に鋤きこまれます。写真00197　南向きの畑と北向きの畑 posted by (C)たそがれの写真家北向きの畑では、耕作には不向きなので、牧草地や放牧場として使われる。写真00199　三愛の丘方向 posted by (C)たそがれの写真家写真00208　ジャガイモ畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00211　目立つ構成でしょ posted by (C)たそがれの写真家写真00229　旭岳に続く posted by (C)たそがれの写真家写真00267　この構図が好きなんです posted by (C)たそがれの写真家写真00277　ソバ畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00290　オブタテシテ posted by (C)たそがれの写真家写真00292　赤い屋根の家 posted by (C)たそがれの写真家写真00282　とんがり帽子の見える丘 posted by (C)たそがれの写真家新栄の丘を少し外れたあるお宅のアプローチに入らせていただき撮影しました。左の方に、ここには欠かせない美馬牛小学校のとんがり屋根が見えるんですよ。*前田真三氏の拓真館を訪ねられた人は、その作品に収められた赤い麦畑に驚いたことと思います。私の場合は赤外線が強い朝の撮影は無理ですので、多少の補正を使って少しでも近づけないかと試みてみました。赤いフィルターは販売されていますから、これを使えばある程度は表現できるかとは思いますが、フィルターは使わずに生のもので勝負と心がけていますので、今回は明るさの補正をカメラで試しています。また耕作者の方も、赤く見える小麦が使われなくなっていたのを、使うようになっているんですが、ご覧いただいた感想はいかがですか?　ただ前田真三さんの真似なんかできっこありませんので、あくまでも私の世界として表現しています。・・・・続く

  2014年07月19日

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  「青い池」なる不思議な水たまり・・・7/17

  旭川での最終日、三日目は16時の飛行機なので、ポイントで回ろうとして、まずはと「羽衣の滝」を目指して車を走らせる。とは言っても北海道の事、旭岳温泉の崖の下に当たる場所なので、ちょっと遠い。ただし前回五月に桜の花は咲いていないかと来たところが駐車場でそこから15分くらいか歩きとなる。そんなニュースは聞いていたが、昔の事と思っていくと、「羽衣の滝」への遊歩道は、土砂崩れのため通行止めとの看板が、そりゃ無いよと言ったところで、周囲には誰もおらず、目的地を最近脚光を浴びている「青い池」に変更。ただしこれも広い北海道の事、一旦美瑛町の市街地まで戻って、それから十勝岳望岳台への道を登る。この池が有名になったのは、ごく最近の事で駐車場が整備(砂利道だけど)されたのも、確か2年前くらい。私たちが旧旬感旅行で冬の北海道生活を経験すると言う、今では普通になっている体験ツアーの先駆けに参加した時、スノーシューで青い池までなんてメニューもありましたが、参加者は当時誰も青い池なんて知らなかったくらい。ウィキペディアでは、この池は1988年（昭和63年）12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まったものである。この堰堤はコンクリートブロックによるもので、北海道開発局により1989年（平成元年）6月に着工され同年年末に完成した。美瑛川を横切る形で施工され、本流から離れた両岸の森林内部まで堰堤が造られた結果、美瑛川左岸側のブロック堰堤に水が溜まるようになり、周囲に自生していたカラマツ、白樺等の樹木は、水没し立ち枯れた。したがって、目的を持って造られた溜池や貯水池などとは異なり、青い池は偶発的に人造池となったものである。この付近の湧水には水酸化アルミニウムなど、主に白色系の微粒子が含まれており、美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成される。水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見えると言われている。水の青さと立ち枯れた木々の幻想的な景観から、その存在がカメラマン等を中心に口コミで広がり、いつの頃から誰からともなく「青い池」と呼ばれるようになった。今では、中国(エバー航空だから台湾か)からの観光客も観光バスを連ねて訪れる場所になっている。写真00384　青い池 posted by (C)たそがれの写真家写真00376　青い池 posted by (C)たそがれの写真家写真00386　青い池 posted by (C)たそがれの写真家写真00405　青い池 posted by (C)たそがれの写真家写真00406　青い池 posted by (C)たそがれの写真家写真00396　美瑛川 posted by (C)たそがれの写真家写真00397　美瑛川 posted by (C)たそがれの写真家写真00408　白ひげの滝 posted by (C)たそがれの写真家写真00413　白ひげの滝と湯元白金温泉ホテル posted by (C)たそがれの写真家写真00411　白ひげの滝の隣にも posted by (C)たそがれの写真家写真00415　美瑛川の流れ posted by (C)たそがれの写真家今回は結果として、645Ｄと言う中判カメラを利用した絵になりました。一枚が40メガというとてつもない大きさのためフォト蔵で扱える14.2メガまで縮小されています。これでも普通の一眼デジカメの何倍もの大きさですから、その画質を比較してみてください。

  2014年07月18日

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  美瑛の丘を彩る木々たち。どれも名前のある有名木です。

  帰ったばかりで、パソコンへの取り込みにシクハクシテイマス。そんなわけで、一足お先にupしたface bookの記事から、セブンスターの木 posted by (C)たそがれの写真家見慣れた景色と違いますね。皆さんが見られた「セブンスターの木」は近くに白樺の並木があったはず。でもちょっと角度を変えると。親子の木 posted by (C)たそがれの写真家これも離れたところから撮影していますから、案内された景色とは違うと思います。子供の木がわかりませんね。ケンとメリーの木 posted by (C)たそがれの写真家これも皆さんがご存じの景色とは違います。すでに寿命をはるかに超えている木、美瑛を代表する木と言えましょう。ある会社の車のＣＭに使われました。本物ではないが、クリスマスの木 posted by (C)たそがれの写真家この木はニセモノで、本物はこの丘の反対側にあるんですが、ちょっとみすぼらしいのでこちらを採用しました。ＪＡＬの五本の木 posted by (C)たそがれの写真家ＣＭに使われているときはすごい人気で、今年の美瑛のカレンダーにも使われています。 最初は合成だったので、何かと騒がれましたが、結局ここに行って撮影されたようです。民営地ですから、当然立ち入りは禁止です。哲学の木 posted by (C)たそがれの写真家傾いていることからこのような名前になったようですが、いつの間にか形を自分で整えてしまったようですね。

  2014年07月17日

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  いつものところで、いつものように。でも体力が続きませんね

