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カテゴリ:植栽のこと
見切り品と言うと、スーパーで賞味期限の迫っている食べ物を「半額」「○%オフを思い浮かびますが、花にもあります。
小田急フローレストなど駅前にある花屋さんでは、あまり見かけませんが、ホームセンターや少し大きめの街場の花屋に行くと片隅に見切り品がおいています。 その時期に応じた旬の花がお店に並ぶことになりますが、 ・旬の時期(ピーク)が過ぎたもの ・花の満開期が終わったもの ・元気が無くなったもの ・はなの時期が終わったもの こんな花は割引対象になります。 大量に店頭に並ぶ花は、割引品も多いです。 晩秋から冬にかけては、ビオラ、パンジー、プリムラ、シクラメン何かが狙い目です。 お花の価格はポッド(鉢)の大きさを目安にすると 小さいものは通常価格が大体100~500円 中くらいのものは通常価格が500~1000円 です。 イダケンは半額以外(ポッド小は30~100円、中は200~300円)の見切り品を物色します。 通常価格でも買う時はありますが、限られた小遣いの中から色々な花を買いたんで… ビオラ、一鉢約30円。家に植えているビオラとパンジー(通常価格は100-150円)は、ほとんどが30円台の見切り品を買っています。 プリムラジュリアン。黄色は通常価格で購入(市価100-200円)。青色とピンクは一鉢50円。北側+今年の厳寒に関わらず12月下旬に購入したばかりの青色は徐々に咲き始めています。 ビデンス(ウインターコスモス、市価100-200円)、一鉢50円。1月は花期シーズン外ですが、頑張って咲いています★ 見切り品の難点は、購入時に花が咲いていないことが圧倒的に多いです。 すぐに花を楽しみたければ、通常価格でシーズンの花を買うのがお勧めでです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.22 04:30:10
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