こんにちは。 スティッキー少尉です。
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・ 2021年7月26日、中国が新疆ウイグル自治区に 「核ミサイルの地下格納庫」 とみられる施設、110カ所を建設している。と米紙ニューヨーク・タイムズ (電子版) は報じた。[2021年7月27日報道]
(ニュース詳細は、下記テキストリンクをクリックの上、ご覧ください)
5ちゃんねる :
中国、新たな核ミサイル格納庫か 新疆に110カ所建設 ― 米報道 [ひよこ★]
・ 中国内陸部の甘粛省に広がる砂漠地帯でも、ミサイル格納施設119カ所を建設している。という旨のニュース報道がありました。
(以下は、「
NHK NEWS WEB」 の記事です。URLアドレスは [https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210701/k10013113141000.html])
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中国 砂漠地帯に大規模施設建設 ミサイル用の地下格納庫か
2021年7月1日 11時59分
中国が内陸部の砂漠地帯に、ミサイル用の地下格納庫とみられる大規模な施設の建設を進めていることが衛星写真の分析から明らかになりました。アメリカの専門家は、ICBM=大陸間弾道ミサイル用の施設だという見方を示し、中国による核戦力強化の動きの可能性があります。
建設が確認されたのは、中国内陸部の甘粛省に広がる砂漠地帯です。
中国の核政策などに詳しいアメリカ、ミドルベリー国際大学院モントレー校のジェフリー・ルイス氏が衛星写真を分析した所、119か所でミサイル用の地下格納庫とみられる施設の建設が進められていることが分かったということです。
これらはICBM=大陸間弾道ミサイル用の施設だとみられ、ルイス氏はNHKの取材に対し、敵にミサイルの場所を知られないようにするため、実際にミサイルが格納されるのはこの中の一部となる可能性があると指摘しました。
世界の軍事情勢を分析するスウェーデンの研究機関は最新の報告書で中国は350発の核弾頭を保有していると推定していて、施設の建設は、中国による核戦力強化の動きの可能性があります。
アメリカは、中国による核戦力の増強に強い警戒感を示していて、こうした中国側の動きが米中両国の新たな懸案になるおそれがあります。
‐(以上)
(下記群青色テキストリンクをクリックすると、関連記事等のあるWebページのウィンドウが開きます。宜しかったらご覧下さい)
(前記ニュース報道を閲覧の上、私は思った)
中国の弾道ミサイルは、欧州やアメリカ合衆国までも射程内に収める。と私は認識している。
中国人と親交を深め、情報交換などを行なうことで 「世界の非国民」 となってしまう場合も想定できる。
中国の
「知的財産権の侵害」 や 「技術移転の強要」、
「悪辣な債権回収」 などは、世界中で問題となっているような気もするのだ。
(以下は、何某の回想です)
堅固な存在を打破する抜け道は、容易には獲得できなかった。「楽な」 儲け話を促した中国人 (台湾人、香港人、朝鮮人) へ、当該未達成を問い質すと 「
中国は共産主義国だから、
言論の自由がないので分からない」 と責任を放棄してしまった。
お話はこれで、終わりではない。中国人は彼を 「世界の各種機関」 へ通報してしまったのだ。
彼は反省するだろう。中国人の各種機関への通報について、抗議と事実説明などを行なった場合 「ミサイルを撃ち込まれる可能性がある」 と方々で囁かれる、または仄めかされるかもしれないのだから。(以上)
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(関連ブログ記事等は、下記テキストリンクをクリックの上、ご覧下さい)
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