  昨日からまた旭川に来ています。と言ってももうすぐまた日付が変わりそうですが。この時期私が出没するのは、中富良野町にある「ファーム富田」、帯広に赴任した平成３年以来ですから、もう24年ですか。途中これなかったのは確か２回くらいだけのはず。その中には、朝東京からメールが入り、ある場所で遭難騒ぎがあり、私の存じ上げる関係者のところのツアーも含まれていて、あわてて降りてくるであろうと言う場所まで行ったことがありました。残念ながら参加者から死者が出てしまいましたが。ほかのパーティで大勢の方が低体温症でなくなると言う大きな事故でしたけど。ここ「ファーム富田」も今は２代目の時代になっていて、ラベンダー・イーストなる新しい農場が開園していますが、私を引きつけているのは、ラベンダーに囲まれたたった一本の「ニセアカシア」の樹、ご記憶のある方もいらっしゃるかも知れませんね。今年も、たくさんの観光客が見えており、中国からのツアーのお客様がとても多いですね。大陸なのか島の方なのかはわかりませんが、彼らはバスで移動していますので、有名どころに行くと必ず彼らがいると言う仕掛けになっていますね。でも今年はお隣の国からのお客様(騒々しいとも言われる)はいらっしゃらないようで。初日(7/15)は昼に旭川空港につき、そのままファーム富田さんへ、早めに切り上げてホテルへ。二日目(たった今昨日に)は美瑛の丘の撮影を続けていました。今回は645Ｄを持参して40%程度これを使っていますが、あまりにも容量が大きすぎて、このノートパソコンでは処理が追いつきません。写真00021　倖の畑と積乱雲 posted by (C)たそがれの写真家写真00025　倖せの畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00022　倖せの畑 posted by (C)たそがれの写真家天皇皇后両陛下がここを訪れた際、このもっと右側のところで、しゃがんでご覧になっていた美智子妃殿下が、とりいれられてしまい立ち上がることが出来なかったとのこと。現在記念碑がたてられている所です。写真00026　倖せの畑 posted by (C)たそがれの写真家横断する小路が三本あって、かおりを味わいながら散策することができます。写真00023　倖せの畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00028　春の彩りの畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00034　トラディショナル・ラベンダー畑 posted by (C)たそがれの写真家北海道各地で行われていた香料のためのラベンダー栽培も、輸入品や化学薬品の増加で、次々と閉鎖されこの畑だけが残りました。富田氏もここにトラクターを入れようとしたのですが、後ろで泣いている家族の声でためらったとのこと。その後国鉄のカレンダーに使われて、写真家や観光客が訪れることになった原点の畑です。写真00035　押し包まれるようなラベンダー posted by (C)たそがれの写真家写真00043　彩の畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00044　彩の畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00062　彩の畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00069　彩の畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00084　ニセアカシヤの木と彩の畑 posted by (C)たそがれの写真家ファーム富田 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年07月16日

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  へたくそ写真家の悪あがきーー箱根湿性花園の二

  最近ラジオで国会中継を聞いていることが多いのですが、今の阿倍総理なんで質問者の問いにしんしにこたえないんでしょうね。簡単に答えられるはずの問いに対しても、全く関係ないことを長々と読み上げ(説明しているのではない)質問者の持ち時間を短くしようと思っているとしか考えられないんです。口を開けば国民に丁寧に説明すると言っていますが、長く話すことが丁寧ではないことは、自明の理ですよね。まるで自分だけが正義のように思っているかのごとき言動が目立ちます。なんでこんな奴が総理大臣などなれたんでしょうね。よほど役人たちが民主党ではなく、自民党に任せたいと思っていたのかな。民主党は確かに頼りなかったですが、それはひとえに役人たちを使えなかったことにあるとも言えるでしょう。はっきり言えば、役人たちを抑えることができる「小沢一郎」を遠ざけたことが、つまずきの最大の原因でしょう。公明党はよほど政権の甘い汁がいいのか、相変わらず自民党に寄り添っていますし。なんか書いていて情けなくなってきます。そんな時は箱根湿性花園の花たちを見てみませんか。写真00090　初めて聞く・エゾニッコウキスゲ posted by (C)たそがれの写真家写真00093　エゾでは・ハマナシとも posted by (C)たそがれの写真家写真00095　このような撮り方好きなんです・ミソハギ posted by (C)たそがれの写真家写真00098　多くは見えないけど・センジュガンビ posted by (C)たそがれの写真家写真00115　この手の花は何故か光る・キンロバイ posted by (C)たそがれの写真家写真00120　看板を見ないと・ムラサキモメンヅル posted by (C)たそがれの写真家写真00132　似た種類も多いけど・ヒメシャジン posted by (C)たそがれの写真家写真00136　時季外れですよ・ミヤマアズマギク posted by (C)たそがれの写真家写真00138　ひっそりと隠れていた・エゾのツガザクラ posted by (C)たそがれの写真家写真00148　シロバナかな・シモツケソウ posted by (C)たそがれの写真家写真00151　何故か目立たず・サワギキョウ posted by (C)たそがれの写真家写真00161　たくさんの虫を集めて・ノリウツギ posted by (C)たそがれの写真家

  2014年07月15日

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  下手くそ写真家のたそがれさん、湿生花園で技を磨こうとしたが、見事に粉砕・・・7/14

  これでも昔は、花の写真を専門に撮っていましたので、良く六甲山植物園には定期券を買って行きましたし、帯広勤務の最初はタンチョウさんを除いて、野原に咲く自然な花を撮っていたんです。で帯広の時、新しいジャンルとしてタンチョウさんと風景(この世界では、ネーチャーと言う)が加わって、次の太田時代はまたアルプの里や栃木市のお菓子屋さんが経営する植物園(やっと名前を思い出した「花の江の郷」です)に行っていました。退職後は、思いもよらず飛行機の世界にとらわれてしまい、植物とはちょっと距離を置くようになりました。そうすると撮り方がスナップ的なものになってしまうんですね、これが。昔から「写真家」なるハンドルネームを使いながら、今ではまともな個展ですら開けない腕に成り下がっているのを自覚しているんです。久しぶりに4日間も自宅待機が続き、箱根湿生花園に行こうと思い、プリウスを転がして東名を走りましたよ。ちょうど端境期ですから、それほど特徴的な花は無いのですが、まずピントが合わない・・・目が悪いからと言う説もある・・・花の名前を思い出せない(痴ほう症の心配もしないと)そんなこんなで、消化不良のまま帰ってきました。写真00003 まだこれからか・アジサイ posted by (C)たそがれの写真家写真00004　何故か安心する・ホタルブクロ posted by (C)たそがれの写真家写真00006　独特なカーブ・トラノオ posted by (C)たそがれの写真家写真00009　とても小さかったが・フヨウかな posted by (C)たそがれの写真家写真00011　確か・アケボノフウロと posted by (C)たそがれの写真家写真00021　ひっそりと・エーデルワイス posted by (C)たそがれの写真家写真00027　こんな花です・十六夜(イザヨイ)バラ posted by (C)たそがれの写真家写真00035　かくれんぼの・スイレン posted by (C)たそがれの写真家写真00044　たくさん咲いていたが・オオバジャノヒゲ posted by (C)たそがれの写真家写真00053　心を惑わすのか・マツモトセンノウ posted by (C)たそがれの写真家写真00057　歯掛け婆さんのような・クサレダマ posted by (C)たそがれの写真家写真00059　もっと綺麗に撮れるはず・シモツケソウ posted by (C)たそがれの写真家写真00066　昔はもっと整然と咲いていたよ・エゾミソハギ posted by (C)たそがれの写真家写真00068　箱根は秋の便り・キキョウ posted by (C)たそがれの写真家写真00070　北海道はもっと鮮やかだけど・クガイソウ posted by (C)たそがれの写真家写真00077　ひっそりと隠れるように・山アジサイ posted by (C)たそがれの写真家写真00080　鑓みたいなので・ホザキシモツケ posted by (C)たそがれの写真家写真00082　これには苦い思い出が・ナガボノワレモコウ posted by (C)たそがれの写真家

