たそがれの写真家が書くあれやこれや

[身の回りのこと] カテゴリの記事

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  団地自治会から記念品をいただきました。

  私たちの団地では、敬老の日近くに敬老会を毎年行ってきました。たった395世帯の団地で、こんな行事はすごいでしょ。ただコロナの影響で昨年からは、会は行われず記念品を差し上げるようになりました。今までは、遠慮して参加もせず記念品も申し込みませんでしたが、さすかに組長さんともなると多くの人に申し込んでほしく、回覧板の一番最初に自分の名前を記載したのでカステラを板たけたのです。対象者の方にご苦労をおかけすることのないよう、今年は私たち福祉担当がそれぞれのお宅におとどけすることにしました。エレベーターがあるとはいえ、私の棟でタオルとカステラを32個お届けするのは、この時期ですからしんどかったですけどね。やって良かったのは、皆さんお元気で受け取つていただけたことでした。IMGP2586 posted by (C)たそがれの写真家IMGP2589 posted by (C)たそがれの写真家

  2021年09月19日

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  私が新型コロナにかかったかなと思ったとき

  また中身のない規制を打ち出してきましたね。専門部会などではまともな意見も出ているようなのですが、厚生省の役人たちは自らの権益を保つために骨抜きの方針にしてしまうようです。もともとオーラのない総理大臣ですから、何を言いたいのやら国民には少しも届きませんよね。そのくせ、こんな時にまた自民党総裁選なんてやるんだとか｡彼らは国民が何を求めているのかまつたく分からないのでしょうね。もう老害は引退すべきなのに。と言うわけで昨年の私のブログに「ＧＯ ＴＯキャンペーン」での私自身のコロナ事件がありますので、再録してみます。ちなみに、ここのホテルは伊豆山にあって、例の山崩れが後ろの丘の反対で起こったところで、現在は被災者の避難所になっているそうです。この制度は、売り出している会社によって、使い方が違うので使いづらいですね。でも楽天に、何度か使ったことのあるホテルに一室空きがありましたので、申し込んでみました。かなり前のことですが、ここの100m2にも及ぶ、広い部屋に一人で泊まったこともありますし、友達と行ったこと母親と行ったことなどもあるんですよ。ただその後は、混んできたのか一人では半分の部屋しか泊まれないようになってしまったのと、予約自体が取りづらくなってきたこともあって、ここ数年は行けませんでした。写真00001 posted by (C)たそがれの写真家これがホテル。元のコンドミニアムを活用写真00005 posted by (C)たそがれの写真家リビング-身動き出来ないので二日目はこの床で寝ていた。写真00006 posted by (C)たそがれの写真家キングサイズベット-一泊目はここで寝たよ。朝湯から出ようとして、咳が続いたのと部屋に帰って熱があることに気づき、フロントに電話したのです。支配人さんが何かと手配してくださり、救急車で毎年私がお世話になっている病院に運んでいただき、鼻の中に二度綿棒を入れられたり、血液検査をされたりして、点滴を受け頓服をのまされて、絶対に車の運転はするなといいわたされ帰されました。なんとまた蜂窩織炎を罹患していたのです。ホテルは着替えを持たせていて、コロナの疑いなので隔離か、家に帰らされるため帰ってこないと思っていたらホテルに帰ったため、なにぶんにもホテルの作務衣のままですから、支配人さんが病院に確認してくださり、もう一泊することに。とにかく動くのが困難で、何もできないため食事も無し、ただ寝ることにして昨日、お盆の土曜日で部屋の提供ができないと言うので、タクシーで家まで帰ってきた次第。コロナ以上に大変なＧＯ ＴＯトラブルになってしまいました。*延長の室料は当然取られましたし、車は使えないのでタクシーで熱海から帰ることに。病院からホテルもタクシーですし、落ち着いてから車を撮りに行った時も熱海駅からタクシーでした。全部で二万円は軽く超えていましたよ。ひどいＧＯ ＴＯトラベルでした。

  2021年08月25日

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  3月になりましたね。

  2021 3-4 カレンダー　駒つなぎの桜 posted by (C)たそがれの写真家今年の三月から四月のカレンダーにと用意していた絵で、駒つなぎの桜と言い10年前に撮影したものです。源義経が馬をつないだという伝説を持つ一本桜。その枝ぶりの素晴らしさに魅せられて、毎年多くの観光客やカメラマンが押し寄せます。見ごろは４月下旬から５月上旬。住所〒395-0304 長野県下伊那郡阿智村智里ようやく緊急事態宣言は解除されるようですが、まだ当分は自粛生活を続けないといけないようです。この生活もいつの間にか長くなり、体のあちこちにガタが来ているようです。おまけにＪＣＢの支払いが、スキップ払い(ボーナス月などに支払いを移動させること)や分割払いが出来なくなってしまったため、二か月に一度の厚生年金で生活せねばならないのです。まだ若かりし頃、これでも厚生年金基金の販売をしていた(金融機関に運営を任されていた)ので、年金に将来性の不安が大きいこと、厚生官僚が自分たちのあまくだりし説を作るのに流用していること、を知ってはいましたのでここまでとは思わず、毎月24万程度はもらえるかと思っていました。じっさいは、57で早期退職をしたこともあり、さらには介護保険料や健康保険料も引かれるため、手取りは17万あるかの水準、これではどこにも出かけるのは無理ですね。むしろ私は凝り性なので、メダカのオークションに手を出してしまい、自分なりの制限は設けているものの、送付手数料が別途必要なので、結構大きな支出になってしまうんです。そんなわけで多くの皆様には、春の訪れを告げる希望の月とも言えますが、私にはとても憂鬱なつきなんです。

  2021年03月01日

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  春が近づきつつあるようです

  先ほどベランダに出てきました。メダカ君たちは水面に出て日光浴をしているようです。その上かなりの数いですのメダカか来るべき春に備えてお色直しをしたようでとても綺麗です。おおくのメダカたちを黄泉の国へ送ってしまったのですが、やめようと思っていたヤフオクで12月から1月にかけ卵のオークションにのめりこんでしまい、今は彼らの孵化への対応に忙しくしています。おかげで２月の支払はなんとか乗り越えられそうですが、３月は無理ですね。なにしろ70才を越えていますから、キャッシングはできませんし、クレジットのはらいかたへんこうもできなくなっています。みんな自分が悪いのですがどうしますか。そんな私か1-2月のカレンダーとして使う予定だつた絵を2021カレンダー候補―一月 posted by (C)たそがれの写真家伊豆桜とアサギマダラ・・・鹿児島フラワーパーク

  2021年02月17日

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  この一月やろうとしていたことは

  早いですね。もう1/31ですよ。つい昨日がっちりマンデーを見たと思ったら、もう今日も放送しているのですから。確かにものすごい速さで年を取っているとは思いますが。冷蔵庫の備蓄が無くなっていきますから、時が進んでいるのは判るのですが。でもこのノートパソコンも驚いているのか、せっかく書いた文章をいきなり消し去ってしまったり、べつのところにカーソルを飛ばしたり、やりたい放題です。私の場合12月に雀の涙ほどの臨時収入がありましたので、3件の旅行を予約していました。通常一月としては　　　1.初日の出を見る　　　2.十勝のケアラシを見に行く。 3.沖縄に寒緋桜の写真を撮りに行く。 4.奄美大島でホェールウォッチィングに参加する。 5.熱海桜・土肥桜などの伊豆の桜を撮る。などをしていて、今年は　　　　休暇村南阿蘇に三種類の牛を味わう　　　　四万十の天然ウナギを食べる　　　　奄美大島でホェールウォッチィングに参加する。と思っていました。お金のない私のことですから当然ＧＯ ＴＯを使ってとなるのですが、せっかく減便で組みにくい飛行機の都合に合わせたのに、急遽中止となったのですべてきゃんせるとなりました。写真00194 posted by (C)たそがれの写真家 撮影日 2019年1月19日せめてホェールウォッチィングくらいは行きたかったですけどね。

  2021年01月31日

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  久しぶりに聞いた「南岸低気圧」のword

  「南岸低気圧」と聞いても、全国のほとんどの人はなんだそれと思うくらいでしょう。ただ西湘と呼ばれるこの地域では、学校でも習う大事な気象現象なんです。なぜか、この辺りは西に箱根山、北に丹沢山があるので、たとえ箱根や丹沢に雪が積もっても、平野部で積もることはほとんどないんです。昨日の天気予報では、「南岸低気圧」が通過するので、関東の南部でも雪が積もると言われていましたが、朝起きてみると雨で東京でも雨のようです。ちなみに同じ神奈川県でも、酒匂川から東では雪が積もることもあるんですよ。さてこの「南岸低気圧」、かつて私が中学の三年で高校入試も終わり合否も出ていて、卒業式を待つばかりの三月の初め、とても珍しいことに20センチの雪が積もったんです。何もすることが無い私たちはグランドに出て遊んだものです。これが「南岸低気圧」のもたらしたもので、関東沖ならどこでも降るのかと言うと場所がかぎられていて、三宅島と八丈島の中間を通り、なおかつ寒気が覆っていないと降らないというんです。距離が影響するのか、今回の様に雨になってしまうんですね。そんなわけで今回も伊豆下田の記事の再録です。各駅停車を乗り継いで下田に現れたたそがれさん、11時前に伊豆急下田に着いたので、まずは爪木崎にと(既報)、爪木崎で昼食をと思っていたのですが、下の駐車場に入れたので、バス停の前にある伊勢えびも扱うお店には立ち寄れず、道の駅に寄ってみようと。写真00087 posted by (C)たそがれの写真家下田港の道の駅に寄ったのですが、案じていた火曜日が見事に当たり、殆どのお店は休みで、唯一回転ずしのお店が、とは言っても回転ずしとか寿司屋とかあまりなじみが無いもので、回っているお皿を見るといろいろな色が、しかもテーブルに置いてあるメニューを見ると100円なんて一つもなく、かなり高いんですね。それで、セットで一番安い「お気軽定食」を注文、1480円なので一皿だけと追加を回転テーブルからとり、お勘定をしたら消費税のことがすっかり頭から消えていて、2.000円を超える大出費。写真00089 posted by (C)たそがれの写真家休暇村に入るのにはあまりにも早すぎるので、まずは以前から気になっていた竜宮窟に写真00092 posted by (C)たそがれの写真家写真00098 posted by (C)たそがれの写真家ＣＭやドラマなどでよく使われる場所で、下田の街の本の近くでこれほど水が綺麗なのにはびっくりしたものです。ただ洞窟の下にかなり降りるので、普段運動不足で病み上がりのたそがれさんには、とてもきつい帰りの階段でした。まだ、かなり早いので石廊崎の遊覧船に乗ってみようと思ったのですが、ちょうど出たばかりで2名以上でないと危険なので出れないと、次の船まで待ってくださいと言われ、駐車場の係の人といろいろおはなしをしていたんです。私の記憶では、子供のころ石廊崎から下田まで何回か乗りましたが、途中暗礁がとても多く難幅する船も多かったようで、岩場にはたくさんの船の残骸が見られたものですが、駐車場の係の人は子供が熱を出した時に、道路はいつも渋滞するので、とても便利なものでしたとのこと。でも、二台の車が駐車場まで来ても、そのまま帰ってしまったので次の船は出ず、写真だけ撮らせてもらいました。写真00104 posted by (C)たそがれの写真家私の今回の休暇村のプランは、「静岡自慢のブランド牛「特選和牛静岡そだち」を食す静岡黒毛和牛三昧＋ビュッフェ　12/26～5/8」で、・特選和牛静岡そだちのすき焼き・特選和牛静岡そだちの陶板焼き・特選和牛静岡そだちの握り が用意されていて、ブッフェも自由に食べれると言うもの。最近あまり食べれないので、まずは用意されているものをと、ブッフェからは最低限のものを取り食べてみました。あぶり寿司は見事な味でしたよ。ただしすき焼きは、大きな肉が二枚上に乗せられていて、固くなるから先に食べてくれと言われたのですが、我が家のすき焼きではいつも切り落としなので、こんな大きな肉には慣れておらず、戸惑いましたね。写真00107 posted by (C)たそがれの写真家image_20181117191612_2 posted by (C)たそがれの写真家写真00109　ブッフェから posted by (C)たそがれの写真家茶碗蒸しと蕎麦、プリンとメロンジュースそして最後に写真00112　ブリ大根とアジ posted by (C)たそがれの写真家　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影　　　2020年01月07日

  2021年01月24日

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  自粛自粛の毎日、皆さんはどんな生活ですか

  私はメダカの世話をしていることになっているのですが、毎日のことなのでついついパソコンでyoutubをみたり、プライムビデオで中国の時代劇ドラマを見てしまうので、なかなかはかどりません。主治医からは歩けといわれていますが、外に出るのもためらわれて。そもそも一月は、三件の旅に出る予定だったんです。年金生活の私にはＧＯ ＴＯトラベルはとてもありがたいですからね。でも病気のデパートともいわれる私のことですから、ここは涙を呑んであきらめました。で過ってのブログを見ていたら、下田の記事がありましたので再録してみました。下田港を取り囲む太平洋に突き出た須崎半島。その先端に位置する小さな「爪木崎」ここには野生の水仙が12月から咲くと言う、風光明媚なところがあり、この爪木崎の北側には、皇室の下田御用邸もあるのですが、もちろん爪木崎からは望めませんけどね。爪木崎爪木崎（つめきざき）は、静岡県下田市にある岬。伊豆半島の南東部にあり、俗に須崎半島とも呼ばれる海に突き出た地域の先端にあたる。 岬には爪木崎灯台が置かれ、周辺には爪木崎自然公園が整備されている。スイセンの群生地がある。夏季は海水浴で、冬季には12月下旬から2月上旬にかけて水仙まつりが催され観光客を集める。 公園の駐車場は有料で約200台が駐車可能。爪木崎のある須崎地区には、1971年（昭和46年）から須崎御用邸が置かれ、皇族が静養時に使用する。・・・wikipedia近場なので日帰りも可能ですから、行きたいとは思っていたのですが、幸いにも休暇村南伊豆に空室があったので、ついでに温泉にも行ってみようかと考えたのです。常識的には小田原10時発の踊子を使うのでしろょうが、熱海から先JR伊東線・伊東から先伊豆急行線とも単線なので、通しで各駅停車に乗ってみようと多少早く出ました。とは言っても、素晴らしい海岸線を歩っと見ていくのではなく、買ったばかりの単行本を読みながらでしたけど。肝心の水仙の花は昨年の台風によるエンガイノ被害を受けたとかで、かなり開花が遅れていましたが、その代りアロエの花が真っ赤に咲いていましたよ。写真00003 posted by (C)たそがれの写真家写真00006 posted by (C)たそがれの写真家写真00012 posted by (C)たそがれの写真家写真00014 posted by (C)たそがれの写真家写真00018 posted by (C)たそがれの写真家写真00020 posted by (C)たそがれの写真家写真00025 posted by (C)たそがれの写真家写真00027 posted by (C)たそがれの写真家岬の反対側にある柱状節理、江戸時代この石の特性を利用して、俵石として切り出していたそうです。写真00031 posted by (C)たそがれの写真家写真00033　アシタバだと思ったが posted by (C)たそがれの写真家写真00038 posted by (C)たそがれの写真家写真00040　神子元島 posted by (C)たそがれの写真家写真00042　須崎灯台 posted by (C)たそがれの写真家この付近には、暗礁がたくさんあり、昔から危険な海域と恐れられていたようです。子供のころ何回か石廊崎から下田まで遊覧船に乗りましたが、途中たくさんの難破船が見られたんですよ。写真00045　後ろに大きな伊豆大島が posted by (C)たそがれの写真家写真00052　空撮でよく掲載する利島 posted by (C)たそがれの写真家写真00061　この岬ではとても強い風が吹き荒れていました posted by (C)たそがれの写真家写真00065 posted by (C)たそがれの写真家写真00068 posted by (C)たそがれの写真家写真00071 posted by (C)たそがれの写真家写真00083 posted by (C)たそがれの写真家　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影　　　2020年01月07日

