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カテゴリ:管理組合理事長のこと
マンションで何が起きているのか、の日常報告。
皆様のマンションではどうしていますか。 役員と役員以外の組合員では情報量や周知方法が違います。 組合員への報告 組合員へは、少なくとも年1回総会の事業報告が全戸に配付されます。それ以外は理事会議事録や、理事会広報や、適宜お知らせ等の配付を行っているのではないでしょうか?因みにイダケンが理事長を務めるマンションは、月1回管理費等の請求に合わせ、不定期ではありますが、お知らせをつくり、情報を伝えています。 役員への報告 月に一度会計を含む月次報告書が理事会時に管理会社から配付され、ポイントを説明してもらいます。 でも月よ理事会までの一月の間に、マンションでどんなことがあったか気になります。管理会社担当者もメールがこまめな訳ではないですし… そこで管理員の業務日報と清掃日報を一週間分ファイリングしたものを役員へ回らんするようお願いしています。 マンション内でどんな出来ごとがあったか把握できた状態で理事会を迎えることができるので、実体を踏まえた課題協議ができます。また、管理会社フロントマンが情報にフィルターをかけないので、知りたい情報を早期に正確に把握できます。週一度の確認なので、それほど負担は増えません。 役員が多いマンションは回覧な時間がかかるため工夫は必要かもしれませんが、管理員の仕事ぶりを把握できる利点もあり、やってみることオススメします、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.18 03:50:04
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