  2014年07月14日

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  大空で行われたサンセットショーは・・・・7/13

  今までは台風が通り過ぎると台風一過と呼ばれる好天が続いたものですが、最近はなかなか雲が去らず、リハビリからの帰りにも、パラパラと雨が落ちてきたり。そんな夕方の時間、机の前に座りパソコンと格闘していると、目の前の三番館の上には、夕焼けのような明るいところが。廊下に出て短い広角系のレンズをつけたカメラで撮影、でもこの時は鮮やかな夕焼けでは無く、富士山の方向から低空を雨雲が押し寄せてくるのが見えました。で部屋に帰りパソコンの続きの作業をしていると、こんどはより鮮明な夕焼け空が見えたので、50-135のレンズをつけたカメラで撮影。50ミリと言うことは、75ミリ換算なので既に標準の域を超えていて、撮りずらいのでまた18-85のレンズのカメラに切り替え、10階の廊下から撮影して見ました。写真00006　これは飛行機かな posted by (C)たそがれの写真家写真00004　押し寄せてくる雨雲 posted by (C)たそがれの写真家写真00010　何かのタワーのようにも見えて posted by (C)たそがれの写真家写真00019　青空ものぞいていたりして posted by (C)たそがれの写真家写真00030　こう見ているとただの夕焼けですが posted by (C)たそがれの写真家写真00035　四番館の上には、津波のような雨雲が posted by (C)たそがれの写真家写真00042　雨雲と薄い雲のせめぎあい posted by (C)たそがれの写真家写真00043　四番館の上には台風のような雲が posted by (C)たそがれの写真家写真00047 プリンを逆さにしたような垂れ下がる雲 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年07月13日

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  台風一過にはまだとても速い時間だったけど・・・7/11

  写真00002 久しぶりの富士山 posted by (C)たそがれの写真家台風はまだ相模湾くらいで、彷徨っているのですが、なぜか雲が無くなりつつあると言うことで、北西の方向に当たる富士山が久しぶりに見えました。でも心なしか、三度笠の旅姿のようにも見えますね。そう言えば、私はほんとは岩手県の安比高原に居るはずだったんだ写真00004　ね、どう見ても江戸時代の股旅姿みたいですよね posted by (C)たそがれの写真家まだ私たちの平野には光が当たっていませんでしたけど、ひょっとして見えるんではと思い廊下に出てみたんです。写真00008　最初、廊下から見たのはこの景色です posted by (C)たそがれの写真家私の部屋の前の廊下では、同じ弐番館の南棟があるので、富士山は影になって見えないんです。それでカメラをもって、エレベーターで(え!誰ですか今階段を登れと言ったのは)10階に上がったんです写真00010　四番館の上には、まだ台風の雲が posted by (C)たそがれの写真家四番館は北東に当たりますので、台風の後ろ姿がまだ残っていたんでしょう。写真00012　南東方向はまだ雨が降っているよ posted by (C)たそがれの写真家北西の写真は撮れましたので、酒匂川のダム放流警告表示はどうなっているか、見てみようとベランダへ出てみたら、放流のランプは付いていませんでした。それで水量はそれほど増えていないんだ。でもね酒匂川の先、小田原市国府津の方向は真っ暗な雲が、まだ降っているんでしょう*台風や梅雨前線の被害に会われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。また一日も早い復興を願っていますよ。東北の皆さんは3年以上たつのにまだめどさえ立ちませんけど。

  2014年07月11日

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  竜宮城で起きてみたらそこには白い煙が立ち上り・・・7/8

  ホテル竜宮の場所を地図で見る昔々浦島太郎は助けた亀に連れられて竜宮城に行き鯛やヒラメの饗宴を受け、帰ってから玉手箱を開けたら、白髪だらけのおじいちゃんになっていたそうな。たそがれさんも、天草は松島にあるホテル龍宮で「美味しいものを少しだけ」なる食事プランでもてなされ、イセエビの刺身やら天草の魚介やら、天草大王なるブランド鳥に舌鼓をうって、朝目を覚ましたら、そこには白い煙ならぬ雲海が漂っていました。ただでさえ頭の白いたそがれさんは、更に若くなるものかと期待しましたが、そんなにうまいことがこの世にあるわけも無く6階の大浴場の脱衣場に上がって、自然が作るショーに見とれていたんです。写真00145 posted by (C)たそがれの写真家写真00146 posted by (C)たそがれの写真家写真00147 posted by (C)たそがれの写真家写真00148 昨日はちゃんと浮いていた小舟が posted by (C)たそがれの写真家写真00149 posted by (C)たそがれの写真家写真00150 posted by (C)たそがれの写真家写真00151 posted by (C)たそがれの写真家写真00152 posted by (C)たそがれの写真家写真00153 posted by (C)たそがれの写真家写真00154 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年07月11日

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  七夕に空を見る・・・そんな余裕も今はできるんです

  残念ながら台風8号が接近しているとか。でも今日は全国的に七夕様。これを祝うのは、幼稚園や保育園の専売特許でもあるまい。ここＪＡＬのラウンジでもレセプションや応対に和服の女性たちが、しかも自前の服装で。そう言えば、最近終了したドラマ「妻はくの一」でも七夕の日、織姫と彦星がようやく対面し、江戸時代にも関わらず異国へと旅立ちましたね。ただ私はいつもの通り、竜宮城へひとりのフライトです。大雨洪水警報が出ているのに。ここでface bookには、プレミアラウンジの接客担当者の和服姿を掲載しているのですが、ブログでは多数の人の目に触れてしまうのでとの彼女の意向でアップはできません。あしからず。そんなわけでＪＡＬ1807便で向かった先はその竜宮城。熊本空港から車で一時間半ほど行ったところです。なんとその地名は熊本県上天草市松島町、そしてそのホテルの名前も「ホテル竜宮」です。なんだよく行っている処じゃないかともうばれましたね。でも私には、空港で降りて車で来て、また朝車で空港に行って帰る、ただそれだけでも十分なホテル・リゾート地の一つです。ここの六階にある大浴場からの眺めがまたすごいんです。そんな脱衣所で撮影したたくさんのカットからちょっとだけ、写真00076 posted by (C)たそがれの写真家写真00113 posted by (C)たそがれの写真家写真00116 posted by (C)たそがれの写真家写真00118 posted by (C)たそがれの写真家写真00134 posted by (C)たそがれの写真家写真00142 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年07月07日

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  初めての沖縄行となれば、ここは外せないよね・・・6/29

  外せないところと言ったら、ここしかないでしょう。いろいろとあって古宇利島は橋を渡るだけにしたのですが、発掘された陶器にお客様が執心したこともあって、昼食時間がなくなり水族館内でとの希望のため、ある事はあるがもう一つ納得できない私に構わず、一階の大水槽の隣のカフェにと決め、途中の水槽は見ずに大急ぎで向かいました。私としては初めての経験ですが、座って食事をしながら大水槽の中を泳いでいる魚たち、とりわけジンベエザメの家族を見ているのは、とてもいいものでした。写真00134 posted by (C)たそがれの写真家写真00136 posted by (C)たそがれの写真家写真00137 posted by (C)たそがれの写真家写真00140 posted by (C)たそがれの写真家カメラを横に置いていたので、撮られちゃいました写真00146 posted by (C)たそがれの写真家写真00149 posted by (C)たそがれの写真家お口の掃除をしていただいているのかな写真00158 posted by (C)たそがれの写真家写真00160 posted by (C)たそがれの写真家カメラをもったダイバーが近くにいる魚を撮影しながら、説明していました写真00165 posted by (C)たそがれの写真家写真00166 posted by (C)たそがれの写真家写真00179 posted by (C)たそがれの写真家写真00180 posted by (C)たそがれの写真家写真00192 posted by (C)たそがれの写真家写真00201 posted by (C)たそがれの写真家写真00205 posted by (C)たそがれの写真家写真00208 posted by (C)たそがれの写真家写真00209 posted by (C)たそがれの写真家写真00215 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年07月02日