  2021年01月21日

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  たそがれさんの独り言・・・ 2021年01月14日

  IMGP9988 (2) 阿蘇・中岳 posted by (C)たそがれの写真家昨日、久しぶりに理髪店に行ってきました。お前なんか頭にないだろうといいますか。事実その通り頭頂部を覗いて鬢のあたりに白髪があるんです。ちょっと前までは、鬢のあたりが気に入っていたんですが、さすがに煩くなっていつもの理髪店になんですけど。前にも書いています、足が無いので歩くと30分くらいかかりますし、途中で息も切れてしまうので今回は小田急で次の新松田まで行き、そこから関本行のバスを使ったんです。で駅のエレベーターを出た時、階段を上ってきたおばさんに思い切り睨まれてしまいました。我が家は、私の他はメダカさんたちが子供も含めて、5=600匹ほどの世帯ですから、当然ながら普段はマスクなんてしていません。よくあるんですよ、家を出てマスクに気が付くことが。幸いポシェットに予備のマスクを常備していますから、事なきを得たんです。実は、昨日は阿蘇から帰ってくるはずの日でした。一泊ですが、休暇村南阿蘇で肥後牛三昧を頂くはずで、高需要路線でありながら欠航が相次ぎ、直前まで登場する便をＪＡＬと調整していたんです｡機械は朝の一便を代替便として指定してきたんですが、さすがに朝の一便なんてここからでは乗れません。たまたま今回は、ＧＯ ＴＯは休暇村だけですし、やや高いもののそれほどの負担ではないので、普通に行こうかどうかと考えた結果、基礎疾患のデパートである私が罹患したら、他の人に移すことよりも、脳の血管か破裂する可能性が高いのてキャンセルしたんです。

  2021年01月14日

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  たそがれさんの独り言・・・何回か使っているセリフですが

  IMGP5626 (2) posted by (C)たそがれの写真家これで書き直しが四回目、デスクトップが壊れているのでノートを使っているのですが、かつてにカーソルが移動したり、全体が消えてしまったり、それはわがままなパソコンです。まさかパソコンがコロナに罹患したのではないでしょうが。1/10 わがマぶりにかめらをもつたのでンションの10階廊下からの撮影です。久しぶりにカメラを持ったので、常用のカメラ四台ほどが電池が放電していて使えないので、予備のカメラに35年前のガラスレンズをつけてらに撮影したので、空にゴミが一杯写っていますがご容赦を。この前日まで、ここでも強風が吹き荒れていて、駅前公園の赤土の砂が空高く舞っていましたが、富士山も相当な雪が降ったでしょうに、ほとんど吹き飛ばされているようですね。

  2021年01月10日

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  2021の元旦です

  今年は足が無いので、恒例の熱海・玄岳へはいけません。そんなわけでテレビの生中継を見た後、我が家からの撮影を試みました。・・・・高度差があるのでテレビよりは遅れます。IMGP9585　ベランダから (2) posted by (C)たそがれの写真家横に連なっているのは、紫水大橋につらなる防御版の反射です。IMGP9591 (4)　四階の廊下から posted by (C)たそがれの写真家隣の三番館にほぼ水平に朝日がIMGP9597 (2)　10階に上がってみると posted by (C)たそがれの写真家IMGP9597 (2)　ちょっとアップに posted by (C)たそがれの写真家テレビで見えた山頂の雲はいずこに

  2021年01月01日

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  こんな部屋で生活したいものです。

  今回のシェラリゾート白馬、ツインの部屋の予約だったのですが、割り振られたのは東館のつーぺッとルームの部屋。メインはダブルなので三つのベットがあるのですが、私は一人なのでこんなにはいらないんですけど。もちろんご厚意はありがたく享受いたしますが。ここにしろオクマにしろ広い部屋と言うのは良いものですね。料金が乱高下する上に、へ舞部屋に押し込められる某Ａホタルグループでは考えられません。一応私の部屋も３ＬＤＫ78㎡ですから、一人で住むには十分なのですが、何分にも前身が転勤族ですから13階の引っ越しで、荷物がいつの間にか溜まってしまい、前任地の函館から持ち込んだ荷物がまだ手が付けられないまま、部屋を占拠していて、ヤフオクとか通販で届いた空箱もあるので、まるでゴミ屋敷に暮らしているようなもの。IMGP8364 posted by (C)たそがれの写真家IMGP8370 posted by (C)たそがれの写真家この窓の外には、ベランダがあって大きな木枠の露天風呂がIMGP8366 posted by (C)たそがれの写真家IMGP8368 posted by (C)たそがれの写真家IMGP8373　東館の廊下の一部 posted by (C)たそがれの写真家

  2020年11月24日

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  季節の移ろいを感じて

  ​先日「小民家の湯」の露天風呂で、あたりに植栽されている樹々を見ていると、毎日の移り変わりの中でかすかに紅葉が進んでいるのに気が付きました。特に脱衣所と休憩所の間の塀の先のモミジの樹は、見ている間にも心なしか紅葉が進んでいるようです。自粛と言いながら、いつの間にか秋になっていたんですね。自粛と言えば、最近は女性たちがさらに美しく感じるようです。マスクをつけているので目元しかわかりませんからね。この目元と言えば、今は待っている中国の時代劇で主演をされている「アンジェラベイビー」さんの目を思い出します。とても妖艶でりりしく、若い時の「オードーリーヘップバーン」さんのようです。で今回は、あまり変化のない植物園から高知の「牧野植物園」の温室で撮影した絵を掲載したいと思います。写真00159 posted by (C)たそがれの写真家写真00162 posted by (C)たそがれの写真家写真00164 posted by (C)たそがれの写真家写真00166 posted by (C)たそがれの写真家写真00168 posted by (C)たそがれの写真家写真00173 posted by (C)たそがれの写真家写真00175 posted by (C)たそがれの写真家写真00177 posted by (C)たそがれの写真家写真00180 posted by (C)たそがれの写真家写真00183 posted by (C)たそがれの写真家写真00187 posted by (C)たそがれの写真家写真00193 posted by (C)たそがれの写真家写真00203 posted by (C)たそがれの写真家

  2020年10月13日

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  車を手放したたそがれさん、その後二か月ほどは

  私の車は、ご承知のように11年もののプリウス。車検も済ませたばかりだし、56.000キロしか走っていないけど、定期的にトヨタさんで点検していただいているので、調子もすこぶるよし。念のため免許証を返納したわけでもなく、事故を起こしたわけでもない。よんどころない事情で、手放したのですが、コロナ前はおもに撮影やら旅に出ていたので、小田原から急行で一駅、しかも駅の階段からマンションの玄関まで50ｍ。小田原なら東海道線や新幹線、小田急で東京にも比較的早く出れるので、ここのせいかつを謳歌していたんです。さて車が無いと、ここの駅の周りのコンビニも閉店、銀行も窓口を閉めて機械化店舗に。また小田原に出てもショッピングセンターなんてものが駅の周りにあるはずもなく、主治医は同じ団地ですからベランダから見えますが、呼吸器の先生は小田原市の郊外で公共交通機関なんてないし。最初に味わったのは理容店、私の頭は無いし特別な形をしているらしく、どこでも嫌われるので、はやりのカット店なぞは行けないので、やむなく歩きましたが、車ならすぐの距離が歩くとこれが遠いんだな。しかも普段歩いていないので息が切れること。また時々出かけていた外食産業も、国道沿いなのでここへはさすがに遠くで歩けない。これも今まで浪費していた報いだと言えばそれまでですが、このまま人知れず家の中で朽ちていくのかな。そんなわけで、まずは高知の帰りのナイトクルーズを、ただし房総の上は1500回くらい飛んではいますが、土地勘が無いので特に夜景となると写真00223 posted by (C)たそがれの写真家写真00227 posted by (C)たそがれの写真家写真00230 posted by (C)たそがれの写真家写真00235 posted by (C)たそがれの写真家写真00239 posted by (C)たそがれの写真家写真00243 posted by (C)たそがれの写真家写真00245 posted by (C)たそがれの写真家写真00247 posted by (C)たそがれの写真家写真00251 posted by (C)たそがれの写真家写真00263 posted by (C)たそがれの写真家写真00267 posted by (C)たそがれの写真家写真00270 posted by (C)たそがれの写真家、

  2020年10月09日

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  老いの進行する「キリギリス」のようなたそがれさん

  私も若いころは、それなりの棒給をもらい、高可処分所得だったこともあり、つい優雅な暮らしが身についてしまいました。若いころは、同じ年ごろのお嬢様たちが身近にいて、でも私自身が成長していないこともあり、すれ違ってしまい、意識し始めたころは業務集約とかの進展で、係員は出来るだけ早く返していましたが、その分の負担が一手にかぶさってしまい、いわゆる働き盛りには仕事での午前様になってしまい、退社後は「キリギリス」で良いと思い、染みついた習慣から退社後は、殆ど自宅にはおらず北へ南へと飛び回わる生活を過ごしていました。おかげで、ＪＡＬの搭乗記録も有料の定期便だけで1750便を記録し、このほど令状と記念品を頂けましたが、これからというとき、さすがに今まで蓄えてきた資産もすでに底をつき、年金だけになるとその高支出の解決をしようとしても、ままならなくなってしまいました。結構計画的に動いていたつもりですが、いざ計算が狂い始めると、いわゆるローンを組もうとしても、70歳を超えているのでそれも無理な話、支払い方法を工夫しながらの自転車操業になってしまいましたね。今から思えば若いころ支えてくれた人と真剣にと思っていれば、こんな状態にはならなかったのにと思うこの頃です。さて、ＧＯ ＴＯ ＴＲＡＢＬＥ、世間ではトラベルと言っていますが、いざ動こうとすると予約した飛行機はコロナの影響で飛ばなくなってしまうし、そもそも最近は別にしてはじめのうちは旅行会社によって取り扱いが違ったり、私の生きたいホテルではプランが組めなかったりして、なかなか飛べないのが実情です。そして、二回目の使用で行った高知では、なんと最終便になってしまい、朝からその瓶までは同時間を過ごそうかと悩まされ、一応「桂浜」と「牧野植物園」に行きましたが、なんと空港で5時間も過ごすことに。そんな桂浜で水族館に寄ってみました。写真00073 桂浜 posted by (C)たそがれの写真家写真00075　水族館 posted by (C)たそがれの写真家写真00077　いきなり「ウツボ」 posted by (C)たそがれの写真家写真0008　土佐錦 posted by (C)たそがれの写真家トサキン（とさきん、土佐金）は日本産のキンギョです。名称の通り土佐（現在の高知県）の地域を中心に飼育されているキンギョで、現在、天然記念物に指定されています。写真00094 posted by (C)たそがれの写真家写真00100　オヤピッチャ posted by (C)たそがれの写真家写真00112　クエ posted by (C)たそがれの写真家写真00126　ハリセンボン posted by (C)たそがれの写真家写真00128　イシガキダイ posted by (C)たそがれの写真家写真00135　クマノミ posted by (C)たそがれの写真家写真00147 posted by (C)たそがれの写真家熱いので、こんなもので一休み、マンゴー味でしたすみません、さいきん「フォト蔵」が意地悪しているので

  2020年10月04日

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  もう一年たちましたね。ここの露天風呂で気が付いたんですよ。

  昨年の五月初め、白馬の桜を撮ろうとホテルシェラリゾートに泊まったんですが、露天風呂で何気なく右目を押さえたら、左目の視界がすごくぼやけていることに気が付いたんです。で帰ったらすぐに主治医の所に相談に行き、湘南台の著名な眼科医を紹介いただき、そこで白内障が発症していることが分かったんです。まいど湘南台まで通う事は出来ませんので、近くの眼科医を紹介いただき、7月に手術8月末まで静養となったある意味思い出深い場所でもあり、また右目の白内障も手術するほどではないものの進んでいることが分かったので、ここの露天風呂様様と言う所なんです。私の所は、子供のころは一面の田んぼで、小田急が走っているだけの場所だったんですが、小田急がここに開成と言う駅を作り、周辺の宅地開発が始まり、高層団地もできたのですが、隣を酒匂川が流れ、まだまだ自然あふれる場所でもあるのですが、このホテルの森に囲まれた景色はまた別な意味で心が洗われる場所ともいえるんです。写真00001 posted by (C)たそがれの写真家写真00002 posted by (C)たそがれの写真家左手、西棟の南側に自然河川が流れていて、その先にはクマ出没注意の看板もあるのですが、ここの川に蛍が飛ぶんです。ただ今年は、雨が続いたのでまだ出ていないと聞きましたが、幸運にも二日目に三羽ほど少し距離はありましたが、点滅しているのが見えました。写真00003 posted by (C)たそがれの写真家スタンダードツインやダブルで構成される西棟写真00013 posted by (C)たそがれの写真家レストランから写真00014 posted by (C)たそがれの写真家貸切風呂の一つ「五右衛門風呂」

  2020年07月17日

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  過ってはこんな子たちもわが団地の住人でした。

  東北の大地震の前、2009年のブログを見ていたら、わが団地の住人達についての記録がありました。もちろん今でも、「イソヒヨドリ」や「セキレイ」などは我が物顔で暮らしていますし、時々聞いたことのない声が聞こえるのですが、鳥音痴のたそがれさん全くわかりません。夕方になると、樹木の多いわが団地の公園に集まる、暴走族並みの「ムクドリ」はわかるんですが。その2009年ごろ、今の4番館の所は空き地で草が生い茂っていたので、キジさんのカップルが住みついていたんです。　そんな2009年8月のブログから例によって家にいると、疲れがどっと出てくるものですね。と言うよりも、何も掛けずに　寝ているもので、五時ごろに涼しさを感じて目が覚めたり、その前には暑くて目が覚めたり　熟睡なんて出来ようも無いのですが。　　京都にお嫁に行ったメダカ達、残念ながら１０匹くらい手違いで亡くなったとか、でも　　まだ15-20は残っているよね。我が家のダイニングの水槽にいる子たちは、完全に私の　　足音を覚えたようで、２０数匹が早く餌くれと水面近くに集まって、催促してきます。　となりに、７月に孵化した白ダルマの赤ちゃんたちも、つられて水面に集まって来てくれる　ので、とても可愛いことこの上なしですね。ただベランダにいる多くのメダカ達は、水質　が悪化していて、藻に水草や糸状の藻が付いてしまっていて、早く水を変えてあげたいので　すが、いまは水温が高すぎて、水替えの時期ではないので、足し水でしのがなくては。　　ここのところ、孵化をさせていないので、みな親の餌になってしまっているのですが、そ　　ろそろ次の赤ちゃんも考えないと行けませんね。　　金魚たちは、食べ過ぎなので成長が早くて、成人病の心配をしなくては。　今日は、４月１８日に古いカメラに４００ミリの単焦点のレンズを付けて、団地の中で撮っ　た住人たちの絵をお送りしますね。64.キジのひな63.お父さんと一緒61.足もしっかりえさ探し55.お父さんは心配で心配で58.兄弟仲良く67.カルガモの飛行70.ジョービタキ　みんな我が団地の住人たちです。キジ君親子は子供の巣立ちとともに、川に行ったのかな。　また冬には、戻ってくるでしょう。ねぐらの四番館の建設予定地は、まだ工事が始まる様子　は無いし。　　最近までは、イソヒヨドリが朝晩とても綺麗な声で鳴いていましたが、今は聞こえるのは　　喉をつぶしたようなサギの鳴き声くらいですね。どうせなら、カワセミ君に住みついて　　欲しいのですが、団地の中には水路も水辺もありませんしね。

