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カテゴリ:亜細亜
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母、「横田早紀江さん」の娘にかける想いが 大きく世界を動かそうとしている・・・。 昨日、早紀江さんは米国下院公聴会に出席し、約10分間、自分の想いをしっかりと伝えた その概要は、「なぜ助けられないのか悔しくて悲しくてたまりません、このさびしそうな 顔を見て、私達は思わず写真をなでながら、めぐみちゃん、こんなところにいたの? どれほど不安だったでしょう、まだ助けてあげられなくてごめんなさいと話しかけました」 公聴後、早紀江さんは、「あの写真の顔に拉致被害者の悲しみが詰まっている」と話し 公聴会の議長ジム・リーチ議員は、「日本人だけの問題ではなくアメリカ人、すべての国 すべての家族にかかわる問題です」と述べた。 昨年5月、横田夫妻は駐日大使に会い、粘り強く拉致問題を訴え続けた、その甲斐あって シーファー駐日大使は今年3月、めぐみさん拉致現場を視察することを決意。 大使は、「非常に胸を打たれた、大統領にどれほどの不正義が行われたのか報告したい」 と公式コメントを出すまでにいたる。 そして本日未明、横田早紀江さんとブッシュ大統領は約30分面会することになったのだ。 「愛する家族を引き裂く北朝鮮は心ない冷酷な国です、人権を尊重しない者に対し 世界が立ち向かう勇気が必要です。 その勇気を持った皆さんを私の執務室にお招き できて光栄です。」 これが早紀江さんに対してのブッシュのコメントである。 ブッシュは拉致被害者救出のシンボル「ブルーリボン」を胸に着け、横にめぐみさんの 写真を置き、金正日に対しプレッシャーをかけることも忘れなかった。 日本で拉致被害者の催しがおこなわれると、どこからともなく邪魔が入る・・・ とある団体が、街宣回したり、不快感を表明したりと大変であった。 その流れが変化したのは、ここ最近、拉致議連だって大手を振って正義を語れるように なったのは、本当にここ最近なのだ。 元北朝鮮工作員はめぐみさんが拉致された状況に関して、閉じ込められた船底から 「お父さん! お母さん! 助けて!」と泣き叫ぶ声を聞いたと証言しており その想いをあきらめず、絶対に取り戻すという固い信念とともに走り続けた横田夫妻の 一生をかけた戦いの扉がやっと大きく開きはじめた・・・ 早紀江さんは夫・滋さんは問題解決まで死ねないとコメントしていると述べている。 この問題に関しては与野党にこだわらず、一致して北朝鮮へ制裁を施すべき *ブルーリボンバナーを貼ることにしました。(5/9追加) 一 夢 庵 風 流 日 記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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沢山いる拉致被害者の中でめぐみさんはまだほんの13歳の少女だったのが特に痛ましいです。
13歳なんてまだ自分で色々考えて行動するなんて無理な年頃です。 やっと大人になりかけて行く年頃です。 どんなに恐かったか不安だったか他人事でなく涙が出るくらい可哀想で悔しくて・・・。 めぐみさんは絶対に生きていると思います。 何らかの重大な事実を知っている状態だから隠されているのだと思います。 ブッシュの政策の宣伝に使われたって構わないから助ける力を貸してもらいたいと切に願います。 出来る事なら今すぐにでも! やっぱり大陸の人は信じられないし嫌いだわい(ーー; (2006年04月29日 19時43分43秒)
はい、助かればいいと思います。
慶次もそれを考え、今回のエントリーに 裏の政策を書きませんでした。 書いても意味の無いことです、助かることが重要。 (2006年04月29日 20時37分00秒)
鹿児島の吹上浜でアベックが突然消えたとき、北の拉致ではないかと?大人たちが話しているのを聞いた事があります。
地元の新聞に突然の失踪と大きく取り上げられたいたことをはっきり覚えてます。 お父様は亡くなられました。 横田さん夫妻、そして高齢者の方もたくさんいます。 お元気なうちに早く拉致被害者が帰国できるといいですね!。 (2006年04月29日 21時50分27秒)
私は最近、横田めぐみさんが、羽田空港に着いた飛行機から、タラップで降りてくるシーンを何度もイメージするようにしています。
それを生で報道するニュースまでもイメージするようにしています。 みなさんも、明確にイメージしてみてください、そういすイメージのパワーを結集することが、解決を促進するかもしれません。 「横田めぐみさん、今、タラップを降りてきます!!祖国日本の地に、今降り立とうとしています!!」 (2006年04月29日 22時36分16秒)
わかります。子のためだったら命をも差し出すことも厭わない親の気持ち・・。
親以外、誰がこのような命がけの行動を起こすのでしょうか。 昨今の裁判を見ていても、損得では考えられない親の愛情ある行動が裁判の行方を左右する場合が往々にしてありますね。 (2006年04月29日 22時57分33秒)
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/kohtei/diary/200604290001/
ブシュのとっつあん、粋な計らい有り難う! 見直したぜ!♪ヘ(^-^ヘ)(ノ^-^)ノ♪ (2006年04月30日 00時55分52秒)
少しは世界が動いてくれると良いですね。韓国の市民は、「興味ないから分からないよ」などと言ってましたが。
(2006年04月30日 06時23分24秒)
そうですね。米側にどんな意図があろうとも、横田さん夫妻の行動を評価するのに何の支障もありません。私でも自分の子供を助ける為になら、たとえ悪魔の力を借りる事になろうとも躊躇しないと思います。
(2006年04月30日 08時23分56秒)
TBありがとうござおます。拉致は許せない。日本中で関心を持つ事が一番大切なことです。一度集会に行ったことがありますが,会場に入れなかった事があります。そのことが嬉しいと思いました。ガラガラでは被害者家族が、ガッカリします。横田さんを問題解決まで応援していきましょう。
(2006年04月30日 08時27分05秒)
世界最強の国アメリカ合衆国、そのブッシュ大統領が拉致被害者救済支援を約束されたことは、日本国民の一人としてこれだけ心強いものはありません。
北朝鮮の人権侵害をこれ以上許すわけにはいかない。 拉致問題解決は日本国の責務として制裁措置を こうずる法案を早急に可決すべきである。 (2006年04月30日 09時42分00秒)
自分が拉致されたらどう思うのでしょうか?
お前なんかに興味ないから、勝手に拉致されてれば って言われたらどう思うのでしょうか。 ホントに馬鹿ですね。 (2006年04月30日 17時04分50秒)
TBありがとうございました。
横田早紀江さんの証言、本当に胸を打たれました。先ほど帰られましたが手応えがあったようにおっしゃっていました。此処まで来るにもどんなに大変だったでしょう。でも何も解決していないのですからこれからも体を壊さないで頑張っていただきたい思いです。ブログによくまとめられていてじっくり読ませていただきました。ありがとうございました。 (2006年04月30日 19時33分44秒)
壮絶な横田さんの戦いを見つつ、親がやるべきことに思いをめぐらせています。
(2006年04月30日 22時46分09秒)
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