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  たそがれ旅行社・三つ目の世界遺産は今帰仁城址・・・6/29

  今帰仁城跡 posted by (C)たそがれの写真家琉球王国成立以前の13世紀末～14世紀初頭は、北山、中山、南山の３つの国に分かれていた この時代は三山時代と呼ばれ今帰仁城は北山王の居城として築かれた。別名「北山城」ともよばれ、山深い地形を利用した造りで難攻不落と恐れられ、 本島北部地域や奄美諸島を支配下とし、政治、経済、文化の拠点として約100年間栄えた。周囲には約1.5kmの長い城壁が巡らされ、首里城に次ぐ規模を誇る。 波打つような曲線を描く城壁は、万里の長城にもたとえられるほどの美しさ。 城跡には正門である平郎門、七五三の階段、城内で最も見晴らしのいい御内原、主郭など見所が多く祭祀が行われる火の神の祠や御嶽のイベなどは今も参拝者が絶えない。・・・沖縄旅行NAVI さんから最近、天空の城として兵庫県の竹田城址が脚光を浴び、大変多くの観光客が訪れています(私は３７年前からその美しさには気づいていましたが)。山の上に残された城壁が醸し出す美しさと時節には雲海に覆われ、その上にそびえる城郭の美しさが知られています。さすがにここ沖縄には雲海はありませんが、竹田城址の何倍も広い丘を利用した城塞の美しさは世界遺産に指定されているだけでは無く、我が国の誇れる遺跡の一つと言えましょう。さすがの弟夫婦も、建物は残ってはいないものの、あまりに美しい曲線の石垣に気を奪われ、また中国等との交流による陶磁器の出土に、最近陶器教室に通っていることもあって、資料館をじっくりとみていましたよ。写真00090　外廓に面した城壁 posted by (C)たそがれの写真家写真00092　今帰仁ヌルドゥンチ火神の祠 posted by (C)たそがれの写真家今帰仁城址には、多くの拝所があり現在でも地元の人々がお詣りに来ている。同じような建物が主郭の中にもある写真00101　平郎門 posted by (C)たそがれの写真家チケット売り場から徒歩3分ほどのところにある今帰仁城の正門。昭和37年に修復されました。 重厚な石積みからなり、門は狭く攻めにくい構造で門の左右に見張りのためののぞき窓があるなど、グスクの防御に優れている形状です。写真00102　七五三階段に続く道 posted by (C)たそがれの写真家平郎門から大庭まで続く参堂は戦前に地元民によって桜の植栽とともに直線道に整備されます。戦後まもなく米軍の車両が城内へ登ることから、戦災文化財の修理として文化財保護委員会の指導のもと、今見る階段の整備が行われました。写真00104　フウリンブッソウゲ posted by (C)たそがれの写真家フウリンブッソウゲ　(風鈴仏桑花)　は、大型の五弁花に細く深い切り込みがあり、後ろに反っているハイビスカスの一種の非耐寒性常緑低木です。 花柄は、下に長く伸びて、先端付近には筒状の雄シベがついています。ハイビスカスが、通常、一日花なのに対して、フウリンブッソウゲは何日も咲き続けます。 花名は、風に揺れる姿が風鈴に似ていることから命名されました写真00111　大隅（うーしみ） posted by (C)たそがれの写真家平郎門をくぐるとすぐ左側に位置する高い城壁に囲まれた堅牢な城郭。 大隅からは馬の骨や歯が発見され、城内でかなり広さをもつ郭であることから兵馬の訓練を行ったと考えられています。 中央部には城外に抜ける洞窟があり、非常時には抜け道として使用されていたといわれています。写真00118　御内原（うーちばる）から見た古宇利島 posted by (C)たそがれの写真家御内原（うーちばる）は今帰仁城に使えた女官の生活空間と考えられ、城内で最も神聖な場所とされている。 北側からは眺望が開け、天気がよければ北の方角に与論島を見ることができます。・・・できなかったけど写真00119　志慶真門郭(しじまじょうかく) posted by (C)たそがれの写真家平郎門から進むと最も奥にある城郭。 城壁はほぼ原型に近い形で残っており、裏門跡も確認できる。 住居跡は家臣団の生活の場と考えられている。写真00124　志慶真門郭(しじまじょうかく)から posted by (C)たそがれの写真家*今帰仁城址は今でも発掘作業や復元が行われている城郭です。首里城と変わらない大きさを持って、奄美諸島までをも支配して、外国との交易に励み栄えたお城で、これからももっと新しい発見のある所と思います。

  2014年07月01日

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  たそがれ旅行社・二つ目の世界遺産は首里城に・・・6/28

  識名園では広い敷地に中国風やら日本風やらが折衷された施設や環境に二人とも大満足でしたので、次の首里城は鬼門ですね。注文の多い彼ら、人の多い観光地化した所には興味は示さないんです。それに「守礼の門」は日本三大がっかり施設の一つですものね。それと都合が悪いことに、前便のバードストライクで着陸を再履行したために、２５分ほど到着も遅れましたし。そのため一番遠いＪＡＬプライベートリゾートオクマが宿なので、首里城からは二時間を見ておく必要がありますし、６時半にはサンセットクルージングも予約していましたし。翌日の今帰仁城址も含め、本土の城郭とは違う石垣積はお気に召したようでしたが、観光地化していてとは二人の感想でした。運転手を務める私としては、たかが自動車専用道路で８０キロ制限であるにも関わらず、殆どが１００キロ前後で運転されているので、走行車線をと走りたくても、超スローな車も走っていたりして。・・・・・・でした。ついでに言うと、トヨタレンタカーのエコチャレンジですか、いつも一人で走っているのに三人乗り、おまけに意外と沖縄の道路はアップダウンがきついんですよ。首里からオクマまで大部分が高速走行ですから、プリウスにとっては試練の場でもありますし、沖縄の道路は滑りやすいと言うことから、タイヤの空気圧も低めの設定ですし、釧路ではもう無くなっていた達成者へのタオルも、まだ余っていると言っていましたしね。で今までは、全て達成してガソリン代がタダになったり、今回のタオルも二本いただいていますが、結果的に25.1キロ/ℓと0.9キロ及びませんでした。これまでは、プリウスは25キロ/lで良かったんですよね。写真00052　守礼の門 posted by (C)たそがれの写真家写真00056　　歓会門 posted by (C)たそがれの写真家写真00057　帰りの道と石垣 posted by (C)たそがれの写真家写真00059　久慶門 posted by (C)たそがれの写真家写真00061　瑞泉門 posted by (C)たそがれの写真家写真00062　漏刻門 posted by (C)たそがれの写真家写真00063　久慶門 posted by (C)たそがれの写真家写真00064　裏から見た歓会門 posted by (C)たそがれの写真家写真00065　首里森御嶽(すいむいうたき) posted by (C)たそがれの写真家首里森とは首里城の別称で、御嶽とは沖縄の聖地または拝所をさす。ここは首里城内でもっとも格式の高い拝所の一つで、城内にはここを含めて十嶽と呼ばれる拝所があったとされる。１９９７年に復元写真00068　奉神門 posted by (C)たそがれの写真家写真00069　首里城正殿 posted by (C)たそがれの写真家正殿の前には、家臣らが謁見したり中国からの冊封使を迎え入れたりするための御庭（うなー）と呼ばれる広場が設けられている。第二次大戦で壊滅的な被害を受け、琉球大学が立てられたりしたこともあって、移転後再建されたが遺構は埋め立てられており、世界遺産の対象では無い写真00074　玉座 posted by (C)たそがれの写真家写真00075　右掖門（うえきもん）と思われるのですが posted by (C)たそがれの写真家使徒は現在hpと同じ御庭（うなー）からの出口として使われているのですが、なぜか絵が違うんです。首里城趾 posted by (C)たそがれの写真家首里城は中山王朝の王城だったわけですが、戦前「正殿」が国宝になっていたものの、この城の地下に陸軍が司令部を置いたため、米軍の集中的な攻撃を浴びたため、灰燼にきした。また琉球大学が戦後ここに建てられたため、更に破壊が進み、大学が移転してから再建が進んだものの、正殿・石垣とも全くの再建であるため、世界遺産の指定された遺跡では無く、首里城址としての世界遺産です。観光客も多く、復元された建物の中を歩いてみて回ることもできますが、出来る事ならガイドさんに就いて…バスガイドさんでは無く、首里城のガイドさん…回ることをお勧めいたします。