  2020年06月14日

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  こんにちは赤ちゃん。

  昨日孵化したばかりのメダカの子を撮ってみたのですが、今朝たまたま「旅サラダ」を見ていたら、岬巡り企画とか、コロナでどこにも出かけられないのはお互い様で、「岬巡り」と言えば、私もあの旬感のiさんが企画した「岬巡り」の企画に参加していたなと思い、過去のブログを検索していたら出てこないんですね。そして2011年のブログに、メダカの赤ちゃんの記事があったので、再掲載してみようと思ったのですが、まずは昨日撮影したメダカの赤ちゃんを、写真00003 posted by (C)たそがれの写真家この子たちは、我が家の子供たちが水槽に入れていた、「卵トリーナ」と呼ばれる産卵器に植え付けたものを預からせていただき、別な容器で孵化させているのです。そしてこの子たちを写真00009 posted by (C)たそがれの写真家のような別の育成器に入れて、成長させるのです。ちなみに孵化したばかりの時は透明なので、良く見えませんが、やがて黒い細長い子に成長、この子らを針子と呼んでいる、この子たちがメダカらしい体系まで育つのがとても難しいのです。では、2011年のブログも昨日からいろいろありまして、昨日は7時のニュースを見ながら寝てしまいましたし、今日は来週開かれる自治会の写真展の出展準備とか。で昨日は、前に書きました「東天紅」のカップルに初めての赤ちゃんが孵化。今朝はキッチンの台の上に置いていた、グラスビンの中にオレンジヒカリの赤ちゃんが泳いでいるのを発見。世間のお父さん並みに、赤ちゃんの写真でも撮ろうかと、構えたものの相手は1ミリに届くかどうかのとても小さい生き物、とても人様に見ていただくことはできません。でも親ばかの片鱗を。6.何撮っているの?この子は、6月生まれのオレンジヒカリのお兄さん、ニトリで買ってきた990円のガラスの花瓶の中にいます。人間の行動には、とても敏感なんですよ。まるで、向こうから見られているように。9.今年生まれたオレンジヒカリの子供たちこの子たちも、オレンジヒカリなんですが、ベランダのバケツの中にいる子たちです。最近ようやく体の特徴が出てきたところなんですよ。19.とても仲のいい東天紅のカップルこの二匹に待望の赤ちゃんが、昨日孵化しました。いつもこのように、仲良く寄り添って泳いでいます。そして、見えますかメスのお腹には新しい命が付いているんですよ。これを入れてある藻(ガボンバ)に植え付けるんです。24.鱗がとても綺麗なオレンジヒカリの子供たちベランダにいるオレンジヒカリなのですが、この子たちが一番のお兄ちゃん・おねえちゃんなのですよ。背中にオレンジの光物が、そして腹部にはピンクの鱗がとても綺麗です。36.タライの中のシロメダカの子供たちこの子たちは、その他大勢のメダカの赤ちゃんを、ポリタンクの壊れたものに入れて孵化させたんですが、あまりにも面積が狭いので、百均から浅いプラスチックのタライを買ってきて、うつしたのですが、もともと壊れていたポリタンク、日差しにあたってとても脆くなっていて、入れる直前で割れてしまいました。半分ほどの赤ちゃんたちは、水と一緒に流れてしまいましたが、あまりにも小さすぎて(その時は)助けることが出来ませんでした。大部分がシロメダカの子ですが、今はどちらかと言うと水色に近い色をしていますね。そして中にはヒメダカの子も混ざっているようです。39.オレンジヒカリのお母さん三年目に入ったオレンジヒカリの親なんですよ。この子もお腹に卵を持っていますね。午後、写真展に出展する作品を搬入してから、藻を取り出して新しいバケツに入れてあげました。今からだと、26日くらいに孵化するのかな。

  2020年06月13日

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  新型コロナウィルスへのあるホテルの対応

  3/2-4と熊本経由でくじゅうに行ったのですが、泊ったところはいつもの「レゾネートクラブくじゅう」さん。ここの和食どころ「和心」さんの板さんがとても心を込めて出してくださるので、フレンチもあるのですが、最近は和食ばかりお願いしています。で和食では懐石風にめいめいに提供されるので問題はないのですが、さて毎朝のビュッフェです。普段のビュッフェ posted by (C)たそがれの写真家通常は地元の野菜をふんだんに使ったバイキングビュッフェなのですが、これではトングとかをみんなが触るので、感染の可能性もありますね。たまたまウィルス警戒でお客様が少ないこともあって、洋食を提供されることになりました。写真00293　席にこれだけ用意されていました posted by (C)たそがれの写真家写真00296　キャベツロール posted by (C)たそがれの写真家このスープがとてもおいしいんです。パンにつけて食べたかった写真00299　このクルミパンがおいしい posted by (C)たそがれの写真家写真00302 posted by (C)たそがれの写真家卵は、スクランブルエッグ・オムレツ・目玉焼きから選べます*写真にちらっと見える、サラダがまた美味しいのなんの。スーパーで買ってくる野菜とはまるで別ものでした。今回の絵は二日目のものでしたが、初日はオムレツを頼んでいます。ちなみに焼き立てのパンを夜頼んでおけば持ち帰りもできます。こんなこと書いているとやらせのように見えますが、そこまでの義理はありませんので、美味しいものはおいしいとかいたまで゛で゛す。

  2020年03月11日

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  どうしても海鮮丼が食べたくて

  年を取ると我慢が効かないのでしょうか。せっかく自宅療養していたのに、まあたまたまメダカたちの水草が切れていたこともあって、カメラをもって小田原漁港の「漁港の駅」に行ってみました。小田原市が音頭を取っているようなのですが、漁港の食堂街があまりの人気のため真似をしたようです。ただそこは毎日が日曜日のおっさん、まさか土曜日だとは思いませんでした。(土曜日なので水草を買いに行ったのですが)12時過ぎと言う時間もあって、駐車場から出てくる車もあるものの、駐車場へと行列もできています。中には入れたものの、二階のレストランは海鮮丼などは売り切れ、三階のモールに行くと二階まで長い行列、一階を回ってみましたが少なくともスーパーで売られているものよりはやや高めでしたね。で漁港に行ったら、さらに長い行列おまけに消防車まで出動してくる始末。諦めて、駅前の駐車場に車を入れて、サンダルにもかかわらず、駅前に最近できた海鮮の店を何軒か回ったものの、気に入った店もなくいつもの地下街の海鮮店「海鮮横丁うおくに」へ入って、熟慮して「三色丼」をいただきました。さすがは、魚屋さんが開いているレストランとてもおいしく、また酢飯との相性も良くいただけました。ではそんな様子を写真00159　酒匂川土手の桜 posted by (C)たそがれの写真家写真00162 posted by (C)たそがれの写真家写真00165 posted by (C)たそがれの写真家写真00169　松田山の様子 posted by (C)たそがれの写真家写真00171 posted by (C)たそがれの写真家写真00177　紫水大橋を渡り大井町で posted by (C)たそがれの写真家写真00179　漁港の駅 posted by (C)たそがれの写真家似たようなものはあまたありますが、この名前は初めてとか写真00182　漁港との位置関係 posted by (C)たそがれの写真家一番左の施設、入り口に信号あり写真00184　二階レストランのメニュー posted by (C)たそがれの写真家やや高いかな、場所代も撮られるのかも写真00187　小田原駅前に建設中の複合ビル posted by (C)たそがれの写真家写真00190 posted by (C)たそがれの写真家ホテルや日帰り温泉ができるようですが、いままでまともなホテルが駅前には無かったので、友人が来ても箱根に泊まらざるを得なかったので、少しは便利に写真00193　小田原駅前のショッピングビル posted by (C)たそがれの写真家いまは小さな複合ビルですが、その前はデパートで高校時代土曜の帰りにここのレストランで、520円のＢランチを注文ナイフとフォークの練習をしたものです。更に前は、ここは市内電車の駅で国府津や箱根板橋まで行っていたんです。写真00202　うおくにさんのランチのメニュー posted by (C)たそがれの写真家写真00199 posted by (C)たそがれの写真家写真00195　で三色丼に posted by (C)たそがれの写真家海鮮はもちろんおいしいのですが、味噌汁のアオサがとてもおいしくお聞きしたら琵琶湖産なんですって。私は奄美や沖縄のおばあたちが、引き潮の港などで採っているイメージしかなく不思議でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影　　2020年2月29日

  2020年03月01日

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  たそがれさん、風邪気味のため自宅で休養中です。

  率直に言って高熱ではありません。私としては大変珍しい咳が出ています。おととい意を決して買い物に回り、せき止めを買ってきましたので、とりあえず今は小康状態と言うかほとんど止まっています。ただ持病が病気までパートと言われるくらいありますし、1月の採決では重要な指数が悪化していましたので、罹患するのを防ぐためもうすぐ終わる河津桜などの桜を見に行きたいのを我慢しています。わが団地ではどなたが植えたのかわからない彼岸桜の仲間と思える桜の木が二本あります。おとといは満開でしたのでもう散り始めているかな。酒匂川の土手に二宮金次郎の松に守られるように咲いているんです。写真00002 posted by (C)たそがれの写真家2/20の午前中に撮影しましたので、若干の色補正はしておりますが、河津桜とは明らかに色が違いますし、まだ葉も出ていませんよね。このほかに梅林農家とかミカン農家などが植えられたものもありますし、栢山のお蕎麦屋さんではお店の前に植えられているので、小田急の車窓からご覧になった方もおられると思います。ちなみに、私が出していたクリーニング屋さんの河津桜は、もう早くも葉桜になっているんですよ。本当は小田原漁港に海鮮丼などを食べに行きながら、東海道線沿いのミカン畑に咲いている河津桜も見に行きたいと思ってはいたのですが、重症化する確率の高い私としては今日も自宅待機ですね。

  2020年02月28日

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  こんな旅の作り方。2012の記事から

  来島海峡大橋と夕日またまた旬感旅行に参加し、２１時前に帰ってきました。今回の旅は、しまなみ海道・大島の島影にある民宿「名駒」で瀬戸内海の魚を食べつくそうと言う旅です。旬感のIさんのにくいのは、飛行機と宿とレンタカーを用意してあげるから、あとは自分でいかようにも料理して頂戴と言うもの。まさに「たそがれ旅行社」としては、うってつけの企画です。昨年の母の死去に伴う整理に、弟夫婦に大変な尽力をしてもらいましたので、この企画に乗りお礼の意味で一緒に参加しようとしました。まず空港は松山を選択、その一番の理由はちょうど良い時間にMD-90がアサインされていること。そのあとどうするか、空港から名駒まで一時間半ほど必要です。弟の嫁さんからは、多々羅温泉に行きたいとのリクエストがありましたが、いろいろ調べてみると泉質、景観とも評判は芳しくありません。しまなみ海道そのものには、これと言う温泉が無いのです。(愛媛県・広島県の皆さんごめんなさい)そこで道後温泉にいっそのことと考えましたが、これは二日目に回して、途中の道中にと探したら、古民家をデザインした東温市のさくら温泉が評価が高いことがわかりました。またここから即高速に乗り今治に向かうと、途中に「タオル美術館」なるものがありました。でさくら温泉は、土曜日とあって混雑していましたが、ぬるぬるしたとても良い温泉で、とても満足また「タオル美術館」も期待はしていなかったのに、中はとても立派で生産工程を見せてくれたり、アトリエがあったり、ムーミン村があったりととても素晴らしいものでした。ただ設備がとても大きくて、杖を持って行かなかったので、足がとても痛くなってしまったのですが。そして極めつけは、それまで一面が曇っていたのに、来島海峡大橋を渡っている時に、バックミラーとサイドミラーに大きな夕日を発見、これも予定外のことでしたので、大感激。その上に、旬感のIさんが選んだ民宿の食事ですから、まさに一日中感動の連続でした。ちなみに、この日の昼食は、弟の希望でうどん屋さんを探したのですが、交差点の角でとても混雑している回転ずしを発見、なんと席が２５０もあって、順番待ちのひとも５０人以上はいると言う店で、出されるお寿司は西日本風のもの。これも正解でした。今日は、朝から伯方島に渡り開山展望台から「多々羅大橋」や大三島・生口島などの景観を味わい、瀬戸田にある平山郁夫美術館を鑑賞、今治のはずれでうどん屋を見つけ、ここも正解。道後温泉に浸かって帰ってきた次第です。三人とも大満足な旅行でした。*まだこの旅は、発売されていて一人から参加できます。JALのホームページから国内旅行を選び、左下にある旬感旅行のタグを開いて、お勧めの旅の中にこのツアーがありますから、良かったら行って見てください。…私がJALの回し者かですって、ただ利用しているだけですよ。 昨日は、さすがに疲れていましたね。朝から空港まで、６時間くらい運転したのでしょうか、足を委託しないよう腰を前に出して運転していたので、背中がパンパンに張っていました。先生に寄れば、この状態でギックリ腰やヘルニアが起きるようですが。それが今日は、どうしたのか足が軽くて、駐車場で管理人の一人に会いましたけど、「腰が立っている」と言われました、そしてもっとすごいのは、杖を使わずに駐車場まで階段を降りて行ったことです。車に座っても、腰を深く座っていましたしね。残念ながら左足のシビレはまだ取れませんが、少しつつ快方に向かってはいるのでしょう。5.東温市の日帰り温泉「さくらの湯」7.今治市郊外にあるタオル美術館9.入口近くにあったタオルのオブジェ12.綿糸を細くする機械19.タオルに実際に織っている機械21.全部タオル地で作られています25.後ろに写っている絵もタオル地28.タオル用糸のオブジェ30.これもタオルに織られたもの33.ムーミン一家36.どうでしょう?かなり感じが違ったと思いますがあと１０キロ痩せると、だいぶ内臓への負担が軽減されるのですが。44.タオルによるアート54.弟に撮らせたサイドミラーの夕日弟は普段一眼レフは使っていないので、だいぶ苦労したようです。運転席と助手席とも角度が違いますし。でもこれだけ真後ろにいると言うのは、とても珍しいことなんでしょうね。68.夕日と来島海峡大橋75.今回も同行していましたよ二日目は、まず私が個人的に平山郁夫美術館に行きたかったこと、そして伯方島にある開山公園を見せたかったので、午前中に向かうことにしました。弟の嫁さんは、広島県の出身で叔父が近くにもいるので、夫婦できてはいるのですが、フェリーの時間の関係で郁夫美術館には入っていないのです。82.コゲラさんでしょうか開山公園で、岬の先にある展望台に向かっている時、見つけました。ここは国立公園内と言うこともあって、鳥さんがたくさんいましたよ。85.多々羅大橋個人的には、しまなみ海道の中で一番美しい橋だと思っています。86.大三島の沖に浮かぶ島この島を古城島と言います。村上水軍に関係した今岡氏が建てた城で、その後は村上氏が治めていました。かなり古くから城塞が作られていたようで、伊予を治めた藤堂高虎が改修したが、彼の転封により廃城となった。もしかしたら皆さんが観光で寄られたであろう水軍城は、史実とは全く関係のない観光目的のお城ですが、しまなみ海道にはこのような潮流の激しい小島に、いくつかの村上水軍のお城があったようです。110.大三島橋と潮流の流れ開山公園の帰り、景色の美しい特別な道を通ってみました。(普通は使われない道なのです)大三島橋は平山郁夫さんの作品の中にも、いくつか描かれている橋で、短いけど景観に優れた橋の一つです。113.生口島の山の上から見た高根島・佐木島見渡す限り「ミカン畑」になっているのがわかりますか。旧瀬戸田町はミカンが唯一の産業と言われるくらい、たくさんの種類のかんきつ類が生産されていて、平山郁夫美術館の駐車場の隣のミカン屋さんで、いろいろと試食し郵送してもらいました。開山公園の位置と、平山郁夫美術館へのルートを地図で見る114.今治市の郊外で食べた「すき焼き風肉うどん」いわゆる「さぬきうどん」では無いですね。比較的細い麺で腰もそれほど強くはありませんでしたが、肉のうまみが広がって美味しかったですよ。115.道後温泉本館今回の旅の締めは、道後温泉の本館でした。何回も松山には来ていますけど、恥ずかしながら道後温泉にはまだ入っていなかったのです。何かというと島後と言われているのが嫌だったのでしょう。でもとても素晴らしい温泉でしたよ。125.温泉を出て、商店街でいただきました

