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カテゴリ:マンション管理コストのこと
2016年に、電力の小売が自由化された際は、マスコミや新聞電力大きく扱われ、組合の役員会でも話題に上がりました。
専有部分は各住戸、共用部分は管理組合が、自由に電力小売会社を選べますが、リサーチ(下調べ)を含めて、具体的な議論をしたマンションは少なく感じます。 イダケンの契約して頂いている組合様の中では、電力小売り会社はそのまま(東京電力)で、契約プランを変更(長期契約割引等)することで、コスト削減が成功しているマンションがあります。 契約先・契約形態の見直しがどこまで旨味があるのかは、調べてみないとわかりません。 すでに、電子ブレーカーを導入しているから等で削減は終わりではなく、有益な情報はないのかアンテナを張り巡らせて、関心があることについてはリサーチをする努力が大切です。 ちなみに東京電力は相談すれば、すぐに代替え案の提案をしてくれますし、東京電力以外の業者もお声をかけばスピーディーに提案書を作成してくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.25 10:33:31
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