  2014年06月30日

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  たそがれ旅行社・今年二度目は世界遺産に・・・6/28

  世界遺産と言っても、今注目の富岡製糸場ではありませんよ。今回のお客様は、私の弟夫婦、注文のうるさいやつらで、最初は「五味」さんの牡蠣づくしを食べに行こうと提案して、承知していたのに北海道は何度も言っているから、今度は沖縄に行きたいと、梅雨はあけるはずなので、それも有りかなとも思い北海道をキャンセル、オクマリゾートを取りましたよ。彼らのためメインコテージを予約しましたか゜、私はツインのシングルユースになるため、なんと部屋代だけで三万円強、この時期としては痛いところです。とは言ってもせっかく沖縄に行きながら、沖縄らしきところはどこも行っていないではと思い、立てた計画が「識名園ー首里城ーホテル、古宇利島ー今帰仁城址ー美ら海水族館ー空港」と言うもの。世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のうち特徴的なものを三か所入れてみました。まずは識名園ですが、簡単に言えば琉球王朝の迎賓館的役目をしたところです。ここで基礎知識ですが、この琉球王朝とはそんなに古い時代では無く、本州では江戸時代に当たります。1.尚氏王朝を指し、中山政権とも言われます。按司と呼ばれる地方豪族によって、祀り上げられている政権で南山・北山という勢力を倒して成立しています。この南山と北山は沖縄の世界遺産を知るうえで重要なキーになります。2.琉球王朝は時の中国(清王朝)に朝貢していました。いわば臣下の礼を取っていたのです。この辺が沖縄は中国の領土とも言われるゆえんです。ために１０数度中国からの冊封使と言われる使節が訪れています。３.同時に薩摩藩に征服されていましたので、薩摩藩の役人をも受け入れて属国扱いされています。4.占いを役目とする聞得大君(きこえおおきみ)と呼ばれる祭祀がいて、この指示により政治が行われていました。王よりも王妃よりも権力があったのです。５.日本も清国もさらには東南アジアの国々も、鎖国をしていましたが琉球王朝はこれらとの交易により栄えていました。その支配範囲は奄美群島から南西諸島まで及んでいたとされます。のちに奄美は薩摩藩の支配地に。写真00010 識名園の駐車場と受付 posted by (C)たそがれの写真家写真00015　番屋 posted by (C)たそがれの写真家警護に当たる職員の詰所にあたります写真00014　建物への通路 posted by (C)たそがれの写真家写真00016　正門 posted by (C)たそがれの写真家国王一族や冊封使が使用した門写真00026　接待に使用された座敷 posted by (C)たそがれの写真家位により座る部屋が決まっていたようです写真00028　庭園の眺め posted by (C)たそがれの写真家写真00038　建物の全容 posted by (C)たそがれの写真家写真00033　駕籠屋 posted by (C)たそがれの写真家首里城から石畳の上り下りをしていたので、駕籠が交通手段だった写真00040　六角堂 posted by (C)たそがれの写真家庭園にある東屋です写真00049　舟揚場 posted by (C)たそがれの写真家池に浮かべる舟を上げるのに使用された現在、首里城から識名園まで歩いた場合のルートを地図で見る当時の石畳道は金城町に残っています。*なお、文中の説明書きはすべて私の記憶に基づくもので、文献やいつものウィキペディアではありません。とは言っても、パソコンで提供される琉球王朝についての説明はそれほどありませんけどね。

  2014年06月29日

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  北海道中膝栗毛・北海道をのんびりと横断する旅・・・いよいよラスト

  広い北海道の事、鉄道は毎日の買い物とかの役には立たず、車社会へと移行。ただ学生だけが本数の無い各駅停車を通学に利用。列車に乗っている時間よりも、駅から自宅や学校への自転車をこいでいる時間の方が長かったり…自転車が二台必要なんです…、特急でさっと通り過ぎてしまうのも、また一つの風情ならば、趣のある可愛い駅舎を見ながらの各停の旅もまた乙なもの、そんな最後の帯広ー釧路は写真00170　帯広の隣「幕別町」はパークゴルフ発祥の地 posted by (C)たそがれの写真家写真00173　池田町の手前で十勝川を超え posted by (C)たそがれの写真家写真00175　河川敷に皆さんに食べられるのを待つ十勝牛 posted by (C)たそがれの写真家写真00179　池田町のワイン城 posted by (C)たそがれの写真家写真00184　十弗駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00185　豊頃駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00189　浦幌駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00197　厚内駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00201　太平洋 posted by (C)たそがれの写真家写真00205　おもちゃのような直別の駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00208　十勝と言えども日が当たる所ばかりでは posted by (C)たそがれの写真家写真00209　尺別駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00218　音別駅にはォロナミンｃを積載するコンテナが posted by (C)たそがれの写真家写真00222　シラルトロ湖 posted by (C)たそがれの写真家写真00230　かっての白糠線の跡が右側に posted by (C)たそがれの写真家写真00234　白糠駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00236　白糠漁港 posted by (C)たそがれの写真家写真00237　西庶路の駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00238　庶路駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00242　信号所で上りの列車と交換 posted by (C)たそがれの写真家写真00243　その時特急に追い越される posted by (C)たそがれの写真家写真00248　花咲線(釧路から東の根室本線)はルパン三世が posted by (C)たそがれの写真家

  2014年06月27日

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  「トマムの雲海テラスにも負けない雲海」

  愛冠岬(北海道厚岸町)から涙岬へと走っている時に見つけた雲海です。 海からの強風にあおられて、蒸発した海水が霧になり崖に押し寄せられている構図です。トマムの雲海テラスでは、上から降りてくるような雲海が見られますが、ここではまさに真逆で下から吹き上がってくる感じです。あまりにも素晴らしいので、しばし見とれていました。 写真00162 posted by (C)たそがれの写真家写真00164 posted by (C)たそがれの写真家写真00166 posted by (C)たそがれの写真家写真00167 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年06月26日