  2019年12月10日

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  話題のハザードマップを見てみました。

  写真00801_LI (2) posted by (C)たそがれの写真家残念ながら、あれだけ猛烈な台風が来ると事前に騒がれていて、断水してもいいようにとお風呂に水を張っていたお宅も、また窓ガラスが割れないようにと養生されたお宅もあったと思いますが、伏兵ともいうべきか、各地で川の氾濫などで大変な被害が出てしまいました。ちなみに、わが団地のすぐ東側には、この平野内を過っては自由に流れまくっていた酒匂川が流れていて、その昔は年中行事のように流れを変えたりしたことから、地名に島の付く部落が多いし、江戸時代後期には、二宮金次郎が酒匂川の土手に松の木を植えたとか、薩摩藩の皆さんが堤防の築堤に来てくださったとかいろいろな逸話も残っています。何よりも、このマンションの土台には、昔川だった頃の砂利がとても固く締め付けられているので、これも東1キロほどに関東大震災を起こしたと言う国府津ー神縄断層が走っているのにもかかわらず、比較的に地震には強いともいわれています。その酒匂川も大口堤防と呼ばれる、今でいうスーパー堤防のような堤防が作られてから、現在の流れに谷地着いているのですが、ただ最近の人々は知らない秘密がこの酒匂川にはあって、堤防の決壊を恐れるため、武田信玄が考案したと言われる霞提が何か所もこの堤防には仕掛けられているんです。霞堤（かすみてい）は、河川堤の一つ。戦国時代に武田信玄によって考案されたという。 連続する堤ではなく、あらかじめ間に切れ目をいれた不連続の堤防が主。不連続点においては、上流側の堤防が下流側堤防の堤外（河川側）に入れ込んでいる。霞提 posted by (C)たそがれの写真家不連続部周辺の堤内（生活・営農区域）側は、予め浸水を予想されている遊水地で、それにより洪水時の増水による堤への一方的負荷を軽減し、決壊の危険性を少なくさせた。この霞提の優れた点として、洪水で運ばれる土砂は、もともと上流の山林で形成された肥沃な土壌であり、それをそのまま下流に流すことなく、営農区域に蓄積する機能を有したことがあげられる。近代化された視点からは、治水を単なる土木工事の対象としか見ないことが多いが、農業さらに広くはエコロジーの視点を持った治水法として再評価されている。・・・wikipediaで最初のハザードマップですが、霞提から中堤防を超えるような水があれば、これを超えて流れ出るので、この団地は当然ながら一階部分が水に浸かると言うわけです。それも堤防の高さを考えれば、一階の中ほどまで(建物の立地は若干高くなっていますが)使ってしまうと言う次第です。電気室は一回にありますので、密水性はどうなっているんでしょうね。３棟は１４階建て私の所は１０階建てと田舎にしては、高層マンションとはいえると思うのですが。幸いにして我が家は４階なので階段の上り下りは出来そうですが。もともと私は、隣町の生まれですから、このようなことは小さいときから承知しているのですが、この団地の周りにも戸建てや中層のマンションもたっていますので、住んでいる人たちは、果たして知っているのかどうか。

  2019年10月18日

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  もう10月だと言うのに、暑い日が続いています。

  こういう時は、隠れ家に移動したいものですが、そのためには先立つものが必要ですし、キリギリス的生活にこだわっていましたから、あとはひもじいくらしで我慢しなくてはなりませんが、黒部峡谷鉄道で重度の熱中症に罹患したたそがれさん。このように暑く湿度が高い日が続くと、とても頭が持ちません。先日も小松空港で冷えた搭乗室からそれまで冷房を入れてなかった待合室に入っただけで、めまいを起こしてしまい熱中症になってしまいましたよ。幸いにして、ラウンジが涼しかったので、飛行機に搭乗する時点では何とか回復していましたが。今回は、そんなたそがれさんの隠れ家の一つ、ホテル・シェラリゾート白馬をご紹介写真00087 ミニのお風呂 posted by (C)たそがれの写真家写真00089　水景 posted by (C)たそがれの写真家写真00092　南の宿泊棟 posted by (C)たそがれの写真家写真00094　遊歩道 posted by (C)たそがれの写真家写真00096　朝霧 posted by (C)たそがれの写真家写真00098　南の宿泊棟 posted by (C)たそがれの写真家写真00101　北の宿泊棟 posted by (C)たそがれの写真家写真00103　栂池ゴンドラ posted by (C)たそがれの写真家写真00110　朝の山 posted by (C)たそがれの写真家写真00319　鹿島槍と杓子岳? posted by (C)たそがれの写真家写真00321　スキー場への道から posted by (C)たそがれの写真家写真00324　栂池高原スキー場 posted by (C)たそがれの写真家

  2019年10月03日

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  MD-81 引退記念フライト;　そのハイライトのリメイク　2010/09

  帯広に赴任してから、毎月のように飛行機に乗ることになりました。なんせ札幌に出るよりも、羽田に出た方が、半分ぐらいの時間で行けたんです。もちろん会議もありましたし、実家にもたまには帰っていましたから。その時に乗せていただいていたのが、後ろにエンジンのあるMD-81と言う飛行機で、とても静かで明るい機内、とても親しみの持てるCAさんたち、当時は割引運賃などはありませんでしたから、団体チケットを横流ししていただいたり、また一番月給の高いときでしたから、まだ負担できたんですね。そのかわり、バブルの終焉の時でしたから、いつも混雑していて、会議で出ると言うのにチケットの手配ができず、空港でキャンセル待ちをしたり、とても思い出の多い飛行機です。お気を紹介して、この飛行機のお別れイベントを隠岐空港で行いましたので、探してリメークしてみました。こんばんは。今札幌に居ます。え、数日前も札幌に居たのに、と思った方正解です。今日は、前から書いていた、MD-81のお別れイベント、朝六時半に羽田を出て、臨時便として関空に飛び、関空からは旬感旅行のチャーター機として、乗客120名その他を入れて140名を載せて隠岐空港までフライトしました。隠岐空港のエプロンでは、機体の撮影会などに続き、バスで旧空港の滑走路を走り、ミニ観光として、隠岐国分寺跡を拝観、隠岐名物の牛の角突きを見て、西郷港のターミナルで隠岐牛のお弁当を頂き、いよいよ今日のハイライト、デモンストレーション・フライトです。私は、タムロンの170-500のレンズをこのときのために持参しましたので、K10のカメラに装着、この模様を撮影しましたので、取り急ぎ報告します。1.今日の使用機は、羽田を出るときに、臨時便ですから当然のように、オープンスポットだったんですが、隣に予備機のJA8224がスタンバイしていました。ですから、この日は北九州も三沢もMD-90が代役を務めています。15.テークオフこれから訓練と言うことで、離陸していきますが、コックピットはベテラン中のベテランの機長さん二人が勤めています。約４０分ほどの競演で、出雲便と伊丹便の間の時間を使って行われました。26.超ローパス誰が見ても、不自然な映像ですよね。それもそのはず、この前にワンカットあるのですが、訳あって省略しています。主催者としては、下地島の再来を期してタッチ&ゴーをやりたかったようですが、2000メートルと短い滑走路のため、何度シュミレーターで試みても困難だったそうです。そんなわけで、このデモンストレーションはあくまでも、ローパス&ゴーアラウンドであって、タッチ&ゴーではありません。白い煙を見たような気がした人も、観客の中にはいたような気になつていると思いますが、何かの見間違いですよ。44.頭上通過時には、こうして空港の頭上を二度通過しました。もう一台のK20で、ほぼ連続の撮影をしているのですが、続けて見るととても綺麗な弧を描いています。81.追い風のローパスこの回は、０８エンドからのローパスですが、じつはかなり強い追い風だったんです。とても気の抜けない一瞬だったろうと思います。102.タッチダウンそしてなんと、通り過ぎてから空港の周囲を旋回し、最後は０８エンドからの追い風の着陸となりました。我が超若き友人のたっくんが命名した「パカット君」こと逆噴射ノズルが思い切り開いています。このデモンストレーションの後、隠岐空港から新千歳空港にとび、千歳のホテルニッコーにてトークショーがありましたので、10時前に駅前のホテルに着いたというしだいです。このＭＤ－81という飛行機、元ＪＡＳの主に地方空港と羽田や、地方空港どおしを結ぶ路線で活躍してきた飛行機ですが、いよいよ9月30日の三沢~羽田を最後に日本の空から引退していくのです。現在ＪＡＬには、現役のＭＤ－81は羽田空港に所属する二機だけですから、これからは朝北九州と羽田を往復、その後三沢と羽田間を二往復する一機と予備機となりますので、隠岐空港にフライトするのも今回が最後。隠岐空港から、飛び立つときには空港職員のほか、見学に見えていた隠岐の人々に見送られて、エプロンを一周し離陸した後も、旋回して空港上空で翼を振って隠岐の島に別れを告げました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く　　　　　　　　撮影　　2010.09.19

  2019年08月31日

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  今日が誕生日のはずのアトムさんに、昔の思い出とエールを

  この話は、早い話がアトムさんと揖屋渓谷に紅葉を見に行ったと言う話ですが、たまたま谷底の露天風呂に入って出ようとしたら、地元のテレビクルーにつかまってしまったと言う話です。なかなか合いには行けませんが、happy birthdayとエールをこころから。今日は、朝から集金してあった自治会の後期会費や赤い羽根の共同募金などの入金やら、土日に行われた文化祭の経費の出金などをしていたのですが、シーツを買いたくなって、小田原の郊外のショッピングセンターまで行ってきました。鴨宮の北側から国府津まで走っている巡礼街道と言う道路があるのですが、この道路の両側に植えられているケヤキの並木が、あるものは赤くまたあるものは黄色く、さらには黄緑色のものもあって、絶妙なグラデーションを醸し出していました。このケヤキの木は、関東平野の象徴みたいな存在で、多摩地区の都市にも駅前などに並木があったりするのですが、この木の紅葉はサクラのように柔らかい色なので、味わうには最高の並木道だと思っています。さて、徳島までエジソンさんに会いに出かけたところまでは、書きましたが二日目11/9の朝、エジソンさんが愛車をかってホテルの玄関まで迎えに来てくださいました。この日の目標は、事前に定めていた祖谷のかずら橋と大歩危・小歩危を見ることでした。かっての池田町から、エジソンさんのご厚意で、旧道を走ってくださり、祖谷渓谷をさかのぼっていくのですが、エジソンさんの奥様がお母様を伴って、祖谷渓谷にある祖谷温泉に入ったと言う話を聞き、しかもケーブルカーで谷底まで降りていくと言う話に、これはいくっかないと思い、立ち寄りをお願いしました。ちょうどこの温泉に到着した時に、玄関でテレビクルーが撮影しており、入浴料を支払うとテレビの撮影があるかもしれませんと、ここまで来て引き返すわけにもいかず、ケーブルカーの操作方法をお聞きし、露天風呂を味わって、着替えをしているとくだんのクルーが脱衣室に、早くも着替えが終わっていたエジソンさんがさっそく餌食に、のんびりと着替えていたらそのお鉢がこちらにも回ってきてしまいました。なんでも、土曜日の朝放送されているＴＢＳ系列の番組で、全国の絶景を特集するので、その一つに使われるとのこと。今度の土曜日らしいのですが、7時半からの番組で8時20分くらいから、その特集に入るようですよ。普段エジソンさんは顔出ししていませんから、この機会にどうぞ。皆さんは、祖谷(揖屋ではありません)のかずら橋は知っていても、どんな場所かはご存じないと思いましたので、地図も貼り付けておきます。今回の祖谷渓谷のドライブの軌跡を地図で見るそんな祖谷渓谷の様子をどうぞ、27.28.30.31.37.走っている車から撮っていたら、ど真ん中に39.42.43.47.48.50.崖の上に立つ建物は56.祖谷の小便小僧60.64.こんな狭い道路です66.ケーブルカーの乗り場から下を見る71.ケーブルの車窓から77.吊り橋が84.湯温が38度くらいのぬるめの露天風呂最初は感じないのですが、だんだんとぬるくなり出れなくなってきます。硫黄分のほかに塩分もあるので、とてもあったまることは、確かなんですが。あと肌がすべすべしますよ。86.自家用の17人乗りのケーブルカー真ん中に見える小屋が、男性用の脱衣室です。ここでテレビクルーにつかまってしまいました。男女別の浴槽と貸切風呂があるようです。89.上を見たら*windows7では、カーソルを当てても番号が見えないので、題名をつけていないカットには、コマ数の番号を表示しました。

  2019年08月19日

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  今はウサギの島として、内外に有名なのですが

  瀬戸内海のしまなみ海道から少しばかり外れたところにある小さな島が、今ではウサギの島として800頭超えるウサギたちが観光大使として活躍しています。そもそもは、廃校となった小学校で飼われていた8頭のウサギたちがルーツだと言うのですが、彼らは実はこの島としては二代目で、そこにはこの島が持つ数奇な運命が作用しているのです。ちなみにこの島は97%が環境省が管理するとちで、休暇村大久野島とその関連施設からなる島なのです。ちなみに私が島に渡ったのは、まだブームには程遠い2010年2月のことです。写真00058　ウサギと遊ぶ子供 posted by (C)たそがれの写真家写真00060　太ったおっさんが posted by (C)たそがれの写真家写真00044　島へはこの船が posted by (C)たそがれの写真家写真00061　ビジターセンターだったかな posted by (C)たそがれの写真家写真00062　大久野島毒ガス資料館 posted by (C)たそがれの写真家そうです。この島は第二次大戦まで日本本土で唯一あった毒ガスの製造をしていた島で、当時は地図からも消され働く人たちもたとえ家族でも漏らしてはならないとされていた島なんです。そして、最初に島に持ち込まれたウサギたちは、この毒ガスの実験用で、すべて戦後処理されています。写真00066　毒ガス貯蔵庫跡 posted by (C)たそがれの写真家写真00073 posted by (C)たそがれの写真家写真00077　砲台跡 posted by (C)たそがれの写真家最初に近代的施設が建てられたのは、逓信省大久野島灯台で、その次にできるのが陸軍の大久野島砲台（芸予要塞）である。明治初期、瀬戸内海から京阪への欧州列強の艦船の侵攻に備えるため、狭隘部である紀淡海峡、鳴門海峡、豊予海峡、下関海峡に沿岸要塞砲台を置くことになった。豊予だけは当時の要塞砲（海岸砲）の最大射程より海峡幅の方が広かったため、別案として立てられたのが芸予要塞である。計画自体は明治6年（1873年）『海岸防禦法案』から始まったもので、最終的に忠海海峡のこの島と来島海峡の小島の2つに決定したのは日清戦争後の明治30年（1897年）、そして芸予要塞の全ての工事が明治35年（1902年）竣工した。後に国防方針変更、要塞砲射程距離の向上、第一次世界大戦で航空機が登場したことにより、既存要塞の整理が行われて新たに豊予要塞ができ、大正13年（1924年）芸予要塞は一度も用いられないまま廃止となった。・・・wikipediaを編集写真00078　弾薬庫跡 posted by (C)たそがれの写真家戦後、米軍に接収され何年か弾薬庫として利用された。写真00080 posted by (C)たそがれの写真家写真00087　発電所跡 posted by (C)たそがれの写真家写真00097 posted by (C)たそがれの写真家写真00099　ごめんなさい、誰か分かっちゃうね posted by (C)たそがれの写真家写真00100　島の三か所に砲台があった posted by (C)たそがれの写真家写真00102 posted by (C)たそがれの写真家写真00105　砲台 posted by (C)たそがれの写真家