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  北海道中膝栗毛・北海道をのんびりと横断する旅・・・いよいよ狩勝へ

  何でも載せてやれ!　と言うわけでは無いのですが、ここのところご報告したい案件がちょっと続いています。今回の新千歳ー釧路の旅での圧巻の一つがこの狩勝越えでしょう。札幌のある石狩地方と帯広のある十勝地方を隔てる日高山脈・十勝連峰・大雪の山々、これをどう乗り越えるか古くからの課題でもあったのでしょう。それと非力な蒸気機関車を使っての峠越え、当時の技術では今の日勝線のルート、特に占冠ー清水間にはお手上げだったことと思います。そんな中で今まで見た滝川ー富良野のルートは空知川沿いにレールは引けますし、後は落合ー新得間の狩勝越えだけ。これを当時としては、超長いトンネルと蒸気機関車の重連で乗り切ろうとしました。そのため落合と新得には国鉄村が出来、多くの職員が日夜蒸気機関車を付け足したり、外したりと言う作業に従事しました。それでも狩勝を越えるのはとても大変なことで、事故は何回も起きまた小説の舞台にもなっています。今では落合は小さな駅に、また新狩勝トンネルで消えてなくなるはずの新得は、誰の横やりかレールを大きく曲げて２０分も余計に時間をかけても、立ち寄っていく一つの起点駅として生き残っています。富良野からの「快速　狩勝」一両を切り離して、単行でこの難所に挑みます。写真00112 山部駅 posted by (C)たそがれの写真家この付近で富良野ワインのブドウや、富良野メロンの栽培が盛んであり、国道３８号線沿いにはメロンを販売するお店が数店でている。写真00113　金山湖 posted by (C)たそがれの写真家金山ダムによる人造湖であり、中間で鉄橋によりわたっている。写真00115　幾寅駅 posted by (C)たそがれの写真家南富良野町にある駅で、ここで高倉健主演による映画「鉄道員」のロケが行われた。そのためこの駅舎の柱にロケで使われた「ほろまい」と言う駅名の看板が今でもつけられている。写真00117　幾寅駅には、ロケで使われたものが posted by (C)たそがれの写真家中間駅なのに、終着駅として描かれているので、信号機など細工されたものもそのままに。写真00122　落合駅から国道38号沿いに進んでいた旧線 posted by (C)たそがれの写真家写真00131　トンネルを抜けるとそこは十勝 posted by (C)たそがれの写真家放牧場や牧草地の広がりが車窓を埋める写真00135　ポイントを守るシェルター posted by (C)たそがれの写真家落合・トマムー新得間は長いので、途中で列車の行き違いが出来るよう信号所がいくつか設けられている。そしてその信号所のポイントが凍りつかないように覆いがされている。写真00137　信号所での行き違い posted by (C)たそがれの写真家単に行き違うだけでなく、さらに特急が追い越したりするので、三本の線がある。念のため日勝線と根室本線は単線です。写真00141　ここでは釧路からの「スーパーおおぞら」との行き違い posted by (C)たそがれの写真家写真00148　新得駅にたたずむキハ４０系車両 posted by (C)たそがれの写真家写真00154　十勝清水駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00161　芽室駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00162　帯広駅 posted by (C)たそがれの写真家私が赴任していた時は、地上の駅で東側の通りは高架になっていた。スーパーとかち・とかちの始発駅で、西村京太郎の小説にもとかちが使われている。現在の落合ー十勝清水間を地図で見る以前の狩勝ルートは、国道３８号線に沿って走っていました。高速化のため当時千歳空港があった南千歳から室蘭線の追分まで短縮ルートの線を作り、合わせて夕張線の新夕張からトマムを経て落合の南側まで新しい鉄道線が引かれ、新狩勝トンネルの中で、この新しい線と根室本線の線が一緒になると言うルートと新しい狩勝トンネルと、このトンネルから十勝清水に抜ける新しい線が作られようとしたところ、某横やりにより新得まで遠回りをするルートに変更されました。地図を見れば、いかに遠回りをしているかがわかると思います。また新夕張ー狩勝トンネル間は特急しか走らないとても珍しい線が出来ました。その途中にある占冠とトマムには占冠は一部の特急、トマムにはすべての特急だけが停車する駅になっています。ただし貨車は、現在はコンテナを利用した特急扱いの貨車ですから、この日勝線を走っています。また、この日勝線については、かって日高本線の鵡川ー日高町間を走っていた「富内線」の一部でもある。…おおざっぱですが

  2014年06月26日

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  涙岬で味わった恐怖感とは・・・6/25

  昨日は霧が深かったので、素通りした涙岬。今日は霧の晴れていそうなところもあったので、再び訪れてみました。その前に涙岬とは、一般的な涙岬のカット私が心を込めて撮影するとどちらも昨年の６月２６日に撮影したものです。この岬には悲しい悲恋の物語があり、私が聞いたところでは「昔浜中に住むアイヌの頭の娘に、厚岸に住むアイヌの若者が恋をし、舟をこいで会いに行くように成ったんだそうです。あるとき、その若者の乗る舟がこのあたりで遭難し若者は帰ってこなかったそうですが、娘は嘆きこの断崖から身を投げて命を絶ったといわれています。そしてその娘を哀れんだ神様が岩に替え、いつまでも若者を待っているのだとか。」さて、今年の私ですがものすごく深い霧と、立っていられないような、時に冷たく時に生暖かい強風、でも霧が晴れてくれるのを２５分待ちました。残念ながら乙女は泣き止んでくれませんでした。この対岸に幅１メートルくらいの尾根がありそこで撮影するのですが、行く時には尾根に降りる階段の所で大型動物のようなにおいが、帰りには更に２０メートルくらい手前に移動したマーキングのような強烈なにおい、この尾根で出会ったら決して生きては帰れないと思いましたよ。だって、ここへの駐車場の周りに熊出没注意の看板がたくさんあったんだもの。撮影場所から駐車場までは５００mもあるんだよ。それに見渡す限り誰もいないし。・・・キツネやタヌキの匂いなら知っているから。写真00209　霧の中の涙岬 posted by (C)たそがれの写真家これでも何とか写っているのですが、待っている間ほとんどがガスっていて、まったく写らない状況写真00227　ぼんやりと見えていた時の瞬間的な様子 posted by (C)たそがれの写真家時々このように、打ち寄せる激しい波や岬に空いた穴のようなものが見えることもあり、頭の上は少し青くなったりするので、はれるのを待っていたんです。それにこの尾根から上がると、ほとんど風は無いんですよ。

  2014年06月25日

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  霧の中、キリタップ湿原の木道を歩くたそがれさん・・・6/24