  2019年08月16日

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  今ではとても有名で外人観光客も押し寄せるが

  「旅に出てはいけない、ましてや温泉なんか」と厳しく言われているので、昔の記事をあれこれ探しているのですが、たまたま目に入ったのは京都府美山町の藁葺の里藁葺、当時のブログではとてもおいしいアユの塩焼きを食べたとありますが、見てみましょうか。本文に入る前に、昨日新幹線では無く例によって、飛行機で伊丹に降りリムジンで京都駅烏丸口で降りたのですが、搭乗を待つ前にちょっとしたハプニング。4.この日の飛行機は、新生「嵐ジェット」嵐ジェットは昨年もあったのですが、これは新鶴丸で一足お先に登場したJA772J-ボーイング777-200に新たにプリントされたもので、伊丹に着いたとき、もう暗くなっているのに、あちこちでフラッシュがたかれていました。私には、分からない世界ですが。1.無料のスウィーツ朝早く、ラウンジにパンが置いてあることは知っていましたし、食べたこともあるんですが、スウィーツが置かれているのには、ちょっと驚きました。甘さは控えめなので、おじ様達にも食べられそうです。5.岡山のヨーグルトそろそろ15番搭乗口に行こうかなと思ったとき、ラウンジの中央で岡山名産のキャンペーンらしきことが行われていて、ヨーグルトをいただいてみました。昨日ジャンボを買っておけばよかったかな。テレビでも、うお座の運勢良かったしね。7.これは珍しい写真でしょう今までは、デジカメは禁止でしたからね。ドアが閉まるまでは、撮影可なので撮ってみました。A300-600Aが路線から消えて、フランスへの旅を一部待っている状況なので、今二つのトレーを並べて積載できるのは、777だけですね。(青い鳥には、もう少しジャンボが飛びますが)京都では、初めてドーミーイン(京都のですよ)に泊まったのですが、今までリムジンバスは京都駅八条口に下ろされていたのに、昨日のバスは二条駅行で烏丸口に停まったんですよ。タワーホテルの前に下ろされて、土地勘だけは地震のあるたそがれさんでしたが、地図を読み違い旅館街をウロウロしてしまいました。この日は、午後京都はものすごい雨で、被害も出ていたようなのですが、私がバスを降りたときは、雨も上がってただ蒸し暑い天気でしたね。インターネット完備のはずなのに、ランと書かれたプラスチックはあるものの、ケーブルらしきものは見当たらず、ソケットも無いので無線ランを使いましたが、もともとメモリーの少ない携帯用のPCなので、ちゃんと通じるのかとても心配でした。でもこのグループの配慮は、とても細やかなものがありますし、9階に大浴場もあるので、お得感はありますね。ただ内湯だけが天然温泉とは知らず、露天風呂だけ入っていましたよ。それとあえて言えば、1500円の朝食代はちょっと高いかな。さて美山町ですが、今回も選んだのは京阪の定期観光バス、最新の大型バスなんですが旬感のIさんのツアーのように、定員が24名なんですよ。一人に一つの座席でもおつりがくるようなぜいたくさ。京阪の定期観光バスとしては珍しい、片道2時間のコースだからですね。そしてガイドさんは、たぶんこの人が担当するだろうと思った通り、山内　富治子さん。このガイドさんとは、私は三回目。最初は西山讃歌という洛西の普段はいけないようなお寺さんを回るコースでした。ぱっと見たとき、三年ぶりでしたがすぐにわかりましたし、とてもびっくりしたものでした。35.このバスに今回は、18名の乗客46.桂川(由良川の支流)で鮎釣りをする人たち54.今日のお昼真ん中に鮎の塩焼きが乗った「彩御前」で、料金はバス代の中に含まれています。この昼食が定期観光バスの楽しみなんですが、この小ぶりながら黒光りした天然の鮎が、そりゃ答えられないくらいの美味しさでした。もちろん頭から頂きましたよ。55.昼食会場、料理旅館「枕川楼(ちんせんろう)59.この川だもの、美味しくないはずがない58.川で遊ぶ人たち昔は、となりの酒匂川でも実家のある支流の狩川でも、子供たちは川で泳いだり遊んだりしたものなんですが、今は川の流れも平らにされてしまい、淀みも無いし、酒匂川にいたっては、大雨の影響と丹沢ダムの影響で、毎日濁った水が流れているのと、水量が少なくてとても遊べる環境ではありません。67.桂川から茅葺の郷を70.左側の集落を71.茅葺の郷72.地元のガイドさんこのガイドさんが資料館まで案内をしてくださったのですが、定期観光ではこの見学料は含まれていないので、交渉して団体割引にしてもらいました。ちょっとだけ、得をした雰囲気。75.ここが定番の撮影スポット76.合掌造りでは無いんです78.妙見道とは、兵庫の能勢妙見のこともともとは、小浜から京都まで塩サバを運んだ、西の鯖街道だったそうで、数十年前まで京都へ急ぐ女性たちが歩いていたそうです。82.資料館の廊下から京都駅から茅葺の郷までのルートを地図で見る

  2019年08月11日

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  トロッコにも乗ったことがありますよ。建前は遊具ですけど。

  最近は、トロッコを改造して、あるいは昔の客車を改良してトロッコにしたりして、観光客を誘致すると言う鉄路が全国にありますね。私も熱中症で説明した黒部渓谷鉄道には二度乗っていますし、大井川鉄道の井川線にも、京都嵐山鉄道にも二度ほど乗ったことがあります。今日紹介しようと言うトロッコは、諸規制の枠を破れず、遊技として乗客を乗せているトロッコです。ＪＡＬの旬感旅行で行ったのですから、もう10年近く前のことかな。まず、「高千穂あまてらす鉄道」についておなじみのウィキベディアを開いてみると、2006年3月に「神話高千穂トロッコ鉄道」として設立。当初は社名を「高千穂神話鉄道」とする予定だったが、休業している鉄道事業者の「高千穂鉄道」と混同しやすいという理由で不許可となったため、「神話高千穂トロッコ鉄道」とした。目的が後述のように鉄道記念公園での保存鉄道の運行に変わったことから、公募で決定した「高千穂あまてらす鉄道」に2008年4月1日より社名を改めた。高千穂鉄道の事業を引き継ぐために第一種鉄道事業者となることを目指したが、事業計画の妥当性と資金力が問題となり、許可を得ることを断念。当面の目標として、高千穂～日之影温泉間について鉄道記念公園の指定を受けるとともに、高千穂～天岩戸間において、遊具という形ではあるが、単なる動態保存ではなく保存鉄道としての列車運行を目指している。ただし、将来的な目標として第一種鉄道事業者への申請計画はある。したがって、敷地および設備等については高千穂鉄道から地元自治体が譲り受けるとともに、同社は公園管理者および遊具運営者としての位置づけで列車を運行することとする方針である。現在、休日にトロッコをスーパーカートで牽引して、高千穂～天岩戸の約3km間を往復運行している。と言うことで、旬感旅行による九州廃線を訪ねる旅、二日目は「高千穂あまてらす鉄道」を訪ねました。で、本論に入る前に旧国鉄では高森線と高千穂線をトンネルでつなぎ、南阿蘇から宮崎県延岡に出れるようにしようと計画したのですが、トンネル掘削中に高森側で大出水に出くわし、高森町内の水道や井戸が使えなくなってしまうと言う事態に陥り、別々に運営されていました。国鉄の不採算路線の廃止方針にのっとり、高森線は「南阿蘇鉄道」高千穂線は「高千穂鉄道」として、第三セクターでの再出発をしたのですが、特に高千穂鉄道は渓谷を縫って走ることから、水害に弱く路盤の損傷を回復することが出来ずに廃線となってしまい、前述の説明の通りほんの一部でレールを残し、遊園地として経営されているものです。あまてらす鉄道の路線の内、現在使われている部分を航空写真で見る航空写真の高千穂町コミュニティセンターから矢印の天岩戸駅までが、高千穂あまてらす鉄道の路線192.ホテルの窓から 197.高千穂駅198.高千穂鉄道時代の時刻表199.駅構内に留置されている列車200.モーターカー 201.モーターカーのプッシュで出発203.敷設が新しいので、踏切は無く高架または鉄橋です 205.トンネルもありますよ 207.延岡への国道に掛かる橋212.天岩戸駅終点215.日本一水面からの高さがあると言う鉄橋219.川霧が出ています 228.鉄橋の向こうで手を振っているのは 旬感のIさんと、モーターカーに乗れなかった人たちが、バスで回っていました。このような川霧が出ることは、とても珍しい事だそうです。230.まさに神話の世界です231.帰路、今度は私が一番前の席232.農道を歩いている地元のお母さん 252.モーターカーの次は足踏み式のトロッコです 書き忘れていました。高千穂と言えば神話の里、高千穂峡や天岩戸、高千穂神社の夜神楽など魅力的な観光対象は、たくさんあるところです。でも今回の旅の目標は、国鉄の廃線後をたずねることにありました。そんな訳で、夜神楽の行われている時間は、全員で恒例の懇親会に行っていましたし、翌日昼食を食べるために立ち寄った、神楽酒造さんでトンネルに保管されている焼酎の樽を見て説明を聞いただけでした。これが、他のツアー会社に無い旬感旅行のそれらしいところでしょう。旬感のIさんは、高千穂の観光をされたい人は、ぜひ個人で再訪してくださいとも言っていました。産業遺産を訪ねる旅とか鉄道遺産を訪ねる旅など、とても個性的な旅の創設に努力していただいて来たからです。私が好きなのは、「上空滞在の旅」特にプロペラ機による日本縦断の旅には、絶大な関心を持っていましたし、自分でも設計してフライトを楽しんでいました。ただ今のJALの世界ではこれらを実現するのは、とても難しいことになっています。今騒がれているLCCでは、ただ運ぶだけでこんな魅力的なプランを提示されることは無いでしょう。一方でJALで言えば、ダイナミックパッケージのように、個人が自分でフライトや宿を選択し、作り上げるツアーも一つの流れでしょう。いずれにしても、コストコストと汲々とした旅ではなく、ゆとりのある特徴的な旅のプランを供給して欲しいものです。 

  2019年08月10日

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  団地自治会の夏祭りがありました。

  ようやくお風呂に入れることになり、ベタベタする気持ち悪さからは解放されました。でも一度熱中症(それも重症)をやっていますので、で歩けないのは不便ですし、家の中にいるだけでも熱中症になるんだという事を経験しましたよ。この時は、保冷剤を集めて首筋を冷やしたり、寝室のエアコンは壊れていないので、ここで横になりながら、うとうとと昼寝をしてしまいました。例年ならそろそろ梅雨明けのわけですが、これだけ曇り空が続くととてもうっとおしいですよね。そんな気分の転換を図ろうと、ここ数年の恒例であるわが団地自治会の夏祭りが行われました。たかだか2.000人ほどの自治会ですから、それほど機材がそろっているわけではありませんが、綿あめ・焼き鳥・焼きそば・から揚げなどの機材は、町が備えてくれ貸し出ししてくれるんです。写真00001　我が家のベランダから posted by (C)たそがれの写真家12時からと言うのは知っていましたが、その時間に行っても食券を買うのに長蛇の列となってしまうので、ゆっくり行こうと思っていたら、いきなり太鼓の音で驚かされました。この付近の囃子と違うので、自治会長に聞いたら、秦野市のグループなんだそうです。写真00003　和太鼓の演奏中 posted by (C)たそがれの写真家写真00005　朝市の皆さんも応援に posted by (C)たそがれの写真家写真00007　模擬店のテント posted by (C)たそがれの写真家写真00010　赤ちゃんもスマホで posted by (C)たそがれの写真家ちゃんとお母さまの許可は取りましたよ。私はまだカラ携も使えないのに写真00014　朝市のお父さん・手持無沙汰 posted by (C)たそがれの写真家写真00015　模擬店のメニュー posted by (C)たそがれの写真家写真00017　模擬店の様子 posted by (C)たそがれの写真家一番並んでいるのは、焼きそばでした。写真00020　輪投げに興じる子ら posted by (C)たそがれの写真家今日は、夏休みの初日という事で、子供たちを集め「流しそうめん」が行われていました。

  2019年07月22日

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  たいへんお世話になりました。北海道ホテル養老牛

  《ホテル養老牛　閉館のお知らせ》創業９０年の本年６月２日をもちまして、当館は閉館いたします。長年の御愛顧に深く感謝いたします。当館では、近隣で取れたアイヌネギ・コゴミ・などといった山菜と山女・オショロコマといった川魚をお料理として、出させて頂いております。　また、牛の初乳からしかできない牛乳豆腐などこの土地ならではのものも出させて頂いております。　　　なお、時期によりご用意できないものもあるかと思いますが、予めご了承ください。また、メニューの【自慢の食材】のほうもご参照ください。写真の料理は、あくまで一例であり、今お出ししている料理とは異なります。ホテル養老牛 posted by (C)たそがれの写真家〒088-2684　北海道標津郡中標津町字養老牛519番地TEL(0153)-78-2224 　FAX(0153)-78-2251・・・残っていたHPから。写真は一枚だけ利用写真00228 posted by (C)たそがれの写真家　ホテル養老牛養老牛温泉（ようろううしおんせん）は、北海道標津郡中標津町にある温泉。現在営業している旅館は2軒あり、いずれも渓流沿いに立地しており、川の流れを聞きながら入る露天風呂を設けている。 泉質ナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩泉(旧泉質名：含石膏-食塩泉)湯量が多く高温(源泉は80℃以上)のため、掛け流しにしている旅館が多い。歴史発見は約300年前とされる。アイヌの人々が利用していた。 1914年に標津岳に入山した西村武重が温泉を発見し、6年がかりで温泉使用の許可を受けた後の1920年、温泉旅館「養老園」を開業。しかし開湯当時は利用者がほとんどいなかったといわれる。 昭和に入り標津原野が開拓されるに従い、湯治客が増加。1929年に根室町の坂本与平が「第一旅館」を、翌1930年に小山卯作が「小山旅館」（現・ホテル養老牛）を開業。しかし、戦争激化により、1945年までに西村・坂本の各旅館が廃業。戦後は、小山旅館と第一旅館が営業を続ける。1957年に藤村敏一が「花山荘」を開業し、1965年に「養老牛青年の家」設立。時を前後して藤林テルが温泉旅館「藤屋」（現・旅館藤や）を開業。1972年に長谷川松美が、「第一旅館」を「大一旅館」（現・湯宿だいいち）と改めて開業。のち、湯宿だいいちが花山荘を買収、養老牛温泉にはホテル養老牛・旅館藤や・湯宿だいいちの3つの宿があったが、2014年旅館藤やが廃業し、2018年現在、宿泊施設はホテル養老牛と湯宿だいいちの2軒のみとなっている。・・WIKIPEDIA昔は、大一ホテルは「シマフクロウ」が来る宿として売り出されていて、私も数度利用させていただきました。当時はとても素朴な宿で、料理も食べきれないほど出されて困ったほどでしたが、改装していつの間にか普通のホテルになってしまい、隣にあるホテル養老牛を利用したところが、川の隣の露天風呂。ご家族で経営されていたため、とても家庭的な応対。地元の食材にこだわった料理にほだされてしまい。お嬢さんのとても献身的な応対もあって、以来年に数度利用させていただくようになりました。建物はこのまま残り、ホテル大一として営業されるようですが、経営者ご家族は都合でバラバラになったようです。長くなりましたが、最後にお邪魔した今年五月の周辺の様子とともに、ご家族皆さんに幸多かれと願い、心からお礼申し上げます。写真00320 posted by (C)たそがれの写真家釣りバカ日誌最終話の打ち上げは、ホテル養老牛の大広間で行われたそうです。館内に撮影に関するいろいろな資料が展示されていました。写真00298 posted by (C)たそがれの写真家写真00212 posted by (C)たそがれの写真家写真00222 posted by (C)たそがれの写真家写真00233 posted by (C)たそがれの写真家写真00237 posted by (C)たそがれの写真家この桜の後ろに、男性用の露天風呂があります。ここの鳥さんたちは、朝早くからさえずりあっていて、とてものんびりと露天に浸かっていることができました。対岸をキタキツネが歩いているのを見たこともあります。この道を5キロぐらい登ったところに、「カラマツの湯」と言う脱衣所以外完全露天の湯が有るのですが、源泉がとても熱いのでこの川の水を取り込んで、湯温の調整をしています。ただし周辺には人間は誰もいないので、熊さんと一緒になってもだれも助けには来てくれません。写真00240 posted by (C)たそがれの写真家写真00276 posted by (C)たそがれの写真家写真00280 posted by (C)たそがれの写真家写真00283 posted by (C)たそがれの写真家写真00288 posted by (C)たそがれの写真家写真00291 posted by (C)たそがれの写真家写真00309 posted by (C)たそがれの写真家写真00313 posted by (C)たそがれの写真家写真00317 posted by (C)たそがれの写真家写真00323 posted by (C)たそがれの写真家写真00328 posted by (C)たそがれの写真家写真00335 posted by (C)たそがれの写真家

  2019年07月07日

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  花火は地上から見るもので、高いところから見るものでは無い

  かって毎年のように行っていた秋田県大曲の花火大会。8時近くだったか大阪伊丹から秋田へのＪＡＬの最終便が近くを飛んでいるのを見て、この花火を空から見れたらどうだろうと思ったものです。そしてそんな機会が私にも、6月2日横浜港の開港記念日の花火をなんとランドマークタワーの最上階69回の展望室から見るイベントに参加したのです。いつものようにポケカル(最近はポケットカルチャーに戻したようですが)のイベントで、例年ならボートをチャーターし打上げ点近くから見るのですが、今年は最初に発売していたのが、コンチネンタルホテルに宿泊して、部屋から見ると言うもの。これには引かれるものがあって、長岡の花火は何回か会社の６階の会議室からみたもので、それなりにたのしめましたが、さすがにホテルで夕食と宿泊となると、今の私にはちょっと財布に厳しいプランでした。続いて売り出されたのが、開港祭のイベントを見て中華街で食事(バイキングと謳っていましたが、全く違うもの)、くだんのランドマークから花火を見ようと言うもの。以前にもマリンタワーからと言うイベントがあって、あの狭い展望室からではとても見れまいと思っていたのに、物は試しとばかりに参加したのです。結論から言うと、やはり展望室はそれほど広いものでは無く、一方だけしか花火は見れないため、我々が展望室にたどり着いたときには、早くも窓側に占拠する人たちがいて、その人たちの間からかろうじて海が見れると言う状態でした。さすがに最前列の人たちは、座ってくれていましたが、ランドマークと言う高い建物の上から見るのですから、眼下で花火が開いていると言う感じで、水面近くに打ち上げられている花火と、空に挙げられた花火がシンクロしていなく、とてもつまらないものに思えて、中途で退出してしまいました。ただ、神戸の花火を六甲山の山上から見たことはあるのですが、花火から離れた場所で見ているので、それは楽しめましたから、書き始めの飛行機からの花火はそれは素晴らしいものに見えたことでしょう。何しろ３．０００発の開港祭の花火と、大曲の例えば大会提供花火の１０分近いスターマインとでは比べ物にもなりませんからね。写真00448 コンチネンタルホテル posted by (C)たそがれの写真家写真00259　目線で見えるのは posted by (C)たそがれの写真家写真00265　下の方で開いていたのですが posted by (C)たそがれの写真家写真00285　迫力ありますか? posted by (C)たそがれの写真家

  2019年06月09日

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  休暇村　紀州加太のことなど

  足が痛いと言いながら、財布が寂しいと言いながらも、たまには出かけているので、多少は桜の絵もたまっているので、皆さんに見ていただきたいなと思ってはいるのですが、編集ソフト「フォト蔵」さんがここのところストライキに入っていて、写真をアップしずらい状況にあるので。絵を10数枚に収められる休暇村紀州加太のことなどをお伝えしようかなと、フォト蔵の収蔵ソフト2種類を使って、もうすでに2日以上チャレンジしているのですが、いまだに完成できないんです。できれば大きな絵で見ていただきたいものですから、繰り返し作業は続けているんですよ。とは言いながら、今まで大量に仕入れてきた「めだかの卵」たちも孵化が進んでおり、放置していると餓死してしまうので、成長させるための段階へと進ませてあげたいのですが、どっちつかずの状態でなかなかうまくいきそうもありません。その間には、リハビリにも行かないと足の不便は解消できませんし。と言うわけで、とりあえず休暇村紀州加太のことについて報告させていただきます。で今回ここに泊まることになったのは、吉野山の桜を巡るツアーがあったからで、いつもの白浜空港を利用しての旅です。hpから休暇村紀州加太 息のむ瞬間 紀淡海峡夕陽シアター 紀淡海峡に浮かぶ島々を一望する絶景夕日の宿。 四季折々の鮮魚料理を楽しみ、潮風を感じる爽やかなひと時をお過ごしください。 写真00195 紀淡海峡と友の島 posted by (C)たそがれの写真家写真00198 posted by (C)たそがれの写真家写真00213 posted by (C)たそがれの写真家写真00214 posted by (C)たそがれの写真家写真00219 posted by (C)たそがれの写真家写真00504　鯛一本釣りの漁師たち posted by (C)たそがれの写真家写真00507 posted by (C)たそがれの写真家写真00516　加太の港 posted by (C)たそがれの写真家写真00520　玄関 posted by (C)たそがれの写真家

  2019年04月13日

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  たそがれさんの似非グルメ　　at kamigotou 12/11－2/13

  上五島の頭が島天主堂に行ったことは、以前にも書きました。また飛行機の遅れとリムジンバスの接続の悪さから、びしょぬれになりながら最後のジェットホイルの乗客となったことも書いています。2018年12月20日 　　　　世界遺産・長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産　頭が島について2018年12月24日 　　　　たそがれさんと空の旅・・・治ったふりをして長崎・上五島にそもそも私が上五島に行ったきっかけは、島にリゾートホテルが国民宿舎後に建てられたと知ったことに発するもので、それ以前は福江島に確か二度行ったくらいでした。基本的には五島の島々も含めて長崎県などを世界遺産に指定させると言う動きがあり、これらの島にある教会を見に行こうと思ったことに発し。新上五島町には、29もの天主堂があることから、これは行くべしと思い、14時のジェットホイルに乗り込んで、福江経由で新上五島の奈良尾に着いたのは、すでに17時過ぎ。レンタカーの係員がターミナルで待っていてくれ、島の中の道路の説明を受け(通らないようにと言われた箇所が3か所あり)ホテルに向かうものの、だんだん暗くなり正直不安になるような行程でした。でもここのホテルには、島ではとても珍しい温泉が有るほか、レストランではイタリアンと島ご飯と呼ばれる和食が選べ、島でとれたものを主体に料理されていて、しかも朝の食事も洋食と和食が選べ、サイドメニューが20くらいあって、その中から好きなものを選べると言うシステムに魅了され、何度か重ねるうちに、教会だけでなく、島の中の川では天然の蛍が乱舞したり、どこへも行かずリゾートに浸ることもでき、一日がかりの行程を生き返りに費やしても行きたい場所になったのです。個人的には、福江に行きたくて早い船しかなく、朝食を断ったらとてもおいしいサンドウィッチを作ってくださったり、ある時は蜂窩織炎を発症し、高熱が出ていたため朝食を断ったら、料理長(先代)がおかゆを作ってくださったり、ホテルから島に唯一ある総合病院に予約を取ってくださり、送って行ってくださったり、とてもおもてなしの精神にあふれるホテルなのです。今回は夜のイタリアンと翌日の島ご飯だけ撮影してみましたので、ぜひただし、島ご飯は食い気に負け全部とれていませんイタリアン写真00102 posted by (C)たそがれの写真家写真00096 posted by (C)たそがれの写真家前菜ー右の丸い容器は、イノシシ肉の煮たもの。美味しかったよ。写真00099 posted by (C)たそがれの写真家写真00104 posted by (C)たそがれの写真家写真00108　つい食べちゃいました posted by (C)たそがれの写真家写真00111 posted by (C)たそがれの写真家島ご飯写真00279 posted by (C)たそがれの写真家写真00281 posted by (C)たそがれの写真家写真00284 posted by (C)たそがれの写真家

  2018年12月29日

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  風邪ひいてまんねん・・・そんなわけで奈良公園の紅葉

  皆さん京都へ京都へと「そうだ　京都に行こう!!」のcmに乗せられて行かれるのですが、先にupした「吉城園」や「正暦寺」の紅葉のように、意外と奈良の紅葉は見事なんですよ。このほかにも「長谷寺」とか「談山神社」などもありますしね。足が不便だと言っても、京都駅から近鉄やjrで行けますし、大阪伊丹空港からは一時間に一本ですが奈良行きのリムジンバスも出ています。過っては奈良には泊まるところが無いと団体旅行などでも敬遠されていたようですが、最近は奈良市内に次々とホテルがオープンしていますし、今年は休暇村もオープンするそうです。(ただし奈良市内ではない)確か大阪行きの飛行機で、後ろの席の人が最初から最後までゴホンゴホンとやっていたので、それが今頃お出ましになったようです。昨日は某レストランで和食を食べていたのですが、突然の鼻血に見舞われとまらなくなってしまったので、驚いたのなんのって。幸いにしてホテルのサムイを着ていたので、替えていただくことで間に合わせたのですよ。写真00431 posted by (C)たそがれの写真家写真00416 posted by (C)たそがれの写真家写真00419 posted by (C)たそがれの写真家写真00424 posted by (C)たそがれの写真家写真00564 posted by (C)たそがれの写真家写真00571 posted by (C)たそがれの写真家写真00575 posted by (C)たそがれの写真家写真00579 posted by (C)たそがれの写真家写真00583 posted by (C)たそがれの写真家写真00587 posted by (C)たそがれの写真家写真00590 posted by (C)たそがれの写真家写真00595 posted by (C)たそがれの写真家写真00603 posted by (C)たそがれの写真家写真00598　東塔跡発掘調査 posted by (C)たそがれの写真家写真00606 posted by (C)たそがれの写真家写真00615 posted by (C)たそがれの写真家写真00618 posted by (C)たそがれの写真家写真00621 posted by (C)たそがれの写真家写真00624 posted by (C)たそがれの写真家

  2018年12月26日

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  世界遺産・長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産　頭が島について

  世界遺産としての意義2007年（平成19年）1月、頭ヶ島教会が「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の教会の一つとしてユネスコの世界遺産（文化遺産）暫定リストへ掲載することが決まり、2015年（平成27年）2月に正式推薦。同年9月にユネスコ諮問機関の国際記念物遺跡会議の現地調査を経た結果、2016年（平成28年）2月に「禁教期に焦点を絞るべき」との指摘をうけ推薦を一旦取り下げ、対応を協議し再推薦は決まったが禁教期を象徴する「頭ヶ島の集落」とすることとなり、頭ヶ島教会は集落景観に包括する扱いとなった。2018年6月30日に長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産として世界遺産登録が決定。 この際、世界遺産に求められる法的保護根拠（完全性）を文化財保護法の重要文化的景観とすることが決まった。頭ヶ島は上五島空港敷地を含め全域が「新上五島町崎浦の五島石集落景観」に選定されている。島内の集落は頭ヶ島教会がある白浜地区、頭ヶ島大橋近くの浜泊地区、南岸の田尻地区、崎浦漁港がある福浦地区の四カ所。 崎浦の五島石集落における石積み技術は、重要文化的景観「長崎市外海の石積集落景観」に選定されている出津集落などから移住してきた隠れキリシタンによってもたらされた。また、一帯で行われる漁業の主体となるキビナゴ漁は熊本県天草市の﨑津集落（重要文化的景観「天草市﨑津・今富の文化的景観」選定）から伝えられとされる。これらのことはユネスコが重視する文化循環を象徴している。歴史幕末までは無人島だったが、明治維新の前後に中通島の鯛ノ浦のキリシタンが迫害を逃れて移住してきた。その後カトリックに復帰した信徒たちによって教会が建てられ、1919年（大正8年）には現在のカトリック頭ヶ島教会が完成した。 1981年（昭和56年）に島の東部の山を切り開いて上五島空港が建設され、開港にあわせて頭ヶ島大橋が架けられて中通島と結ばれた。交通の便が良くなったことで一躍脚光を浴び、島を訪れる観光客も増加したが、2006年（平成18年）3月に上五島空港を発着する航空路線はすべて休止された。・・・・以上　wikipediaから長くなりますが肝心なことなので補足すると、江戸時代までこの島は無人島でした。というのは中通島との間に早い瀬があり、頭が島大橋の上から見ても恐怖を感ずるほどなのと、小さな島ですし、上五島そのものが訪れるのは現在でもとても不便なところですから、手漕ぎボートの時代では渡るのはとても難しいところだったと思われます。1858（安政5）年になり、前田儀太夫による頭ヶ島の開拓が試みられます。前田儀太夫はもともと久賀島出身の仏教徒で、上五島の有川に鯨組の関係で来ていました。儀太夫は家族を連れ、自ら頭ヶ島の開拓を試みると共に、開拓の協力者を募りました。しかし、当時の頭ヶ島は伝染病の患者の療養地として使われていたことから、協力者が集まりませんでした。翌1859（安政6）年になりようやく数組の家族が頭ヶ島に移り、開拓に加わることになりました。この家族はいわゆるキリシタンの人々で、大村藩の外海地域（現在の長崎市の外海地域）から五島列島に移り住んだ人たちです。この頃から有人島としての頭ヶ島の歴史が始まるとともに、頭ヶ島におけるキリシタン集落としての歴史も始まりました。写真00134 桂が島大橋 posted by (C)たそがれの写真家写真00139　上五島空港 posted by (C)たそがれの写真家昔は９人乗りの飛行機が定期便として飛んでいたが、滑走路が短いうえに島の高台で海岸べりにあるためとても風が強く、就航率が極端に低く廃止された。今では、頭が島のインフォメーションセンターになっている。また、車の場合ここの駐車場に置いて、シャトルバスとなる。写真00141　頭が島教会の内部 posted by (C)たそがれの写真家もちろん撮影禁止です。教育委員会のもの。写真00143　新上五島町の２９の教会 posted by (C)たそがれの写真家写真00151　訓練中の自衛隊機 posted by (C)たそがれの写真家写真00166　世界遺産としての資料 posted by (C)たそがれの写真家写真00169　 posted by (C)たそがれの写真家写真00171　頭が島大橋 posted by (C)たそがれの写真家写真00179　頭が島天主堂 posted by (C)たそがれの写真家シャトルバスから写真00182　頭が島天主堂 posted by (C)たそがれの写真家写真00185 posted by (C)たそがれの写真家写真00188　移設されたふれあい館 posted by (C)たそがれの写真家この家はこの地区では恵まれたふけ類の家だったよう写真00190　サツマイモの作業 posted by (C)たそがれの写真家写真00194　ご近所の姫リンゴの花 posted by (C)たそがれの写真家写真00200　平日のバス・二本あります posted by (C)たそがれの写真家写真00203　キリシタン墓地 posted by (C)たそがれの写真家写真00206　お金が無かったのでこの島の裏から砂岩を切り出し posted by (C)たそがれの写真家写真00216 posted by (C)たそがれの写真家写真00221　昭和30年ごろの集落 posted by (C)たそがれの写真家写真00223　当時の天主堂 posted by (C)たそがれの写真家写真00225　住民の足は舟のみ posted by (C)たそがれの写真家写真00227　サツマイモ畑 posted by (C)たそがれの写真家写真00232　前田義太夫の墓の写真 posted by (C)たそがれの写真家

  2018年12月20日

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  九州には独創的な列車が

  鹿児島本線は、九州新幹線に変わられましたし、長崎新幹線なんてわけのわからない鉄道も建設されているのですが、九州には「かわせみ・やませみ」とか変わったコンセプトの車両が走っていますし、路線によっては各停よりも特急がなんてところもありますので、鉄ちゃんならうれしい所でしょうね。くどいけど、私は鉄ちゃんではありませんよ。雑学好きなだけで。そんなわけで福岡に紅葉探しに行ったとき、福岡から長崎本線で佐賀まで行き、ここでレンタカーを借りましたので、博多駅での合間の撮影から。写真00027 特急「かもめ」 posted by (C)たそがれの写真家なぜかボディには、燕のサインがあります。これは以前鹿児島本線で特急「つばめ」として運転されていた名残で、今は「白いカモメ」と呼ばれています。この電車の間に、「黒いカモメ」と呼ばれる電車があるのですが、これにも「つばめ」のエンブレムがあるのですが、新幹線が鹿児島ー新八代で運転を始めた時、「リレーつばめ」として運用されていたのです。写真00032　特急「ソニック」 posted by (C)たそがれの写真家博多から大分・宮崎に行く特急です。写真00034　私が乗った「黒いつばめ」 posted by (C)たそがれの写真家白より停まる駅が多いようです。写真00040　まだステップのあるのが愛嬌 posted by (C)たそがれの写真家写真00046　キハ47系 posted by (C)たそがれの写真家国鉄の時代の車両ですが、ローカルで頑張っています。でもね、jr九州の特徴的な特急はこの車両を改造しています。かわせみ・やませみ、いさぶろう・しんぺい、隼人の風、指宿の玉手箱など

  2018年12月06日

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  九州には独創的な列車が

  鹿児島本線は、九州新幹線に変わられましたし、長崎新幹線なんてわけのわからない鉄道も建設されているのですが、九州には「かわせみ・やませみ」とか変わったコンセプトの車両が走っていますし、路線によっては各停よりも特急がなんてところもありますので、鉄ちゃんならうれしい所でしょうね。くどいけど、私は鉄ちゃんではありませんよ。雑学好きなだけで。そんなわけで福岡に紅葉探しに行ったとき、福岡から長崎本線で佐賀まで行き、ここでレンタカーを借りましたので、博多駅での合間の撮影から。写真00027 特急「かもめ」 posted by (C)たそがれの写真家なぜかボディには、燕のサインがあります。これは以前鹿児島本線で特急「つばめ」として運転されていた名残で、今は「白いカモメ」と呼ばれています。この電車の間に、「黒いカモメ」と呼ばれる電車があるのですが、これにも「つばめ」のエンブレムがあるのですが、新幹線が鹿児島ー新八代で運転を始めた時、「リレーつばめ」として運用されていたのです。写真00032　特急「ソニック」 posted by (C)たそがれの写真家博多から大分・宮崎に行く特急です。写真00034　私が乗った「黒いつばめ」 posted by (C)たそがれの写真家白より停まる駅が多いようです。写真00040　まだステップのあるのが愛嬌 posted by (C)たそがれの写真家写真00046　キハ47系 posted by (C)たそがれの写真家国鉄の時代の車両ですが、ローカルで頑張っています。でもね、jr九州の特徴的な特急はこの車両を改造しています。かわせみ・やませみ、いさぶろう・しんぺい、隼人の風、指宿の玉手箱など