  例年、もう少し遅く必ず訪れている場所、それは北海道道東地方でも霧で有名な厚岸・浜中町。ここでは緯度が高いこと、海水温が低く霧が発生しやすく気温も低いので、この時期本州の高山で見られる花々が海の近く、それも海抜1メートルくらいの低地で見ることができます。何を隠そう、このたそがれさん下手だけどもともとは花の写真を専門に撮っていた人(教わったことは無いけどね)、最近でこそ飛行機から窓外の景色を撮ったり、風景の絵も撮ったりはしていますけど、桜追人を名乗るゆえんもそんなところにあるのかも。今年もここ厚岸の駅前にある「ホテル五味」さんの牡蠣づくしを食べようと、弟夫婦に声をかけ取りにくい土日の釧路便と宿を予約していましたが、「北海道は何度も行っているし、沖縄に行っていないので沖縄に行きたい。」とドタキャン。泣く泣くキャンセル料を支払い沖縄に行先変更。そんなわけで、沖縄行の直前にこの霧詣でを企んだ次第。飛行機の関係で朝一番の便(当然羽田に前泊)に乗ってやってきたのがキリタップ湿原。かってムツゴロウさんが動物を飼うため島に移り住んだと言う「ケンボッキトウ」が海の反対に見える広大な湿原です。そんな湿原を彩る花たちは、写真00037　ハクサンチドリ posted by (C)たそがれの写真家写真00039　エゾカンゾウ posted by (C)たそがれの写真家写真00043　エゾカンゾウ posted by (C)たそがれの写真家写真00044　見渡す限りの平原 posted by (C)たそがれの写真家もともとは個人が所有し、酪農に使おうとしたのですが、湿地なので役に立たず放置されていたのを、ナショナルトラストが少しづつ購入保存。ラムサール条約の指定地写真00045　マイヅルソウ posted by (C)たそがれの写真家写真00046　クシロハナシノブ posted by (C)たそがれの写真家写真00053　クシロハナシノブ posted by (C)たそがれの写真家写真00055　黒ユリ posted by (C)たそがれの写真家center>写真00057　黒ユリ posted by (C)たそがれの写真家写真00058 センダイハギ posted by (C)たそがれの写真家写真00059 クシロイソツツジ posted by (C)たそがれの写真家写真00062　ヒオウギアヤメ posted by (C)たそがれの写真家写真00064　ヒオウギアヤメ posted by (C)たそがれの写真家写真00069 クシロハナシノブ posted by (C)たそがれの写真家写真00072 ヒオウギアヤメ posted by (C)たそがれの写真家写真00074　ヒオウギアヤメ posted by (C)たそがれの写真家写真00076 黒ユリ posted by (C)たそがれの写真家写真00078 ヒオウギアヤメ posted by (C)たそがれの写真家写真00089　　チシマキンポウゲ posted by (C)たそがれの写真家*これらの花は、すべてではありませんが環境庁が指定する採取禁止植物です。自然があふれると言われる北海道ですが、これらの花々も減少するスピードが上がっているのが現状です。ここのように保護されている場所ではなく、どこでもとは言いませんが、当たり前に見れる社会であることを期待しています。

  2014年06月25日

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  北海道中膝栗毛・北海道をのんびりと横断する旅・・・滝川ー富良野

  何かとトラブル続きのＪＲ北海道、道南の江差線では貨物列車がまた脱線しましたね。よほど線路の状態が悪いのでしょうか、と言ってもここは北海道と本州を結ぶ大動脈の路線。この事故で多くの乗客が本州に渡れず、フェリーに殺到したとか。こんな時あの「なっちゃんrera」が動かせたらね。青森まで海峡線の特急とそれほど差がなく行けたのに。まだ次のお勤め先が決まらずに函館のフェリーターミナルにつながれているんですよ。今燃料もメチャクチャ高いからおいそれとは動かせるものではありませんけど。何しろもともと米軍が海兵隊の兵士や車両を高速で運搬しようとして作りだした船を、民間用に改造しているのですから。燃費のことなんて考えていませんわな。でも何回か乗りましたが、揺れないし座席なのでとても快適でしたよ。そう言えば、札幌ー滝川間は函館本線ですから、走行も安定して快適でしたけどね。昔は主要路線で下が日勝線に乗客も特急も取られてしまった根室本線は、単行のワンマンの古い気動車でガタゴトと揺られるのんびりとした旅でした。滝川ー富良野間の根室線のルートを地図で見る写真00051 ＪＲ東日本の軌道試験車 posted by (C)たそがれの写真家さすがに東日本の車両、赤抜けていますよね、北海道は子会社なので、こうして出張って来ています。例のレールの幅の放置とは関係なさそうですが。写真00067　函館本線と別れて東へ posted by (C)たそがれの写真家写真00069　こんなとこに城なんてあるはず無いぞ posted by (C)たそがれの写真家写真00072　空知川 posted by (C)たそがれの写真家写真00075 赤平駅 posted by (C)たそがれの写真家駅舎は6階建てで「赤平市交流センターみらい」との合築となっている。ただし駅業務は委託しているので営業時間外は車内清算。写真00077 茂尻( もしり)駅 posted by (C)たそがれの写真家なんか馬小屋見たいだけど。アイヌ語のホン・モシリが語源で小さな島の意味。空知川の中州を表すのだとか写真00082 北海道大観音 posted by (C)たそがれの写真家かって「北の京・芦別」と言うレジャーランドのシンボルとして建てられた。今はその施設もなく、某宗教団体の所有とか。写真00084 芦別駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00088 芦別の駅前に posted by (C)たそがれの写真家「北の京・芦別」の関連施設かね。写真00090 上芦別駅 posted by (C)たそがれの写真家写真00096 富良野岳? posted by (C)たそがれの写真家写真00100 富良野は北海道のへそだって posted by (C)たそがれの写真家写真00102 -ホテルから市街地を望む posted by (C)たそがれの写真家写真00104　会談にはラベンダーの絵が posted by (C)たそがれの写真家観光地の役でありながら、エレベーターもないのは写真00105 この列車に乗って帯広まで行きます posted by (C)たそがれの写真家写真00108　旭川からは二両で来たのですが posted by (C)たそがれの写真家富良野で一両切り離されてしまいました。でも旭川の気動車は新しそうですね。

  2014年06月23日

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  北海道中膝栗毛・北海道をのんびりと横断する旅・・・新千歳から滝川まで

  私は北海道には、大きな不満があります。それはゴミ箱を隠してしまったことです。街頭の自動販売機はもちろん、コンビニのそれも一部店内においてはあるのですが、駐車場には一切ありません。自分のゴミは自分で片付けろと言う趣旨でしょうが、北海道は観光で生きていくのではなかったのですか。観光客に飲み終わったボトルは、飛行機で家まで持って行けと言うことですか。最近オーストラリアから冬季たくさんのスキーヤーが来ていますが、彼らにも持ち帰れと言うのですか。誰がそんなところ、二度と来るものですか。幸いに私はレンタカーを使うので、営業所が処分してくださいますが。行きすぎは及ばざるがごとしですぞ。と言うわけで、ちょっとだけ報告した北海道を縦断しようと言う旅、どんなんかな?写真00006　空港からの快速エアポートの車内 posted by (C)たそがれの写真家快速エアポートは専用車両による新千歳空港ー小樽の電車と、札幌ー旭川の特急スーパーカムイを札幌ー新千歳で使用するものがあり、この車両はスーパーカムイのもの。写真00007　各駅停車の車内 posted by (C)たそがれの写真家この車両にはデッキが三か所あり、防寒のための仕切り戸があるのが特徴。この車両は岩見沢行きの区間快速。写真00008 今年まで学園都市線(札沼線)を走っていた気動車 posted by (C)たそがれの写真家札沼線は桑園ー新十津川を結ぶ線で、函館線の札幌駅まで乗り入れている。このうち札幌側は住宅の開発が続く通勤路線であり、また沿線に大学も進出しているので、この間は今年電化された。写真00009 野幌駅周辺の様子 posted by (C)たそがれの写真家写真00011　岩見沢までは防雪林が続いていて路外は見えない posted by (C)たそがれの写真家写真00012　千歳川 posted by (C)たそがれの写真家この上流(反対側)には、インディアン水車が残されている千歳サーモンパークがある。写真00019　区間快速いしかりの正面・終点の岩見沢で posted by (C)たそがれの写真家写真00020 岩見沢にいた気動車・どこに行くんだろう posted by (C)たそがれの写真家写真00023　岩見沢駅のホームには、農耕馬の彫刻が posted by (C)たそがれの写真家写真00025　かなり古い東海型の交流電車 posted by (C)たそがれの写真家苫小牧ー岩見沢や岩見沢ー旭川で使用されている写真00028 千歳線や室蘭線の各駅停車に使われている車両 posted by (C)たそがれの写真家この車両にはデッキは無く、シートもベンチシートになっている写真00029 特急カムイ posted by (C)たそがれの写真家写真00032　旭川行きの各駅停車 posted by (C)たそがれの写真家写真00035 ドア二つのため両端がベンチシートに posted by (C)たそがれの写真家写真00038 ポプラのある景色 posted by (C)たそがれの写真家写真00040　岩見沢ー滝川間は広大な畑や田が posted by (C)たそがれの写真家写真00045　「ちゃしない」と言う駅舎 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年06月23日