  2018年12月06日

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  体調不良のまま、300km5時間半を走るのは間違いでした。

  9月の最終水曜日、無呼吸症の診察に行ったのですが、開院前になんと13名も見えていて、結局終了したのは11時を過ぎていました。その後の都合もあったので、主治医の所に直接言ったのですが、その前のアイランドホッピングで長いこと同じ姿勢をしていたのが悪かったようで、腰が痛いだけではなく、主治医の医院の階段を左足が付いてこないので、上がれなかったんです。主治医の所では前から今月は検査をすると決めていましたので、先に心電図を撮り診察に入り、階段を登れなかったことを告げたら、脊椎管狭窄症でついでだから熱海の医院で手術してきたらと言われたのですが、以前狭窄症になったときほどは痛くなかったので(腰は)もう少し様子を見て相談することにして、リハビリをしてくださっている先生にはその旨話はしていたんです。たまたま翌日から、白馬に行くことにしていて、いつものように飛行機は使わずにマイカーで行く予定だったので、27日はキャンセルして栂池湿原への撮影行はやめ、温泉とフレンチだけ楽しむことにして、続けてリハビリをお願いし、車で28日白馬に向かったのです。白馬の温泉は最高ですし、ホテルのもてなしも良くおいしいフレンチも食べさせていただいて、ただ五時間半の運転が同じ姿勢のため非常に疲れていたんですな。痛み止めの薬がほとんど効かないので、夜中に何度も起きていたので睡眠不足に陥っていたと言うわけですわ。さて帰りの行程、短くなるはずもなく最初から痛み止め(眠くならないもの)を飲み、眠眠打破の力も借りて運転し始めたものの、その蓄積した疲れは取れているはずもなく、pa,saごとに止まり休憩する始末。富士五湖道路の竹谷だったかのpaではついに、トイレまで我慢が続かない始末。これほどの運転は初めてでしたね。過去に和歌山でガードレールと相撲を取ったことはありますが、あの時は風邪で痛み止めと風邪薬を一緒に服用してしまいいつの間にか、休憩して休もうとしていたにもかかわらず、眠ってしまい事故になったのですが、今回は意識はあったものの、体自体が悲鳴を上げていたと言うわけでした。IMGP5312 posted by (C)たそがれの写真家夕日を浴びる栂池ゴンドラ

  2018年09月30日

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  拘りの強いたそがれさん。ヤフオクにつかまってどうするの?

  いつの間にか秋のような気温になってしまって、今年は夏があったんでしょうか。今年はたまたまこの間体調不良で動けなかったので、あまり記憶にないんですよね。前回のリハビリに行ってから、腰がとても痛く、今日も買い物に行くのにサポーターをつけていきましたし、ひざの関節の上がとても痛いんです。なんか今年は、右足に始まって左足になり、腰にも着たり、もともと悪い頭が、まるで熱中症に罹患したかのようにボーっとしていますしね。その割にこれでも結構忙しいんですよ。まずめだかたちの水替えをさぼっていたために、水草が繁茂し窒息してしまう水槽がたくさんあるのに、ヤフオクにはまって買い求めたメダカたちの卵の世話がまたすごいんです。ハジメの内は、買い求めた卵がなかなか孵化につながらなかったのですが、最近はケースの中にたくさんの子供たち(とても小さくて透明なので、光を当てないとわからない)が泳いでいたりして、これから一週間余りが、とても生存率に影響する時間ですし、大変なんです。またある程度は、親たちから離しておかないとなりませんし、そんな中こだわっているのが「だるまメダカ」たち。奈良県の曽爾村からも買ってきましたし、大分県の豊後大野市からも買ってきてしまいました。普通のメダカはもちろんかわいいのですが、だるまたちの泳ぎは更にかわいいんです。そんな中、水槽に入れていた「高帝ダルマ」たちの水槽を手入れしましたので、彼らを見てください。ちなみに彼らは卵から我が家で孵化したのではなく、ペットショップから通販で購入したものです。写真00259 posted by (C)たそがれの写真家写真00264 posted by (C)たそがれの写真家

  2018年09月16日

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  また地震ですね。それも北海道の真ん中とか。壊れたたそがれさんは

  北海道沖には、まだとてつもないエネルギーが溜まっていると言われていましたが、まさか北海道のど真ん中とは。あの熊本地震の阿蘇山ですが、道路や鉄道が橋とともに埋められてしまって通れないので、外輪山を登ったり降りたりしているんです。外輪山の下にトンネルを掘って、う回路を作っているのですが、まだだいぶかかりそうです。そんな道を通って大分県の久住高原に行っていました。ここの温泉でゆっくりしたいのと、美味しい料理も味わいたく、ついでに佐伯市まで走って寿司なども食べてみようかと。この辺が壊れたたそがれさんのなすことで、ここのところ台風が続いて九州に来ていたので、まだ波浪注意報が出ていて、漁ができていないことにはまったく気が回りませんでした。佐伯漁港まで行って気が付いたのですから、年は取るものじゃないですよね。そんなわけで漁港の前の魚の市場から、これでもお寿司屋さんが握ったと言う、お寿司のパックを買って二回の食事処で食べることにしました。馬鹿なことをやっているなと思われるでしょうが、そんな計算も実はしていて、帰りにかって訪れた「めだかの学校」によって、だるまメダカを分けていただいてきたんですけどね。IMGP4734 posted by (C)たそがれの写真家IMGP4736 posted by (C)たそがれの写真家蟹汁は別会計でここで求めました。IMGP4740 posted by (C)たそがれの写真家

  2018年09月06日

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  我が家の子供たちを紹介します。ほんの一部ですけどね。

  世の中今はメダカブームだとか。数年前からやっている私でさえ、次々と新種が出てくるとわからなくなりますね。私が始めたころは、ヒメダカや青メダカ、白メダカなど単純な区分けでした。あえて言えば背中に光る部分のある光メダカと呼ばれるものがそれぞれの種類にあったかな。それが今や研究・新種開発が進みヒメダカがさらに濃い楊貴妃になったかと思えば、その上を超す濃さのものとか、尻尾の長いものが出てきたりとか、錦鯉みたいな色のメダカが出てきたりとか、話によれば５００種類くらいに分類されるそうな。最近、ネットショッピングで新しいメダカを飼い始めたら、これも欲しい・あれも欲しいと大変な状況になっていて、いざ選び始めるとその価格はますます高騰し、一匹50.000円とかペアーで30.000円とかとても手の出せない高級なものが出ているようです。さてこの猛暑の中、動けないので毎朝子供たちに餌を与えたり、環境を整えたりとできるようになって、いざ大人のはぐれ物(仲間がいなくなった子)を入れている６０センチのスイレン鉢では、いろいろな色をした子供たちが泳いでいて、ついつい見とれてしまいます。ちなみに我が家では原則として1.一つの水槽(バケツもあり)には、同じ種類の同じ時期に入れたものを。2.仲間が死んでしまって、水槽に一匹だけになってしまった子は、第スイレン鉢に。３.今年生まれたばかりの針子と呼ばれるとても小さな子らは保育園にとくわけしていて、今回は第スイレン鉢にいる子らを撮影してみました。写真00022 posted by (C)たそがれの写真家雲州メダカ・・・鉄仮面系写真00023　紅白透明鱗 posted by (C)たそがれの写真家写真00025　紅白メダカ posted by (C)たそがれの写真家写真00026 posted by (C)たそがれの写真家写真00029 posted by (C)たそがれの写真家写真00032 posted by (C)たそがれの写真家写真00038　幹之メダカ posted by (C)たそがれの写真家この子たちは昨年秋我が家で生まれた子たちです。この大きさでもきれいですが小さいときはそれは綺麗でしたよ。この子たちは専用の水槽に一緒に入っています。写真00039 posted by (C)たそがれの写真家

  2018年08月18日

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  経験者は語る!!　「熱中症」は怖いよ。死ぬこともあるんだから

  もう何年前だったかな、ＪＲ東日本・大人の休日クラブのツアーで黒部渓谷鉄道に乗った時だったんですよ。欅平の駅で列車を下りた時、なんとなく自分の体が保てず、ベンチに座ったんですが、どうやらベンチ(背もたれが無かったのかな)の後ろに倒れようとする私をたまたま駅に帰る補選の人が見つけ、駅に連れて行ってくれ、駅にあった清涼飲料水を飲ませてくれたんです。この時までは少なくとも私の意識はどうやらあったようですが、判断が出来なくなっていたようですね。そこにたまたま登ってきた列車に看護師さんが乗車していて、とりあえずの応急措置やら救急の手配やらをしてくださったんですが、なにぶんにも黒部の山の中のこと救急車は来られません。確かヘリも降りれる場所はなかったように思います。で次の宇奈月行きの列車に看護師さんと乗って、宇奈月駅に待機してくださった黒部市の救急車で黒部中央病院まで運ばれ、ほとんど脱がされてＩＣＵへ入れられ、点滴はもちろん尿管にパイプを入れられ垂れ流し状態。そして体中にセンサーがつけられまた氷嚢もあちこちに置かれて、締め切られた部屋で時間もわからず食事も点滴でしたから、しませんしまあ自分がどうなっているか分からないのでちょうどよいと言えば言えたのですが。この時処置室で右足に破傷風が見つかり、これが高熱の素になっていたようです。幸いにしてＩＣＵでの氷漬けが効いたようで四日目から一般病室に変わったんですが、まだ自由に歩き回る許可も出ず一人でテレビを見たりしていました。何が言いたいかと言うと、この日は全国で六名の方が熱中症で亡くなっていて、私もその予備軍だったということです。でその原因ですが、水分を取れなかったことです。　まずこだまから新潟行きのときに乗り換えましたが、駅の自販機に飲みたいものが無く、長岡駅の自販機の前を通るのもわかっていたので、長岡で求めればと思っていたんです。ところがバスの発車時間が迫っていると、そのまま乗り換えさせられたので、飲み水のないままバスに乗りました。そしてそのバスの私の席は1Ａで左の窓からあさのひかりが差し込みますし、一番前の席ゆえに道路の照り返しまで浴びていたんです。宇奈月に向かう前、ドライブインで昼食を食べたのですが、なんか体調が変だとは思っていたものの、その時はまったく熱中症のことは考えませんでした。宇奈月での待ち時間に関電の博物館に入りましたが、この時中がとても暑く受付の女性に冷房はしているのですかなどと聞いていたんです。さらに黒部渓谷鉄道では、板の上に座るだけですから、何度も後ろに倒れ、後ろの席の男性が支えてくれていたんです。と言うわけで予兆はあったのですが、私がまさか熱中症にかかってしまうなどとは考えてなかったので、周りの人々に多大な迷惑をかけてしまったのです。体が熱くしかもだるい時、熱中症を疑ってください。早いうちに手当てできれば重篤にはならないはずです。と言うわけで暑い日が続く中、注意だけは怠らないようにね。今日の絵は、矢田寺の一角に看板がつけられたアジサイがありましたのでこれを撮ってみました。写真00732 posted by (C)たそがれの写真家写真00735 posted by (C)たそがれの写真家写真00737 posted by (C)たそがれの写真家写真00740 posted by (C)たそがれの写真家写真00743 posted by (C)たそがれの写真家写真00748 posted by (C)たそがれの写真家写真00751 posted by (C)たそがれの写真家写真00753 posted by (C)たそがれの写真家写真00756 posted by (C)たそがれの写真家写真00761 posted by (C)たそがれの写真家写真00765 posted by (C)たそがれの写真家写真00768 posted by (C)たそがれの写真家写真00772 posted by (C)たそがれの写真家写真00783 posted by (C)たそがれの写真家写真00786 posted by (C)たそがれの写真家写真00793 posted by (C)たそがれの写真家写真00798 posted by (C)たそがれの写真家

  2018年07月11日

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  ジャガランタを見に行きましたよ。

  鹿児島空港に着いたのか゛12時10分、レンタカーをお借りして休暇村に向かうのですが、のちの行動を考えて鹿児島フラワーパークに行くことにしました。まずは年券が切れているので、購入しておきたいのと、ジャガランタの状態を見たいからです。ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説ジャカランダJacarandaノウゼンカズラ科の落葉低木，または高木。熱帯アメリカに約 50種ほど知られている。葉は奇数2回羽状複葉で，花は枝先に円錐花序をなして咲き，花冠は青または紫色，下部は筒状で上部は広がり5つに浅く裂ける。一見キリの花を思わせる。この1種 J. ovalifoliaはブラジル原産でローズウッドと呼ばれ，高さ 17mに達し，ブエノスアイレスやサンチアゴなど南アメリカの諸都市で並木や庭園樹として栽植されている。ちなみに鹿児島フラワーパークには、このジャガランタの並木があり、この並木越しに開聞岳を見ることができます。首都圏の皆様には、熱海海岸にジャガランタがかなり長い範囲で植栽されているのですが、今が見頃のようです。またもし行かれましたら、糸川のブーゲンビリアがとても綺麗なのでぜひお立ち寄りください。IMGP1964 こんなところにも西郷どんが posted by (C)たそがれの写真家IMGP1966　ジャガランタの並木に向かう posted by (C)たそがれの写真家IMGP1973　アジサイも見頃です posted by (C)たそがれの写真家IMGP1993　ジャガランタと開聞岳 posted by (C)たそがれの写真家IMGP1997　かなり落下していました posted by (C)たそがれの写真家IMGP2001 posted by (C)たそがれの写真家IMGP2016 posted by (C)たそがれの写真家IMGP2181　落下した花 posted by (C)たそがれの写真家IMGP2184 posted by (C)たそがれの写真家IMGP2190 posted by (C)たそがれの写真家IMGP2193 posted by (C)たそがれの写真家IMGP2196 posted by (C)たそがれの写真家IMGP2187 posted by (C)たそがれの写真家

  2018年06月04日

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  古宇利島クルージング、それも貸し切り船で

  オクマビーチの二日目、海洋博記念公園の中にある熱帯植物園に行く予定でホテルを出たが、昨年グラスボートに乗ったことを思い出し、またどんな状況か見てみようと立ち寄ってみた所、受付の係員が暇そうにしていたので、行けるかいと聞いたら、行きましょうかとの返事があり再び一人で乗せてもらうことにした。グラスボートですが、当たり前の観察ポイントに行ってもつまらないので、屋我地島の方に行けないかと聞けば、行きましょうか、ただし水深が深いので何も見えないよ。と、とりあえずワルミ大橋に行ってもらうことにした。ちなみに「ワルミ大橋」とは・・・wikipedia橋長315.0メートル、アーチ支間210.0メートルの上路式RC固定アーチ橋で、沖縄県道248号屋我地仲宗根線の一部を構成する[1]。2010年（平成22年）12月18日に開通した。合成鋼管アーチ巻立工法によるアーチ橋としては日本国内で最長、アーチ橋としても日本国内で5番目の長さの橋梁である。ワルミ海峡（ワルミ水路）は、屋我地島の西側で東シナ海と羽地内海とを隔てる海峡で、本部半島と屋我地島に挟まれている。この海峡は運天港の一部で、荒天時の避難泊地である羽地内海に出入りする船舶が通過する。ワルミ大橋の下に2,000トン級の船舶を通すために、橋の構造としては上路式アーチが採用された。クリアランス高さは37.2メートルである。写真00375 古宇利大橋 posted by (C)たそがれの写真家写真00378　貸し切りなので前があがって posted by (C)たそがれの写真家写真00382　こんなとこまで歩いてくるんだ posted by (C)たそがれの写真家写真00385　古宇利島西端 posted by (C)たそがれの写真家写真00390　ワルミ海峡に入ると posted by (C)たそがれの写真家何なんだろうね。橋を架けるようなところではないし。でも人工的なものですね写真00392 伊是名・伊平屋からのフェリーを待つバス posted by (C)たそがれの写真家写真00395　運天港 posted by (C)たそがれの写真家ここから伊是名島と伊平屋島との定期フェリーが出ている。最近伊江島も含め修学旅行の民泊体験がはやっていて、島へはフェリーで渡る。所要一時間写真00398　養殖場跡 posted by (C)たそがれの写真家過っては、マグロなど養殖が盛んだったそうですが、今は全く行われていないそうです。写真00407　ワルミ大橋 posted by (C)たそがれの写真家写真00424　西側の橋脚下 posted by (C)たそがれの写真家この海の色いかがですか? 実は推進40メートルあるそうです。しかも、途中に洞窟があり大きな魚がいるんだそうですが、餌が中には入らないので殆ど釣れないそうです。写真00427　古宇利大橋 posted by (C)たそがれの写真家写真00432　古宇利大橋 posted by (C)たそがれの写真家写真00438　一応恒例に従い posted by (C)たそがれの写真家写真00439　海水浴場 posted by (C)たそがれの写真家

  2018年06月03日

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• おはようございます。皆さんの所はいかがですか?