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  ハナショウブ・・・6/21

  川向こうの町に、花菖蒲が植えられた休墾地がありますので、もう終わりに近いのですが、久しぶりに645Dを持って撮りに行って見ました。そうか夏至だったんだ、夏至と言うとショウブユかな。考えてみればまだ入ったことないとおもうよ。・・・母親が買っていたかな。最近は、各地に菖蒲園が出来て、この近くでも「小田原城址公園」とかちょっと足を延ばして「鎌倉・明月院」とかもあるんですけど、自宅待機の時は何しろメダカたちの面倒を見てあげないと。今年も出産ラッシュと言うか、孵化が続いていて、赤ちゃんが泳いでいるバケツなどの容器が２０近くなりました。まだ虫眼鏡で見ないと分からない子もいれば、体調も１センチを超えか細かったボディも、すっかり丸くなったものまでいますので、餌やりもメダカの種類・匹数・成長度合い・水質に寄っても違いますから、大変なんです。一度もうまく行った日は無いと言うありさまで。でも彼らを見ているととても癒されるのです。と言うわけで、ほんの数分で行ける隣町の花菖蒲の話。写真00013 posted by (C)たそがれの写真家道路の向こうにわが団地が見えています。天気が良ければ富士山も顔を出してくれるのですが。ちなみに、この道路へは新しく掛けられた「足柄紫水大橋」を使って我が家から数分の所写真00006 posted by (C)たそがれの写真家画素数がとても多いので、色がとても柔らかいですね。写真00008 posted by (C)たそがれの写真家写真00010 posted by (C)たそがれの写真家終わったツボミやらこれから咲いてくれる蕾があります。トリミングをしてみようと思っていたのですが。写真00017 posted by (C)たそがれの写真家色は良いけど、前に終わった蕾があってうるさいですね。写真00021 posted by (C)たそがれの写真家写真00023 posted by (C)たそがれの写真家一応門と駐車場は完備しています。

  2014年06月22日

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  よさこいソーラン2014・・・団体編その2.

  一つの意見は、やがて大衆をそちらに導いてしまう。そんな感じがしてきました。その1.の最初の絵、肯定的なコメントもいただけるかと思っていたのに。もともとこのよさこいソーランは活気のない北海道に勢いをと言うことで始まったイベントで学生たちが運営から実行まで主体で始めました。その意義から言えば、最初の頃はあの踊りもそれなりの役目を果たしていたのでしょう。でも２０数回にもなり、全国からの参加者の中では、独りよがりなのかもしれません。今年の演技も今までのものとはちょっと違った「波」があったように思います。そんな中で「平岸天神」と言う正統派の団体が大賞では無く、オホーツクの「夢想漣えさし」が大賞に輝いたのは、立派としか言いようがありません。そのくらいパレードから均整のとれた演技が行われていたと言えます。では前のページの続きです。写真00588 posted by (C)たそがれの写真家写真00611 posted by (C)たそがれの写真家 VOGUE038 の皆さん、最後の演技だと言うのに、こんな絵でしか表現出来なくてごめんなさい。いままで、素晴らしい演技をありがとうございました。いつかきっと、こんなことやって良かったと言える時が訪れるだろうと思います。写真00661 posted by (C)たそがれの写真家写真00680 posted by (C)たそがれの写真家写真00748 posted by (C)たそがれの写真家写真00760 posted by (C)たそがれの写真家写真00764 posted by (C)たそがれの写真家写真00766 posted by (C)たそがれの写真家写真00824 posted by (C)たそがれの写真家写真00852 posted by (C)たそがれの写真家写真00885 posted by (C)たそがれの写真家写真00950 posted by (C)たそがれの写真家写真00994 posted by (C)たそがれの写真家写真01041 posted by (C)たそがれの写真家写真01072 posted by (C)たそがれの写真家写真01148 posted by (C)たそがれの写真家写真01175 posted by (C)たそがれの写真家写真01190 posted by (C)たそがれの写真家写真00041 posted by (C)たそがれの写真家写真00057 posted by (C)たそがれの写真家写真00082 posted by (C)たそがれの写真家

  2014年06月22日

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  よさこいソーラン2014・・・団体編その1.

  よさこいソーランの魅力は、老若男女が入交りその若さをはじき出すことにあると思います。その表れが個人編に見えた輝くような踊り子たちの顔に現れていたと思います。では集団ではどうか、ちょっと時間が経ってしまいましたが、私情を入れず、説明もつけずにまとめてみたいと思います。皆さんのご感想はいかに?写真00103 posted by (C)たそがれの写真家これだけは言わせてください。伝統もあるのでしょう、ＯＢもとても多いところですから、受けるのは判ります。でもこれは宴会芸であって、よさこいソーランと言う演技の発表場所としては、いかがなものでしょう。ちなみに私も高校の伝統で体育祭に上半身裸で体操をしたことがありますが、その時はそんなものかと受け入れましたけど、戦前の軍隊を模倣しているような気が今となってはいたします。写真00166 posted by (C)たそがれの写真家写真00207 posted by (C)たそがれの写真家写真00219 posted by (C)たそがれの写真家写真00237 posted by (C)たそがれの写真家写真00250 posted by (C)たそがれの写真家写真00268 posted by (C)たそがれの写真家写真00296 posted by (C)たそがれの写真家写真00326 posted by (C)たそがれの写真家写真00332 posted by (C)たそがれの写真家写真00346 posted by (C)たそがれの写真家写真00373 posted by (C)たそがれの写真家写真00385 posted by (C)たそがれの写真家写真00399 posted by (C)たそがれの写真家写真00435 posted by (C)たそがれの写真家写真00450 posted by (C)たそがれの写真家写真00473 posted by (C)たそがれの写真家写真00499 posted by (C)たそがれの写真家写真00512 posted by (C)たそがれの写真家写真00549 posted by (C)たそがれの写真家写真00559 posted by (C)たそがれの写真家*ちなみに彼らは、一日に１０か所以上で踊りつづけます。このパワーだけでも素晴らしいですね。

  2014年06月22日

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