  正直言って北陸や東北・北海道の人にとっては、たかが10センチくらいの雪でなんで混乱するのだと思われるでしょうが、それが過度の人口集中が進んでいる首都圏の悲しいところですね。私が子供のころは、通勤圏はせいぜいここから東京駅まででした。・・・当時の東海道線は本数が少なかったので早かったのです。もちろん小田急も。ところが新幹線ができて、いまや静岡あたりからでも新幹線を使って通勤している方もいらっしゃいます。そんな私も全日制ではありませんが、週２度ほど新幹線と京浜急行または、東海道線と京浜急行を使って羽田まで通勤しています。対象人員が多いのはわかったが、それでもなぜ混乱するのかと思われるでしょうが。鉄道では　1.首都圏の電車には、スノープラウ(雪どけ)は、ついていません。なのでたった数センチの雪でも、ポイントの凍結対策も含めて、本数を間引かなければならないのです。　2.JRは早めに本数を減らし始めますから、その乗客たち(早めに終業しています)を当然ながら賄いきれません。こんな時じこちぅに備え、振り替え輸送協定が結ばれていますから、そのあぶれた人たちは一斉に私鉄に向かうことになります。　3.私鉄でも、その対策はとってはいるものの、もともと限界まで電車を走らせていますから、いつも以上の人が駅に来られても、危険が増すだけで対応できかねます。例えば京浜急行の品川駅には、JRの東海道線・横須賀線・京浜東北線の乗客が押しかけますから土台無理な話で、昨日のような駅ホームへの入場制限となってしまいます。さあ、そこでですが電車に乗れない人たちが頼りにするのが、バスやタクシーなのですが　1.マイカー通勤の方々もほとんどがノーマルタイヤのため、できるだけ早く帰ろうとします。ここで集中が始まるのですが、困ったことに都内にはほんとにたくさんの坂があるんです。　2.この坂ノーマルタイヤでは、はじめのうちは登りずらいで済みますが、やがて積もってくると、前にも後ろにも動けなくなってしまいます。もちろん後ろには長い車の列(渋滞)が発生しますので、たとえ国道と言えども、ロードヒーティングや水の散布などは行われませんので、ナビが脇道を指示したとしても、行けるはずがありません。　3.こうして同交通もマヒしてしまい、各局のアナウンサーが駅から放送していたようにバスやタクシーはそれなりには台数が出ていても、動けないんです。まるでどこかの電車のように何時間もぎゅうずめで待たされるわけです。今回は、あらかじめ気象庁から三時以降は雪が急速に積もり始めると言われていましたよね。であればお昼に終わって帰宅するとかの方法をとるか、困難な人は勤め先に停まるとかいないと土台無理な話なんです。昨日疲れてようやく帰れた人たちも今朝は、早めに家を出ますからまた混雑に巻き込まれますよ。追伸昨日はここにも久しぶりに雪が積もりました。もう道路にはありませんが、四時ごろでしょうか、燃えるゴミをステーションに持っていったら、ラウンジで２歳前くらいの女の子が初めて雪だるまを作るんだと言って、ままから完全防備の支度をしてもらっていました。このくらいがいいんですけどね、皆さんの所はいかがでしょうか。

  2018年01月22日

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  二年ぶりに散歩に出たら、鳥さんたちがいません。でも新しい・・・

  今月は無理に詰め込んでいないので、11-13と安息日が出来、11日と13日にはリハビリに行き、13日には久しぶりに散歩に行きましたよ。風も強かったし、時間も悪かったかもしれませんが、とにかく小鳥さんがいないんです。たまに一羽でいたりするんですが、で釣り堀でコーヒーを飲みながら本を読んで時間をつぶし、酒匂川に出てみたのですが、コガモらしき塊がいるだけ。どうしたんでしょうね。確かに何か所かで溜まってしまった砂などを取り除く工事もしているのですが。何しろカワセミさんも全く姿が見えないのです。写真00001　晴れ渡った空に posted by (C)たそがれの写真家写真00005　モズかな posted by (C)たそがれの写真家写真00011　カワアイサ posted by (C)たそがれの写真家写真00013　これなんですけどね posted by (C)たそがれの写真家写真00018　一大勢力のオオバン posted by (C)たそがれの写真家彼らが団体さんで釣り堀に居座っているのですごい数です。 写真00026　ああ!オナガか posted by (C)たそがれの写真家写真00045　スズメと思ったら posted by (C)たそがれの写真家写真00047　違いました posted by (C)たそがれの写真家渡りをしている子かと思うのですが 写真00059　? posted by (C)たそがれの写真家かなりのスピードで低空を横切ったのですが。口元を見ると猛禽ではないですね。 写真00063　ツグミ posted by (C)たそがれの写真家写真00073　ロマンスカーですが posted by (C)たそがれの写真家何か通勤電車のようだった30000系のロマンスカー がお化粧直しと座席を変えて走っているんです。今のところ一編成みたいですか 写真00088　蝋梅 posted by (C)たそがれの写真家写真00112　コガモ posted by (C)たそがれの写真家写真00181　試運転中 posted by (C)たそがれの写真家来月試乗会が行われる新しいロマンスカー 写真00195 posted by (C)たそがれの写真家

  2018年01月14日

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  あけましておめでとうございます。

  今年は何とか無事に正月を迎えることができました。とはいえ、五時に起きたのですが、今年のカレンダーがまだ仕上がっていないので、とにかく同じ団地のご注文だけはと、渋々ながら動いているパソコンをだましながら、印刷やら挨拶状を作ったりしていましたので、いつも行く熱海玄岳には行けませんでしたので、近場でと標高６００メートルのチェックメイトccの側道に行くことにしました。実は知らなかったのですが、意外と先客がものすごい数いまして、途中で降りてくる車にも数台すれ違ったほか、かなり低いところから脇に止めている車があり、最適地の手前からずっと車の列と初日の出をとみている人の列が続いていました。幸いにも６時４５分くらいには車を止めることができましたので、若干歩いて人の頭越しに何とか抑えることができました。これで今年は、無事に乗り切れればいいなと思っていますし、皆さんにも幸大きことをお祈りいたします。写真00007　夜明け前の富士山 posted by (C)たそがれの写真家写真00010　待たせたなと　posted by (C)たそがれの写真家写真00030 posted by (C)たそがれの写真家黒く見えるのは房総半島ではなく、ただの雲です 写真00054　スマホでも皆さん撮っていましたよ posted by (C)たそがれの写真家写真00055　その時間のわが団地 posted by (C)たそがれの写真家あれ!!　私の棟が見えませんね。一番低い棟ですから 写真00068　ケアラシが posted by (C)たそがれの写真家帰りミカン畑の中の林道を走ったのですが、途中酒匂川にケアラシが立っているのが見え撮影しました。この後この橋(新十文字橋)を渡ったのですが、かなり上流から続いているようでしたよ。 

  2018年01月01日

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  今年もまた自治会の文化展が行われました。・・・10/28-29

  もともとは10/21-22の予定だったのですが、私たちの団地自治会館が今年から選挙の投票所となったため、28-29に繰り延べられ先ほど終了しました。今までの管理組合の共用棟の会議室よりも広いうえ、お茶の提供などもできる部屋もあるうえ、小会議室では三線の稽古も別の団体で行われていました。へたくそ写真家としては、他に発表の機会が無いものですから、当然参加のつもりで日程確保していたのですが、ちょっとした行き違いで、準備に手間取り前日の会場設営の時に作品を提供すると言う体たらくでした。もっと気楽に例えば家族で出かけたときの写真とか、お茶会で皆さんが手慰めに作っているものとか、手展示していただけるといいのになと思ってはいるのですが。個人的には、1月の中旬に「空から見た富士山」と言うテーマで、ミニ個展を開いてみたいと思っているのですが、さてどうなることやら。で展示作品には、個人のプライバシーを尊重して、若干の細工を施しています。写真00003   吊るしびな posted by (C)たそがれの写真家写真00006　タペストリーなど posted by (C)たそがれの写真家写真00009　刺繍 posted by (C)たそがれの写真家写真00014　絵手紙など posted by (C)たそがれの写真家写真00016　手芸 posted by (C)たそがれの写真家写真00020　吊るしびな posted by (C)たそがれの写真家写真00022　油絵 posted by (C)たそがれの写真家写真00024　スケッチ posted by (C)たそがれの写真家写真00026　スケッチ posted by (C)たそがれの写真家写真00028　手芸 posted by (C)たそがれの写真家写真00031　写真 posted by (C)たそがれの写真家写真00034　写真 posted by (C)たそがれの写真家写真00037　写真 posted by (C)たそがれの写真家写真00040　写真 posted by (C)たそがれの写真家写真00046　スケッチと天体写真 posted by (C)たそがれの写真家写真00049　スケッチ posted by (C)たそがれの写真家写真00053　手芸 posted by (C)たそがれの写真家写真00067　プリザーブドフラワー posted by (C)たそがれの写真家写真00078　手芸 posted by (C)たそがれの写真家写真00080　手芸 posted by (C)たそがれの写真家写真00083　手芸 posted by (C)たそがれの写真家写真00086　3Dプリンターによる作品 posted by (C)たそがれの写真家写真00093　歌 posted by (C)たそがれの写真家写真00096　細密画 posted by (C)たそがれの写真家写真00100　手芸 posted by (C)たそがれの写真家写真00108　手芸 posted by (C)たそがれの写真家写真00112　手芸 posted by (C)たそがれの写真家写真00117　書posted by (C)たそがれの写真家Inked写真00121_LI　　書 posted by (C)たそがれの写真家Inked写真00124_LI　書　 posted by (C)たそがれの写真家写真00127 posted by (C)たそがれの写真家

  2017年10月29日

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  古宇利島でグラスボートに乗る・・・9/21・ハートロックは見えたの?

  この日、部屋でwifiを使おうとしたら、センターロッジまでほんの10メートルなのに、やたらに切れてしまいメールも見れないし、ブログを書くどころではないので、午前中はロビーでパソコンと格闘。午後は少しドライブでもとブセナテラスに行こうかと出発したのだが、行ったのは神話の島「古宇利島」神話伝説昔、古宇利島に空から男女二人の子供が降ってきた。彼らは全くの裸であり毎日天から落ちる餅を食べて幸福に暮らしていた。最初はそれに疑問を抱かなかったがある日餅が降らなくなったらどうしようという疑念を起こし、毎日少しずつ食べ残すようになった。ところが二人が貯えを始めたときから餅は降らなくなった。二人は天の月に向かい声を嗄らして歌ったが餅が二度と降ってくることはなかった。そこで二人は浜で生活するようになり、魚や貝を捕って生活と労働の苦しみを知り、ジュゴンの交尾を見て男女の違いを意識し恥部をクバの葉で隠すようになった。この二人の子孫が増え琉球人の祖となった、と云う神話である。この島には、ＪＡＬが嵐を使って作った(合成だと思う)ハートロックと呼ばれる岩があります。その前は北海道上富良野の丘の上にある五本の木でした。この丘は個人の所有する畑なので近くまではいけません。近くの菅野ファームの駐車場から見えるのですが、そのブームはあっという間に消え去りました。で各地のサンゴ礁が温暖化で白化現象(死亡)に襲われているというのに、古宇利島のスポットは外海に接しているため、皆元気で美しい姿を見せてくれたのですが、船長(一人だけど)がハートロックまで行きましょうかと言ってくれたんです。でそこで見えたものは。写真00106　古宇利大橋 posted by (C)たそがれの写真家念のため、後続車が無かったので停めて撮影しました。 写真00107 posted by (C)たそがれの写真家写真00108　海水浴場 posted by (C)たそがれの写真家人にカメラを向けたら逮捕されかねませんので、遠くから全景を、もちろんビキニのお嬢さんもいました 写真00110　このボート posted by (C)たそがれの写真家30分目安で、お客様がいればすぐ出航するそうです。この組は家族連れ4名でしたが、私は一人で貸し切りでした。 写真00112　古宇利島の周囲は断崖絶壁 posted by (C)たそがれの写真家写真00113   伊平屋島と伊是名島 posted by (C)たそがれの写真家美ら海水族館から見える伊江島も見えますよ。 写真00114 posted by (C)たそがれの写真家写真00116 posted by (C)たそがれの写真家写真00117 posted by (C)たそがれの写真家写真00118 posted by (C)たそがれの写真家写真00120 posted by (C)たそがれの写真家写真00123 posted by (C)たそがれの写真家写真00125 posted by (C)たそがれの写真家写真00126 posted by (C)たそがれの写真家写真00130 posted by (C)たそがれの写真家写真00136 posted by (C)たそがれの写真家写真00139 posted by (C)たそがれの写真家写真00140 posted by (C)たそがれの写真家写真00144　建設中のホテルか posted by (C)たそがれの写真家周遊道路からはあまり見えません。灯台の方に入った所のようです。 写真00151　ハートロックの浜 posted by (C)たそがれの写真家この日は大干潮だったので岩まで行けたようです。これからは冬風が吹くので海が荒れボートではいけないそうです。 写真00155　ハートロック posted by (C)たそがれの写真家ここの浜への小道の畑をつぶして駐車場が作られ一台300円がとられているので、所有者はかなり儲けたでしょうね。  写真00156　なんと逆ハート posted by (C)たそがれの写真家海からしか見えないそうです。 *前日に雨が降ったので、やや濁りが発生していました。でもこれだけ見れれば最高でしょう。魚がいない、それは他のグラスボートでは餌付けをしているからなのですよ。それとカクレクマノミはと思った方、クマノミはイソギンチャクに隠れるので、探しましたがイソギンチャクは見えませんでしたよ。それと今回の航海(一応)では、ウミガメさんとは出会えませんでしたが、ここでは頻繁に見られ、運が良ければ浜で産卵する光景も見えるそうです。船長は三尾のカメさんが浜に上がっているのを見たことがあるそうです。意外な穴場でしょう。

  2017年09月25日

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  二日もお休みいただきました。と言っても寝ていたわけではないのですが。

  大曲から帰ってきて、28日にはリハビリがありましたし、29日には無呼吸症の先生を受信していましたし、家にいてもこの夏を乗り切るため、メダカさんたちの水槽を点検したり、水替えや水足しをしたりと結構忙しかったんですよ。もっとも一番大変なのは、大曲の花火の写真の整理なんです。カメラは二台に減らしたのですが、その二台で8000枚近くあるんです。しかも、オートでは撮っていませんので、整理する必要があるのですが、デスクトップで処理していても、大変時間がかかるもので、いまだに役半数の絵しかできていないんです。この間デジカメ三昧と言うソフトの上で行っていますので、他の作業が出来ないという次第で、骨休めに来たここ白馬村でノートパソコンで書いています。IMGP2293 posted by (C)たそがれの写真家今回は、JR大人の休日クラブのツアーなので、長野までは新幹線そして宿の送迎バスでオリンピック道路を使い山をこえたのです。 IMGP2304 posted by (C)たそがれの写真家白馬と大町 に分かれる所にあった古民家です。私も立ち寄ったことは無いのでわかりませんが。 IMGP2307 - コピー posted by (C)たそがれの写真家五竜スキー場 IMGP2323　スキージャンプ台 posted by (C)たそがれの写真家IMGP2325 posted by (C)たそがれの写真家ホテルシェラリゾート白馬の宿泊棟の一つ IMGP2332 posted by (C)たそがれの写真家フロント棟でこちら側にコーヒーなどを飲める広いラウンジがあります。 IMGP2333 posted by (C)たそがれの写真家エントランス 

  2017年08月30日

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